今朝は青空が広がっていました。 が、直ぐ徐々に曇り空に……。そして、お昼頃にはみぞれ混じりの小雨が……。
長野市では、初雪とのことです。
撮影日和になると思って、昨日は一生懸命にデスク・ワークをしておいたのですが、当てが外れました。
で、ここ、ず~~~っと、紅葉写真ばかりを並べてきましたが、いよいよ今年ラストの紅葉写真です。
本来は、もうちょい、暖かな時期の中でご覧いただければ良かったのですが、ここ信州・北部は急に冬に突入し始めていますので、今まで大切にしまい過ぎたかも知れません。
まず、「若穂(わかほ)・清水寺(せいすいじ)」入口の紅葉景色から……です。太陽に向かって撮ると、こんな色が得られます。
photo 1
ここの撮影日は、11月12日(木)です。約半月前でしたが、この日、地元新聞にこの「若穂・清水寺(せいすいじ)」の紅葉が記事として紹介され、凄く混雑が予想されました。
ですので、自分は午前中、天気も良かったので、信州・松代「象山神社」や「山寺常山邸」を先に撮りに行き、ここ「若穂・清水寺」は午後一にしました。
案の定、午前中「象山神社」で、一緒に撮られていましたカメラマンさん達にお聞きしましたら、一人のおじさんは、やはり「若穂・清水寺」へ朝早くから行かれたようですが、もう既に駐車場がいっぱいで、止む無く引き返したとおっしゃられていました。
それ程の紅葉時は人気スポットになっています。
で、この「若穂・清水寺」は、約50メートルくらいの石段の両側に石灯篭が並び、その周りには、ものの見事なカラフル紅葉が広がりを見せてくれます。
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
ここまでが、石段を上りながら撮った写真です。
ちょっと上って、また撮って、左右を見てまた撮って……、と云った感じです。
入口門から石段を約50メートル上がりますと、まだまだ先に観音堂に登っていく石段もあるのですが、紅葉がめっきり少なくなり、大袈裟に云いますと、この50メートルの間に、シャッターシャンスが凝縮している所です。
そして、ここからの写真は、石段上から下り方面に向けて撮り始めたものです。
photo 8
photo 9
photo 10
photo 11
この「若穂・清水寺(せいすいじ)」は、ご覧のように、カメラをどこへ向けても画になりますので、変な話、初心者素人のカメラマンさん達には、絶好な撮影ポイントにも適していると思います。
この日も、どこかのテレビ局のクルーさんが、見物客の皆さんから、インタビューを貰っていました。
で、この「若穂・清水寺」を名残り惜しそうに引き上げる前に、もう一度下から上に向けて、パシャっと撮って来ました。
photo 12
ここの景色は、構図を作るとき、石段の両側にあります石灯篭も大きな役割を果たしていると思います。
「若穂(わかほ)・清水寺(せいすいじ)」は、独特な雰囲気が、このたった約50メートル間の石段にあると思います。
長野市では、初雪とのことです。
撮影日和になると思って、昨日は一生懸命にデスク・ワークをしておいたのですが、当てが外れました。
で、ここ、ず~~~っと、紅葉写真ばかりを並べてきましたが、いよいよ今年ラストの紅葉写真です。
本来は、もうちょい、暖かな時期の中でご覧いただければ良かったのですが、ここ信州・北部は急に冬に突入し始めていますので、今まで大切にしまい過ぎたかも知れません。
まず、「若穂(わかほ)・清水寺(せいすいじ)」入口の紅葉景色から……です。太陽に向かって撮ると、こんな色が得られます。
photo 1
ここの撮影日は、11月12日(木)です。約半月前でしたが、この日、地元新聞にこの「若穂・清水寺(せいすいじ)」の紅葉が記事として紹介され、凄く混雑が予想されました。
ですので、自分は午前中、天気も良かったので、信州・松代「象山神社」や「山寺常山邸」を先に撮りに行き、ここ「若穂・清水寺」は午後一にしました。
案の定、午前中「象山神社」で、一緒に撮られていましたカメラマンさん達にお聞きしましたら、一人のおじさんは、やはり「若穂・清水寺」へ朝早くから行かれたようですが、もう既に駐車場がいっぱいで、止む無く引き返したとおっしゃられていました。
それ程の紅葉時は人気スポットになっています。
で、この「若穂・清水寺」は、約50メートルくらいの石段の両側に石灯篭が並び、その周りには、ものの見事なカラフル紅葉が広がりを見せてくれます。
photo 2
photo 3
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photo 5
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photo 7
ここまでが、石段を上りながら撮った写真です。
ちょっと上って、また撮って、左右を見てまた撮って……、と云った感じです。
入口門から石段を約50メートル上がりますと、まだまだ先に観音堂に登っていく石段もあるのですが、紅葉がめっきり少なくなり、大袈裟に云いますと、この50メートルの間に、シャッターシャンスが凝縮している所です。
そして、ここからの写真は、石段上から下り方面に向けて撮り始めたものです。
photo 8
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この「若穂・清水寺(せいすいじ)」は、ご覧のように、カメラをどこへ向けても画になりますので、変な話、初心者素人のカメラマンさん達には、絶好な撮影ポイントにも適していると思います。
この日も、どこかのテレビ局のクルーさんが、見物客の皆さんから、インタビューを貰っていました。
で、この「若穂・清水寺」を名残り惜しそうに引き上げる前に、もう一度下から上に向けて、パシャっと撮って来ました。
photo 12
ここの景色は、構図を作るとき、石段の両側にあります石灯篭も大きな役割を果たしていると思います。
「若穂(わかほ)・清水寺(せいすいじ)」は、独特な雰囲気が、このたった約50メートル間の石段にあると思います。