12月中旬になり、寒さが増してきました。今日は、朝から太陽が眩しく輝いていますので、気分も爽快と云う感じです。
幸い、まだ平地に雪が降っていないので、クルマで出掛けるには楽でいいのですが、北海道や東北地方などの積雪の状況を見ますと、今シーズンも大雪に悩むようになるのか………、と気分的にイヤな感じがしています。
昨日12日(水)、京都の清水寺にて、今年の漢字一文字「災」と書かれましたが、日本はどんな災害にも絶体負けない国土を目指せないものか、高額年収者のお偉い方々に知恵を絞って欲しいと思います。
総理の言葉に、「国民の生命財産は、全力で守る……‼」と聞いたことが有りますので、実行に移していただきたいと思います。
さて、今日の写真は、先月11月23日勤労感謝の日に、長野えびす講時に行なわれる煙火大会を撮って来ましたので、それをご紹介したいと思います。
まあ、この花火大会は、長野県では夏の 8月15日諏訪湖の花火に次いで、見物客も多く、県外者からいらっしゃるカメラマンさんなども増えているようです。
撮影スポットとしては、打ち上げ場所の近くの北側の土手に陣取り、広角レンズで撮られるのが一般的で、その撮影場所をキープするのに、結構早くから行っているようです。
自分は、そんなズクがありませんので、少し離れていますが、南方面から、ゆったりした気分で、楽しみながら撮って来ました。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
photo 9
photo 10
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photo 12
この「長野えびす講花火大会」は、フォトコンテストも毎年行われていて、殆んど似たようなアングルで、画面下の部分に手前に並んでいる屋台群を配置して、あとはワイドに広がるスターマインを上手く捉える、そんな感じの画像が、審査員の受けが良いようです。
その中でも、花火の一瞬に現われる独特の色合いを捉えている写真が、上位にランクされているようです。
今回、自分は、言い訳ではありませんがカメラの設定ミスがあり、シャッターチャンスのレスポンスも悪く、珍しく焦りながらの撮りになってしまいました。
設定ミスは、家に戻って、取説を読み返して理解出来ましたが、今まで問題なく撮っていましたので、慣れているからと云って、初心にかえって慎重に判断すべきだと、いい勉強になりました。
幸い、まだ平地に雪が降っていないので、クルマで出掛けるには楽でいいのですが、北海道や東北地方などの積雪の状況を見ますと、今シーズンも大雪に悩むようになるのか………、と気分的にイヤな感じがしています。
昨日12日(水)、京都の清水寺にて、今年の漢字一文字「災」と書かれましたが、日本はどんな災害にも絶体負けない国土を目指せないものか、高額年収者のお偉い方々に知恵を絞って欲しいと思います。
総理の言葉に、「国民の生命財産は、全力で守る……‼」と聞いたことが有りますので、実行に移していただきたいと思います。
さて、今日の写真は、先月11月23日勤労感謝の日に、長野えびす講時に行なわれる煙火大会を撮って来ましたので、それをご紹介したいと思います。
まあ、この花火大会は、長野県では夏の 8月15日諏訪湖の花火に次いで、見物客も多く、県外者からいらっしゃるカメラマンさんなども増えているようです。
撮影スポットとしては、打ち上げ場所の近くの北側の土手に陣取り、広角レンズで撮られるのが一般的で、その撮影場所をキープするのに、結構早くから行っているようです。
自分は、そんなズクがありませんので、少し離れていますが、南方面から、ゆったりした気分で、楽しみながら撮って来ました。
photo 1
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photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
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この「長野えびす講花火大会」は、フォトコンテストも毎年行われていて、殆んど似たようなアングルで、画面下の部分に手前に並んでいる屋台群を配置して、あとはワイドに広がるスターマインを上手く捉える、そんな感じの画像が、審査員の受けが良いようです。
その中でも、花火の一瞬に現われる独特の色合いを捉えている写真が、上位にランクされているようです。
今回、自分は、言い訳ではありませんがカメラの設定ミスがあり、シャッターチャンスのレスポンスも悪く、珍しく焦りながらの撮りになってしまいました。
設定ミスは、家に戻って、取説を読み返して理解出来ましたが、今まで問題なく撮っていましたので、慣れているからと云って、初心にかえって慎重に判断すべきだと、いい勉強になりました。
長野えびす講花火大会、有名なようですね
旅行のパンフレットにも載ってました、長野ですので一度は見たいと思います
寒い時期の花火は想像できません、行った事が無いので、手がかじかむのでは
花火は空気も澄んでいて綺麗と思うのですが
花火の写真良く撮れていて、何処がミスか分かりません
自分で満足するのは中々撮れませんね!
