今日は、一時晴れ間も見えたのですが、ほぼ曇りの一日になりました。
ここ信州北部は、秋も大分深まりつつあります。
紅葉も終わりに近付いていますが、約1週間前に撮りました、信州・松代の「山寺常山邸」の庭園をご覧いただきたいと思います。
もっとも、この庭園には大きなイチョウの樹があるのですが、そちらは終わっていて、それがご紹介出来ず、残念です。
photo 1
photo 2
入口の長屋門です。無料開放されていますので、そのまま庭園に入ります。
photo 3
photo 4
photo 5
庭園内には、泉水が流れる大きな池があり、四季折々天気に依って、色んな表情を見せてくれています。
あと、1か月もすれば、氷が張りめぐらされるようになると思います。
photo 6
photo 7
photo 8
こちらが、裏からの庭園全体の感じですが、武家屋敷は殆んど僅かな建物で、庭園が売りの史跡になっています。
この「山寺常山邸」は、一昨日のブログでご紹介しました「象山神社」の眼と鼻の先にあり、佐久間象山先生と山寺常山とは、兄弟のような親交があり、共に松代藩の学者として、幕末の乱世に大きな足跡を残したので、地元・松代では有名な人物になっています。
で、引き上げようと外へ出ましたら……、
photo 9
保育園児の子供たちを囲むように、観光客の皆さんが、いらっしゃいました。
観光客の皆さんは、多分ここから直ぐ近くにある「象山地下壕」の見学に行って来られたと思います。
ここ信州北部は、秋も大分深まりつつあります。
紅葉も終わりに近付いていますが、約1週間前に撮りました、信州・松代の「山寺常山邸」の庭園をご覧いただきたいと思います。
もっとも、この庭園には大きなイチョウの樹があるのですが、そちらは終わっていて、それがご紹介出来ず、残念です。
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photo 2
入口の長屋門です。無料開放されていますので、そのまま庭園に入ります。
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photo 5
庭園内には、泉水が流れる大きな池があり、四季折々天気に依って、色んな表情を見せてくれています。
あと、1か月もすれば、氷が張りめぐらされるようになると思います。
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こちらが、裏からの庭園全体の感じですが、武家屋敷は殆んど僅かな建物で、庭園が売りの史跡になっています。
この「山寺常山邸」は、一昨日のブログでご紹介しました「象山神社」の眼と鼻の先にあり、佐久間象山先生と山寺常山とは、兄弟のような親交があり、共に松代藩の学者として、幕末の乱世に大きな足跡を残したので、地元・松代では有名な人物になっています。
で、引き上げようと外へ出ましたら……、
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保育園児の子供たちを囲むように、観光客の皆さんが、いらっしゃいました。
観光客の皆さんは、多分ここから直ぐ近くにある「象山地下壕」の見学に行って来られたと思います。