ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

東京湾の牡蠣

2021-02-14 09:50:17 | どうでもいい話
面白い記事を発見したので転載バカボンなーのだ



東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー会場として東京都が新設した

「海の森水上競技場」(江東区)の競技関連装置に大量のカキが発生していることが分かった。

レース環境に悪影響を及ぼすため、都は約1億4000万円を投じてカキを一時的に除去。

来年の東京大会はひとまず乗り切れそうだが、

大会後も毎年1億円以上の対策費が必要となりかねず、関係者が頭を抱えている。

 

 「消波装置」は、スイミングプールのコースロープを巨大化したような姿で、

一基が直径60センチ、長さ12メートルの円筒形。

ボートやカヌーが進む際に発生する波の勢いを表面の細かな編み目で吸収して約七割低減する。

競技場の両側と中央に計3列、総延長約5.6キロにわたって約470基が浮かぶ―はずだった。

 「装置が沈んでいるようだけど、大丈夫?」。

異変が見つかったのは昨年8月。五輪のテストを兼ねたカヌーの国際大会で、

競技関係者から指摘を受けた時だった。

都が点検すると、複数の装置でカキの付着が判明。

その後、カキのシーズンである冬を迎えると、カキは装置の表面を覆うほどに成長。

全体の7割に当たる総延長約4キロ分の装置で付着が確認され、一部の装置は完全に水中に沈んだ。



 同競技場はこれまで都の試算で、東京大会後に水門管理や人件費などのために

年約1億6000万円の赤字が出ると見込まれていた。

カキの付着に対処するため、毎年装置を陸揚げし除去すると、

赤字は合わせて年3億円に膨らむことになる。

 都は大会後の対策について、手法を検討している。



転載ここまで



去年の記事らしいですね



東京湾で海上の競技が行われるとかで

トライアスロンをためしにやってみたら

うんこくさい海水に苦情が殺到したそうですね

大量の雨が降ったりすると、都内の下水をあふれさせないために

下水を東京湾に逃がして流す仕組みになってるとか



そのうんこ臭い海水をきれいにするため

投入されたのが牡蠣だそうです

なんせ牡蠣は、1個あたり1時間に7.5リットルの水を浄化してくれるそうです

恐るべし牡蠣

まるで、宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルにまで取りに行った

放射能除去装置のようです

恐るべし牡蠣



牡蠣の繁殖がここまで進むとは、お役所の皆様も想像してなかったようです

どうも想定外の出来事らしいですね



結果、牡蠣が14トンも取れたとか

売ればいいのに

カキフライにしたら熱を通すし食えるでしょうw

でもうんこくさい東京湾でとれたというと

嫌がるひともいるかもですね



それで思い出しましたが

兵庫の芦屋に運河があるのですが

たいがい汚いですw

大阪湾も似たようなもんです

先日、そこを散歩してたら

護岸にわいてる牡蠣をとってるおっさんとおばはんがいました

灯油缶にいっぱいの牡蠣を取ってました

あの牡蠣どうするんだろう

自分で食うにしては大量です

まさかあれ売り物にするのかなあ

こわいわあ

わしは、牡蠣は食わないので大丈夫























































コメント (2)
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