…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

秋の国宝・松本城へ……。 だが、福島・二本松の菊人形も凄いです。

2015年11月07日 | 写真
  gooブログお仲間の「mt77様」のブログ拝見で情報をいただき、何とか「松本城人形飾り物展」に行くことが出来ました。


  この場をお借りして、「mt77様」には、厚くお礼申し上げます。有難うございました。


  秋の「国宝・松本城」は確か初めてのような気がしています。


  では、そんな「国宝・松本城」の情景をご覧いただけたら……、と思います。



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photo 2


photo 3


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  松本城の撮りは、車を停めた駐車場の関係で、どうしても「赤い埋橋」の所から始まってしまいます。


  それで、お堀を廻って、本丸跡の入口へ向かいます。


  
  で、今回お目当ての「松本城人形飾り物展」ですが……、他の写真もある故、くどくどと載せてもと思い、三枚だけに絞りました。



photo 5


photo 6


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  正直、松本藩の歴史は、勉強不足で、よく分かりませんが、松本城のパンフを見ますと、歴代藩主は六家二十三代と記されています。


  今回、この人形飾りは、1,600年代初期の藩主・小笠原氏を描いたものと思われます。


  
  武者など人物も馬も本当に良く出来ています。


  
  題目は、「袖留橋の別れ」と云う事のようです。





  そして、ここ「国宝・松本城 菊花展」が行なわれていましたので、そちらも押さえてきました。


photo 8


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  で、折角本丸跡へ入りましたので、天守も撮って来ました。


  ここへの到着がお昼過ぎになっていましたので、逆光目ですが、お天気が良くて、助かりました。



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photo 11



  
  この撮りの日は、「松本城人形飾り物展」が最終日の4日でしたが、松本城まつりが行なわれていたこともあり、観光客が結構いらしてました。


  尤も、日本語の会話は余り聞えませんでしたが、昨今の状況だと感じました。



  でも、松本城おもてなし隊の方々は、忍者姿や、甲冑姿で、その場を盛り上げてくださっていらっしゃいました。



  今度は、以前お逢い出来た「登久姫さま」がいらっしゃる時を狙って行きたいもんです。




  
 (追)

  で、gooブログお仲間のブログを拝見させていただいている中で、
  
  福島県二本松市で行なわれいる  「二本松・菊人形展」  のお写真を見させていただきました。
  
  もの凄い大掛かりな「菊人形展」で、当然ながら、世の中、上には上があるもんだと痛切に感じました。


  福島の四季写真さん、素敵なお写真ありがとうございます。
  
  コメント欄がございませんでしたので、こちらで勝手に記させていただきました。