先般11日(日)午後一のゲリラ雷雨は、我が町にも直撃し被害を受けたお宅が何軒もありました。我が家でも、雹(ひょう)がパチンパチンと凄い勢いでガラス戸を叩き、ひょっとしたらガラスが割られるのでは ……、そんな心配をしながら、ただ見ているだけでした。
近くの団地では、床上浸水や床下浸水が数軒出たもようで、後片付けに追われるようになりました。
こちら長野近在の地域でも、大粒な雹(ひょう)が勢いよく降った為、ニュースで知ったのですが、ぶどう農家さんにも、とんでもない被害をもたらしたようでした。
ひと房¥1,000以上もするシャインマスカットに、このヒョウが直撃し、一粒一粒がかなり傷(いた)んだようでした。農家さんが、広いぶどう園で、ひと房ひと房をチェックして、手入れをするシーンがTVで映し出されていました。気が遠くなる作業になると思いました。
昨日14日(水)も、午後から一時雷が近くで鳴り始め、また夕方から大雨かい……、と心配していましたが、大ごとにならずに済みました。
さて、今日の話題は、若きバンド時代の話で恐縮ですが、当時、仲間四人グループで、ステージ演奏に行くと、必ずこの曲(🎵モニーモニー)を、オープニング曲として、景気をつけていました。
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当時、手に入れたレコードとジャケットですが、これではどのような曲か全く分かりませんので、例の如くYoutubeから映像をお借りしましたので、ご紹介させていただきます。
Mony Mony (Live In New York 2001)
この「♪モニーモニー」の曲は、アップ・テンポがほど良く、ベースとバスドラ(ドラムの大きな太鼓)の両低音のリズムが、8ビートで鳴らし、そのコンビネーションがうまく響き、観客の若者達が踊りやすくなっていて、人集めにもおあつらえ向きな曲になっていました。
また、この曲は、我々バンドのドラム担当のバンマスさんが、バスドラを8ビートのリズムで右足キックするため、演奏が終わるとかなり疲労感が出るようで、演奏オープニングにやっておかないと、30分ワンステージの後半にでも演奏すると、右足のキックが弱くなり、曲の迫力も薄れてしまう為、最初のスタート時に演奏するようになりました。
昨今、ブロ友さんのブログ記事や画像を拝見していますと、Youtubeの動画を入れ込んでる方も結構いらっしゃって、’60~'70代の懐かしい映像を観てしまうと、それらの動画に夢中になってしまい、時間の経つのを忘れ、もうこんな時間かと云うことが、ちょくちょくあります。(笑)
特に、ブロ友の「カヌマさん」の記事に刺激され、このような音楽動画を聴く時は「ヘッドホン🎧で……」と教えていただいたもので、それを実行しますと、信じられないほど、音楽を聴く楽しみが数倍に拡がります。
もっとも、かつて仕事でビデオ編集をPCで行なっていた時は、「ヘッドホン🎧」を使って音声確認をしていましたのに、Youtubeを観る時は忘れていました。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚く御礼申し上げます。