之からも綺麗な写真見せてください
長野えびす講煙火大会というのですね。
打ち上げ専門で仕掛けとかはないのでしょうか?
暗い夜空に打ち上げられる花火の数数はきっと見事だったと思います。
「ずくがない」という言葉がわかりませんでしたが検索してなるほどと納得です。
この言葉の本当のニュアンスは長野県の人にしかわからないそうですね。
その土地の人にしかわからない言葉は大事にしていってほしいと思っています。
他の言葉に言い換えようがない感覚なのでしょうから。
いつもコメントありがとうございます。
長野えびす講煙火大会は、今年で第113回になるようで、
結構歴史があるようです。
昨今の花火ブームのあおりも受けて、大勢の観客が見物にいらっしゃいます。
県外からのお客さんも増えて、
打上げ時間も、かつては午後7~9時でしたが、
東京や金沢などからの誘客を狙って、
今は午後6~8時になっていて、
新幹線の運行に合わせて、ゆっくりご覧いただけるようになっています。
また、カメラの設定を間違えていた為に
思った通りの撮影が出来ませんでした。
2~3発の単発花火でしたら問題ないのですが、
スターマイン時には、カメラのシャッターが
次から次へと切れなくて、困ってしまいました。
完全に自分のミスでしたので、諦めるより仕方ありませんでした。
ですので、上でご覧いただいた画像には、
スターマインの画が数枚になっていると思います。
来年は、この反省を忘れなうようにしたいと思います。
いつもコメントありがとうございます。
長野県の年間通しての二大花火大会は、
夏は諏訪湖の花火大会、秋は長野えびす講花火大会と、
そんな感じで行なわれています。
この他にも、長野市近在だけでも、
上田、戸倉上山田、信州新町、安曇野、野尻湖、飯綱高原、志賀高原……などなど、
これらは全てが7~8月に集中しています。
また、仕掛け花火は、打ち上げ場所近くで撮っていると、
カメラに収めることが出来ますが、
自分たちは4kmくらい離れた場所で撮っているため、
陰に隠れて見れません。
スターマインも結構数が打ち上げられますが、
かなり空高く打ち上げられた花火しか撮れず、
フォトコンテストに出展するカメラマンさんなどは、
撮影の場所取りで、早朝より陣取っているようです。
自分の場合は、ズクがないもので、
家からクルマで15分の場所で撮っていますので、
20分前にスタンバイして、本番に臨むような感じです。
フォトコンに出す訳でなく、このblogで載せる画像ですので、
お気楽に友人と話しながら、楽しく撮っています。
「ズク」をお調べいただいたご様子で、
大変申し訳ないことで、すみませんでした。
ものごごろ付いた頃から、自然に使っている言葉ですので、
細かく考えもしないで使っています。
WEBで検索していただけたようですが、
自分が思いますに、
「ズク」とは、その物事に対して気持ちの中でやる気があるかどうか………、だと思います。
地元のTV番組にも「ずくだせテレビ」と云うのがあります。
笑っちゃうでしょうね………‼
快晴の空に吹く風が冷たい横浜です
冬の花火大会が珍しいと思い拝見させていただきました
美しい大輪の花ばかりです🎆
自分が撮ると火事みたいになるので 諦めてます
カメラのせいにしてます(笑)
余談ですが
娘の慶事で二か所でそれぞれカメラマンさんお二方と近くで接する機会がありました
カメラを構える姿勢 動作が機敏(フットワークが軽い)撮影場所を熟知してる~~
それはそれは恐れ入り谷の鬼子母神のようでした
被写体よりもカメラマンさんの動きを見てました
池様もきっと・・・思いました。
いつもコメントありがとうございます。
そちら横浜は冬の訪れを感じ始めたようですネ。
こちら長野も、凄く寒くなって来ました。
冷たい風が当たると、顔が痛い感じになっています。
この花火大会は、先月の23日でしたが、
撮影中は一か所で撮っていますのでやはり寒く、
何を好んでこんな寒い中にいるんだろうと、
友人とバカ言いながら撮っていました。
「私が花火を撮ると火事みたい………‼」
大受けしました。(笑)
ブライダル撮りのカメラマンさんなどは、
