…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

樹齢二百余年のイロハカエデの紅葉……。 象山神社です。

2015年11月17日 | 写真
  ここ信州、北の方は、そろそろ紅葉も終わりに近付いて来ました。


  お陰様にて、一応、気持ちの中で予定していた場所の紅葉写真は、昨日で撮り終えました。


  ですので、もうしばらくは紅葉写真のネタが続きますが、お立ち寄り願います。


  で、今日は、信州・松代の   象山神社  ぞうざんじんじゃ)に行って撮って来ました、イロハカエデの紅葉をご覧いただきたいと思います。



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  まず、「象山神社」入口の大鳥居からご覧いただきましたが、この場面では、かなり紅葉が進んでいたような感じでした。


  神社奥の方では焚き火をしていて、煙が見え隠れしていました。


  そして、象山神社拝殿右前にあります、樹齢二百余年と云われている、御神木「イロハカエデ」をあちらこちらの角度でそこそこ撮って来ました。



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  この建物は、「高義亭」と云い、江戸時代に、佐久間象山先生が実際に使われた武家造りになっています。


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  今年は、全般的に紅葉の進み具合がイレギュラーでしたので、本来ご紹介出来る写真も不発になってしまいました。


  ですので、昨年撮った写真をご覧いただけたらと思います。


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  この時は、天気もピーカンで素晴らしい青空でしたが、紅葉撮りのタイミングの難しさをつくづく思い知らされました。