先日、トランスワールドっていう映画の話を書きましたが
ネタはらし
内容は、１９４０年代のドイツ人から生まれた１９６２年生まれの女性サマンサ
サマンサは、夫が出張中義理のドイツ人の実家で出産しますが
父親は戦死しており、父親の実家で邪険にされ
一人で娘ジョディーを生むのですが、難産で誰にも助けてもらえずその際に死んでしまいます
ジョディーは父親の実家に預けられますが、いじめられ逃げ出し
不良の道へ。
ガソリンスタンドなどを強盗し殺人も行い、刑務所へ
刑務所の中でトムを出産します
トムは、施設に預けられるもまっとうな生活ができずに荒れた生活を送っていました
山小屋に集まった４人は、自分たちが血縁であることに気づきます
聡明なトムは、ドイツ人の戦士がサマンサの父親であること
このドイツ人が戦死しなければ、サマンサの出産時ドイツ人の実家で無事に出産できて
サマンサは死なずに済みます
するとジョディーをちゃんと育て上げることができ、ジョディーが不良になることはない
すると生まれてくるトムも普通の生活が送れることを理解します
いかにして、ドイツ人の戦死を止めるか・・
っていう物語
この映画を見て思ったのは、
自分の人生を振り返り、やり直せるとしたらどのタイミングで
やり直せばよいのだろうという話
バックトゥーザフィーチャーのように
今のスキルをもってして過去に戻るのならええでしょうけど
そうではなくて、過去のある時点に戻れるとしたら
いつに戻ろうかな
小学生か中学生か高校生か大学生か
就職時か
バブル時代か
結婚時か
子供が生まれたときか
家を買ったときか？
一番は大学の時に戻りたいですね
大学に入ったことで安心しきってました
本当なら大学でこそ勉強すべきなのに
遊び惚けてましたからね
もう少し勉強をするなり、時間を有効に使えばよかった
就職するとき、もうちょっと考えて会社を選べばよかった
これは一番思うことですね
もうちょっとましな会社あったんじゃないのか
反面、この会社に入ったから首にならず
いままで働くことができたとも考えれますね
バブル時代に戻るのもやってみたいですね
当時の金利は半年複利で８％とかでしたからね
今の知識をもってすれば
財産を築くことも簡単にできたでしょうな
今の知識があればの話ですけどね・・
結婚するときも
もう少しよく考えたらよかった
もっと資産家の令嬢と結婚できたかもしれんし
優香ちゃんと結婚できたかもしれない
くだらないことを書きましたが
今の知識をもってして過去に戻れるなら
もうちっとまともな人生が送れたかもしれないし
もっと悲惨な人生を歩んだかもしれない
こればっかりは神のみぞ知るってことで
将来苦労しないように
今を一生懸命生きることでしょうな
ってそれができずに
毎日ぼーっと生きてるってことは
過去へ戻っても一緒でしょうねｗ
そういう人生なのだ
 | バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 (吹替版) マイケル・J・フォックス |
