たのしい夢日記

京都奈良寺社巡り・思い出・読んだ本…日々のあれこれを写真と共に。

京都の夜紅葉

2010-12-05 18:49:54 | 現実
「夜桜はあるけど夜紅葉、ってアリ~~??」

青蓮院の庭を歩く若い女の子が連れの女性に話しかけていた言葉が頭に残った。
確かにあまり聞いたことがないような…なぜ?

先々週は紅葉狩りWEEKだったような。

22日月曜に前回の記事、東福寺を一人で訪れ、写真撮影中に同居人からメール。

「指令:11月28日日曜に京都で紅葉を見に行くべく場所と食事処を検討のこと。なお本メールは極秘につき、読後焼却のこと」

私今見てるんだけど…

日曜は夕食とライトアップが良い、というので、知恩院、青蓮院をピックアップ、ちょうどこの二つのお寺の間にある豆腐料理の店を予約。

同居人の仕事関係の友人とその奥様、いつものメンバーで歩く。
このメンバーでは、2年前に清水寺のライトアップに行ったのだ。その時は手をつながないと迷子になりそうなくらいの人混みだったが、今回は時間が遅かったせいもあってか、それほどの事はなかった。
特に青蓮院は22時終了、終わり間近に行ったので、最後にはお寺の中に人もいなくなり、いい写真が撮れた
ついに念願のデジタル一眼を買ったのだ

東福寺でもそうだったが、お気に入りのEXLIM携帯、きれいな写真が撮れるが、いっぱい撮っているうちに電池切れになってしまう。それも速い速い
そうなると本来の「電話」としての機能も果たせなくなる。
これで参った経験も数度、となるとカメラ買わないとな~と考えていたのだが、「女流一眼」のCM見て、「あ~どうせなら本格的なのが欲しい!!」最近は女性向けの小振りの一眼があれこれ出ているのだ。
しかし大体、一眼レフともなると8万位する。
そこまで出すほど腕が上がるとも思えないし…と思っていたところにこのGF1が出た。

ついこの間、おとといあたりに新モデルのGF2が出たため、GF1はずいぶん安く売っているところもあった。これがチャンス!とネットで購入、「速い」と評判のところで買うと、翌々日には届いた
残念ながらピンクしか色は残っていなかったが…本当は白かシルバーが欲しかったところ。

思っていたよりも軽く小さくて、それでも「バシャッ」といい音立てて写真が撮れる。


コメント (8)
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