東京モーターショーが、明日から10日間ほど一般公開されるようです。
近未来エコカーや自動運転の車など、今までの車常識をくつがえした展示車が並んでいるようです。
でも、もし全車が自動運転になったら、車検時の自賠責保険、また、対人・対物・車輌などの損保はどうなるのでしょうか?
一切、事故が起きないのだから、必要ないのでは……、と思うのは自分だけでしょうか?
だが、従来から2年毎に車検が必要になっているのに、どの程度車を信頼出来るのか不安は残ると思います。
そんな中、10日程前に、 「La Festa Mille Miglia 2015」(ラ・フェスタ・ミッレ・ミリア)と云うクラシック・カーのラリーが、今年も長野を走り抜けて行きましたので、その様子をスチル撮りしてきました。
なんせ、堺 正章さん、横山 剣さん、そして、元F1ドライバーの片山右京さんや鈴木亜久里さん、また、ダカール・ラリーで有名な篠塚建次郎さんなどなどいらっしゃると云うので、結構な賑わいを見せました。
photo 1

堺 正章さん
photo 2

横山 剣さん
photo 3

篠塚建次郎さん
photo 4

片山右京さん
photo 5

鈴木亜久里さん
ご覧のように、そうそうたるメンバーが、ここ信州松代ロイヤルホテルに到着致しました。
某TV局の撮影クルーも、到着早々、片山右京さんの所へ行って、取材をしていました。
そして、次にこのようなクシック・カーが到着しました。
photo 6

この車は、ベントレーの「BENTLEY 3L SPEED MODEL…… 1926年式」と云って、英国製のようです。
約90年前の車に見えません。 日頃のメンテナンスが上手に成されているんだと思いました。
で、一応、全車がこの信州松代ロイヤルホテル駐車場に揃った頃を見計らって、全体の写真を撮ってみました。
photo 7

photo 8

すると、もう出発する車もあり、こちらも、撮りの場所を移すべき、移動をかけました。
目指すは、長野真田線の「地蔵峠(じぞうとうげ)」です。
もう、全車の撮りは出来ませんが、何とか現場に着いて、スタンバイ出来ました。
何はともあれ、有名人の車だけは撮りたいと思って、待ち構えていました。
photo 9

堺 正章さん
photo 10

横山 剣さん
photo 11

篠塚建次郎さん
photo 12

片山右京さん
photo 13

鈴木亜久里さん
何とか、予定の車が撮れました。
で、表題の件ですが、奇跡の2枚の写真が、こちらです。
photo 14

photo 15

写真が小さくて分かりずらいかも知れませんが……、
2枚とも、ドライバーと隣のナビゲーターの2人の顔と身体にピンが合って、車もいいボケをしてくれました。
いつもは、車の流し撮り時は、車全体にピンが合って、背景が流れるようにボケてくれるのですが、
この時は、ウソみたいな写真が撮れました……。 大袈裟に云うと、「奇跡」に近いと思います。
もう一度、このような状況で、同じ写真を……、と云われても、まあ、無理だと思います。(涙)
もっとも、実際はどの車が有名人のドライバーか分からないので、全車撮りでした。(連写で約 2,600枚)
ちなみに、このクラシックカー・ラリーにエントリーなさいました車台数は、約150台弱でした。
又、来年に期待を込めて、日頃からクルマの流し撮りに精を出そうと思いました。
近未来エコカーや自動運転の車など、今までの車常識をくつがえした展示車が並んでいるようです。
でも、もし全車が自動運転になったら、車検時の自賠責保険、また、対人・対物・車輌などの損保はどうなるのでしょうか?
一切、事故が起きないのだから、必要ないのでは……、と思うのは自分だけでしょうか?
だが、従来から2年毎に車検が必要になっているのに、どの程度車を信頼出来るのか不安は残ると思います。
そんな中、10日程前に、 「La Festa Mille Miglia 2015」(ラ・フェスタ・ミッレ・ミリア)と云うクラシック・カーのラリーが、今年も長野を走り抜けて行きましたので、その様子をスチル撮りしてきました。
なんせ、堺 正章さん、横山 剣さん、そして、元F1ドライバーの片山右京さんや鈴木亜久里さん、また、ダカール・ラリーで有名な篠塚建次郎さんなどなどいらっしゃると云うので、結構な賑わいを見せました。
photo 1