間違ってもミス出来ませんので、真剣そのものです。
また、「撮影場所を熟知している……‼」と云う件ですが、
自分が長年お世話になっていた軽井沢のホテルでは、
ご披露宴が始まる前に、その担当責任者のマネージャー(キャプテン)さん、司会者さん、音響さん、照明さん、カメラマンさん、
そして、新婦さんへの介添えさんなどで、
ご披露宴の進行に合わせて、綿密なブリーフィング(打合せ)を必ず行ない、
それに沿って、宴を進めて行きます。
中には、情報として新婦さんが妊娠していらっしゃるから……と、
注意事項も打合せの中にも入っていて、
ご両家様にとっては一生に一度の晴れ舞台ですので、
凄く神経を使って、完璧なご披露宴を目指して、
お二人様始めご両家様にご満足をしていただけるか、
万全を期しています。
また、細部に渡っては、
このイベントでは新郎新婦お二人をどこの位置に立っていただくとか、
入退場はどのルートでお進みいただくとか、
細かく打ち合わせをしています。
自分は、ビデオ撮り専門でしたので、
三脚でブレなく撮る場合と、重いビデオカメラを担いで、
ハンディとして撮る時と、その辺は、進行状況によって、
上手く切り替えて撮るようにしていました。
ビデオの場合は、画像以上に音声の収録も大切ですので、
人一倍神経を研ぎ澄ませて撮っていました。
その点、スチル(写真)撮りのカメラマンさんなどは、
一瞬の画だけですので、フットワークもよく、
音収録がない分、自在に動ける状況になっています。
ビデオ撮りもスチル撮りも、最終的には
その作品を、新郎新婦さんやご両家様がご覧いただいた時に、
ご満足いただけるかどうかに掛かっています。
ですので、後日、新郎新婦さんからお礼の手紙などを頂戴すると、
本当に嬉しく、これからも頑張ろう……‼
と云った気持ちになります。
長々とすみませんでした。
これだけ奇麗な写真が 撮れていても
勉強不足ですか~
池さんにとっては、
不本意な作品となってしまったのですね
厳しぃ~~~
でも、確かに・・・コンテストの
審査員受けする作品の系統ってありますよね
審査員が変わらなければ
選ばれる作品も 毎年、同じようになり・・・
これも なかなか 難しくもあり・・・
悔しくもあり・・・
来年の晩秋花火・・・頑張ってください
応援してます
いつもコメントありがとうございます。
キレイな写真は、カメラメーカーCanonさんのお陰で、
決して、自分の腕ではないと思っています。
今回は、カメラ設定のミスがあったので、
特にスターマインなどは、撮りたい時にチャッターが動いてくれなくて、
現場で気持ちがへこみながらの撮りになりました。(涙)
フォト・コンテストの審査員の先生方は、
それぞれに長年プロとして現場での実務を積まれて
写真を見定める目線と云うのか眼力が違うと思います。
ですので、主観的にしか見れない審査員の先生や、
客観的に幅広く見れる審査員の先生とは、
自ずと考え方も違っていると思います。
私も、実際にお目に掛かった時は、さもないおじさんに見えたのですが、
そのプロ写真家さんのHPで、その先生の作品を拝見した時には
凄くカルチャーショックを受け、
もの凄く素晴らしいお写真を撮られる先生で、
驚かされました。
で、自分もこのままでは大した写真は残せない……、
と感じ、自分なりに勉強を改めてするようになりました。
まあ、ビデオカメラマンとして、長年、三流プロ?としてやって来て自信は持っていたのですが、
写真は画の創り方などはまた別ものでしたので、
大勢のプロ写真家さんの画を見させていただき、
それを自分の引き出しの中にしまって、
それらを上手く引き出しから出して、撮るようにしています。
話しが余計なことになりましたが、
来年は、スターマインの花火でもしっかり撮れるように
頑張りたいと思います。
花火撮りのポイントは、
一番はどこから撮ったら花火が最高に綺麗に見れるかに
かかっていると思います。
ですので、カメラマンの皆さんなどは、
いち早く撮影場所の確保に集中しているのが現況だと思います。
正直、自分はズクがないので、楽して撮っています。