日曜日にオーストラリア留学時代の写真を見ているうちに、色々な記憶が蘇り、夢の中にも登場してきたものがある。
それが「黒板」。
日本語教師として働いていたTAFEでは、ホワイトボードでなく黒板を使っていた。チョークが体に悪いとか手が汚れる、と言うのは二の次、問題は黒板の位置が高すぎることだった。
日本にいてさえ大きいとは言いがたい私、オージーに混じれば小人である。
黒板の一番下の、チョークを置く部分が胸くらいの高さ、と言うことは、黒板の下から三分の一位しか私には使えないのである
たまに椅子の上に立って字を書いていたものだ。(その椅子も、這い上がらないと私には座れない)
昨夜の夢の中では、黒板に書いたたくさんの文字を必死に消していた
「上のほうは消すの難しいんだよね…」と思いつつ。
同居人によると、朝、「黒板が…」と寝言さえ言っていたらしい
(それにしてもオーストラリアの生活で一番印象に残ったのが黒板だったのか??)
この写真に見えるクージービーチのバス停からバスに乗って10分ほど、ランドウィックと言うところに勤めていた学校はあった。
帰国して…という言葉がふさわしくない程の時が経ってしまったが、記憶が薄れすぎないうちに何かしら書き留めておこう。
それが「黒板」。
日本語教師として働いていたTAFEでは、ホワイトボードでなく黒板を使っていた。チョークが体に悪いとか手が汚れる、と言うのは二の次、問題は黒板の位置が高すぎることだった。
日本にいてさえ大きいとは言いがたい私、オージーに混じれば小人である。
黒板の一番下の、チョークを置く部分が胸くらいの高さ、と言うことは、黒板の下から三分の一位しか私には使えないのである
たまに椅子の上に立って字を書いていたものだ。(その椅子も、這い上がらないと私には座れない)
昨夜の夢の中では、黒板に書いたたくさんの文字を必死に消していた
「上のほうは消すの難しいんだよね…」と思いつつ。
同居人によると、朝、「黒板が…」と寝言さえ言っていたらしい
(それにしてもオーストラリアの生活で一番印象に残ったのが黒板だったのか??)
この写真に見えるクージービーチのバス停からバスに乗って10分ほど、ランドウィックと言うところに勤めていた学校はあった。
帰国して…という言葉がふさわしくない程の時が経ってしまったが、記憶が薄れすぎないうちに何かしら書き留めておこう。