堺 正章さん
photo 2

横山 剣さん
photo 3

篠塚建次郎さん
photo 4

片山右京さん
photo 5

鈴木亜久里さん
ご覧のように、そうそうたるメンバーが、ここ信州松代ロイヤルホテルに到着致しました。
某TV局の撮影クルーも、到着早々、片山右京さんの所へ行って、取材をしていました。
そして、次にこのようなクシック・カーが到着しました。
photo 6

この車は、ベントレーの「BENTLEY 3L SPEED MODEL…… 1926年式」と云って、英国製のようです。
約90年前の車に見えません。 日頃のメンテナンスが上手に成されているんだと思いました。
で、一応、全車がこの信州松代ロイヤルホテル駐車場に揃った頃を見計らって、全体の写真を撮ってみました。
photo 7

photo 8

すると、もう出発する車もあり、こちらも、撮りの場所を移すべき、移動をかけました。
目指すは、長野真田線の「地蔵峠(じぞうとうげ)」です。
もう、全車の撮りは出来ませんが、何とか現場に着いて、スタンバイ出来ました。
何はともあれ、有名人の車だけは撮りたいと思って、待ち構えていました。
photo 9

堺 正章さん
photo 10

横山 剣さん
photo 11

篠塚建次郎さん
photo 12

片山右京さん
photo 13

鈴木亜久里さん
何とか、予定の車が撮れました。
で、表題の件ですが、奇跡の2枚の写真が、こちらです。
photo 14

photo 15

写真が小さくて分かりずらいかも知れませんが……、
2枚とも、ドライバーと隣のナビゲーターの2人の顔と身体にピンが合って、車もいいボケをしてくれました。
いつもは、車の流し撮り時は、車全体にピンが合って、背景が流れるようにボケてくれるのですが、
この時は、ウソみたいな写真が撮れました……。 大袈裟に云うと、「奇跡」に近いと思います。
もう一度、このような状況で、同じ写真を……、と云われても、まあ、無理だと思います。(涙)
もっとも、実際はどの車が有名人のドライバーか分からないので、全車撮りでした。(連写で約 2,600枚)
ちなみに、このクラシックカー・ラリーにエントリーなさいました車台数は、約150台弱でした。
又、来年に期待を込めて、日頃からクルマの流し撮りに精を出そうと思いました。
こんばんは。
クラッシック・カー・・・・すごいですね。
我々車好きの憧れですが、一般人では・・無理ですね
メンテナンスが大変でしょうね。
観るだけでも大満足です。ありがとうございました。
おっしゃるように、古い年式の車ですので、
メンテナンスが一番重要な役割を果たすと思います。
このラリーのパンフレットを見ますと、
年式が、1922年~1960年代前半の車ですので、
凄く貴重な車ばかりだと思いました。
また、今回は外国の方の参戦も多く、約1/3は、外国人のようでした。
それに、結構スピードが出るもんで、自分も慣れている地蔵峠で、追い付くにも大変でした。
いや~~~、驚きでした。
車とドライバーは同じ速度で動いているはずなのに、何故車だけボケるのでしょう?
理論的に考えるとあり得ない現象ですよね?
なぜ?
本当に不思議でなりませんw
どんな技を使われたのですか?
^-^;
この2枚は、自分でもどうしてこうなったのか、分かりません。
おっしゃるように、理論的にはあり得ません。
まあ、思いますに、カメラの振りとタイミングが偶然合ったのではないかと思います。
こんな不思議な写真を撮る技は、
残念ですが、持ち合わせておりません。
こんなお答えしか出来なくて、すみません。(ペコ)
こっちは「La Festa Mille Miglia 2015」みたいなカーイベントがあまりないので、うらやましい限りです。
奇跡の二枚、素晴らしいですね。
時々行っておられる流し撮りの成果が出たのではないでしょうか!
素晴らしいです。
この「ラ・フェスタ・ミッレミリア2015」のラリーは、東京原宿を10月16日にスタートして、新潟方面に。
翌17日に長野・松代に来ました。
また、その翌18日は、避暑地・軽井沢から富士山の裾のを経由して、箱根へ。
そして、最終日の19日は、箱根から伊豆、大磯、葉山など、リゾート地を走行して、
原宿・明治神宮がゴールだったようです。
3泊4日の、超豪華なラリーだったようです。
どうしたら、撮る方でなく、被写体になれるのか考えているのですが……。
まあ、「無駄なあがき」でしょうね。
奇跡の2枚、ありゃ~~、まぐれです。(笑)