時々、この日記がもともとはノートに書いていた「夢日記」から始めたことを忘れてしまう。もう4年も経ったのだからそんなものだろうが。
今朝はとても焦る夢を見た。起きてからぐったりと疲れていた。
昨日は京都へ、母の祥月命日のお参りに行ったが、(これはミクシィのほうに書いてしまったが)財布に300円しかなく、改札で精算できずに、出られず焦った、という事があったためだろう。
友人Aと話をしている。「嵐」のコンサートのチケットをくれるというのだ。
…生徒さんで好きな人多いし、私は嵐のメンバー、誰が誰だかよくわかってないので、コンサートに行って学んでみようか、と思い、もらう事にする。もう一人嵐好きの友人Bがいるので、その人にも声をかけるとのこと。いっしょならいいな、と安心する。
さて、チケットをもらって友人Bとお茶をする。しかし、「今回のコンサートは納得がいかないので行かない」と言う。私一人で行くのか?
しかたないな、と思いつつ、「ちょっとお手洗いに行ってくるね」と私は席を外すが、戻ってきたら友人Bの姿はなく、置いて行ったわたしのバッグもないではないか!
どうも盗まれてしまったようだ。
ひどい、見ていてくれればいいのに…
しかしバッグがなければお金もない。私は今からどうすれば?
しかし携帯は持っているので、同居人の携帯にかける。この手の夢はよく見るが、大抵そういう時はボタンがおせなかったり、押し間違ったり、番号がどうしても思い出せなかったりするものだ。今回もそう。何度もかけるがうまくいかない。ピンチ!家に帰れない!
しかしついに連絡が取れる。どういうわけか、「災害連絡用の番号にかけるからな」と同居人が言う。
でも、いまつながってるのでは???
とりあえず同居人とコンタクトが取れて安心したあたりで目が覚めたようだ。
焦るのは昨日だけで十分だったのだけど…
なんだかふらふらしながら起き上ったが、夢だったというのがこんなにうれしいなんて!とほっとする限りの焦り具合だった。
夢は頭の中の情報を整理するものだったり、準備のためのものだったりするそうだが、やはり「ぼけっとしてるんじゃない!」という母の戒めだったのだろうか。
情報整理というのはよくわかる。
土曜日にカウンセリングをした生徒さんは嵐のコンサートによく行く。
オーストラリアにいたとき、カフェで足元に置いたバッグを盗まれたことがある。
災害連絡はこの間同居人が茨城に行ったときに「携帯がつながらなくなったらこれだな」と思っていた。
お金がなくて、というのは昨日起こったばかりのこと。
それにしてもいつも不思議なのが、夢で進行している時間、物凄く長いこともあるのに、実際眠っている時間はそれよりはるかに短かったりすることだ。
この、今朝の夢も、友人Bとお茶をしてから少なくとも5時間以上はかかったストーリーだった(時計を見てさらに焦った場面もあり)のに、実際は同居人が出勤していってからの事だから、2時間しか寝ていないのだ。よくこんな短い時間に収まったものだ。
夢の中は早送りしているのか?
今朝はとても焦る夢を見た。起きてからぐったりと疲れていた。
昨日は京都へ、母の祥月命日のお参りに行ったが、(これはミクシィのほうに書いてしまったが)財布に300円しかなく、改札で精算できずに、出られず焦った、という事があったためだろう。
友人Aと話をしている。「嵐」のコンサートのチケットをくれるというのだ。
…生徒さんで好きな人多いし、私は嵐のメンバー、誰が誰だかよくわかってないので、コンサートに行って学んでみようか、と思い、もらう事にする。もう一人嵐好きの友人Bがいるので、その人にも声をかけるとのこと。いっしょならいいな、と安心する。
さて、チケットをもらって友人Bとお茶をする。しかし、「今回のコンサートは納得がいかないので行かない」と言う。私一人で行くのか?
しかたないな、と思いつつ、「ちょっとお手洗いに行ってくるね」と私は席を外すが、戻ってきたら友人Bの姿はなく、置いて行ったわたしのバッグもないではないか!
どうも盗まれてしまったようだ。
ひどい、見ていてくれればいいのに…
しかしバッグがなければお金もない。私は今からどうすれば?
しかし携帯は持っているので、同居人の携帯にかける。この手の夢はよく見るが、大抵そういう時はボタンがおせなかったり、押し間違ったり、番号がどうしても思い出せなかったりするものだ。今回もそう。何度もかけるがうまくいかない。ピンチ!家に帰れない!
しかしついに連絡が取れる。どういうわけか、「災害連絡用の番号にかけるからな」と同居人が言う。
でも、いまつながってるのでは???
とりあえず同居人とコンタクトが取れて安心したあたりで目が覚めたようだ。
焦るのは昨日だけで十分だったのだけど…
なんだかふらふらしながら起き上ったが、夢だったというのがこんなにうれしいなんて!とほっとする限りの焦り具合だった。
夢は頭の中の情報を整理するものだったり、準備のためのものだったりするそうだが、やはり「ぼけっとしてるんじゃない!」という母の戒めだったのだろうか。
情報整理というのはよくわかる。
土曜日にカウンセリングをした生徒さんは嵐のコンサートによく行く。
オーストラリアにいたとき、カフェで足元に置いたバッグを盗まれたことがある。
災害連絡はこの間同居人が茨城に行ったときに「携帯がつながらなくなったらこれだな」と思っていた。
お金がなくて、というのは昨日起こったばかりのこと。
それにしてもいつも不思議なのが、夢で進行している時間、物凄く長いこともあるのに、実際眠っている時間はそれよりはるかに短かったりすることだ。
この、今朝の夢も、友人Bとお茶をしてから少なくとも5時間以上はかかったストーリーだった(時計を見てさらに焦った場面もあり)のに、実際は同居人が出勤していってからの事だから、2時間しか寝ていないのだ。よくこんな短い時間に収まったものだ。
夢の中は早送りしているのか?