今日は、ほとんど曇り日でしたが、時々太陽ものぞいてくれました。 今日も各地で、文化の日にちなんだ色んなイベントが行なわれていたようです。
でも、以前は、この「文化の日」も含めて、一応「旗日」と云って、日本の国旗の「日の丸の旗」を、各家で玄関に掲(かか)げていましたが、最近では殆んど見なくなりました。 かく申す、拙者の家でも全く忘れています。 何となく淋しい気もしますが‥‥‥。 時代の流なのでしょうか?
さて、表題の「道の駅・雷電くるみの里」ですが、拙者が 20 数年、軽井沢へ撮影の仕事で通っていた折り、その行き帰りに度々(たびたび)、一休みで寄せて貰った道の駅であります。道路・アサマ・サンライン沿いにありますので、本当に便利な道の駅でした。
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photo 1
Canon SX30IS
いきなり、ここ東御市出身の「雷電為右衛門(らいでん・ためえもん)」の大きな銅像をお見せしましたが、この力士は、江戸時代中期に活躍した大関で、通算成績が 35 場所で、 254 勝 10 敗と云う、驚異的な勝率 9 割 6 分 2 厘を誇っているようです。 天下無双の名力士と評価されているのも、うなずけると思います。 間もなく 11 月 13 日(日)から 27 日(日)までの 15 日間、国技でもある「大相撲・九州場所」が、福岡国際センターで始まる予定になっていますが、拙者の大好きな「稀勢の里関」には、来春には大関に昇進すべき、頑張って欲しいと願っています。
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photo 2
Canon SX30IS
こちらが、「道の駅・雷電くるみの里」の建物ですが、駐車場も広く、一般の乗用車は勿論、大型車も何台も駐車出来るスペースを確保されており、トラック・ドライバーさんなどにも、一休憩出来、本当に道の駅と云う役目を果たされていると思います。
この建物の中には、食堂や売店もありますが、時間で閉店しますので、24 時間営業とはいかないようです。 また、ここ東御市は、くるみの生産がもの凄い盛んで、それで、この道の駅の名前にも、「くるみの里」と銘打っていると思います。 ここの「くるみ餅」は甘くて美味しいです。年中無休ですので、アサマ・サンライン道をお通りになられる機会がございましたら、立ち寄ってみるのも面白いと思います。
特に、売店では、この近在で収穫された新鮮野菜などが朝から店頭に並び、訪れる人々が、競って買い求める姿が見られるようです。(これは、知人に聞いた話しです。) もっとも、大体、どこの道の駅でも、地元の JA さんとタイアップして、農産物の販売に力を入れていますので、このような光景が見られるのは、当然かもしれませんネ!
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photo 3
Canon SX30IS
こちらは、この「道の駅」のすぐ横を走っています「上信越道」の上下線です。 手前が上り線で、向こう側が下り線です。 丁度ロケーションがよかったので、撮影の練習に走行中のトラックを、追っかけ撮影してみました。 もう歳ですので、別にこれから F 1 レース専用のカメラマンを目指す訳ではありませんが、 ツーリング・バイクのいい動きを撮ってみたい気持ちは有ります。 それの練習です。 まず、大きな被写体のトラックから始めて、その次に一般の乗用車、そして、小さい被写体のバイク! と言った感じです。
ここ信州は、云わずと知れた観光地になっていますので、季節のいい時にはツーリング・バイクも、本当に多いのです。 まあ、拙者の友人・知人に、カッコ良いバイクに乗っている方がいませんので、どこかのサービス・エリアにスタンバイして、バイクが通過するのを待ち構えるより仕方ないでしょうかネ!!
気長(きなが)に待つことにしましょう!! っと。
see you again
宮崎では、車好きとかバイク好きの人の集まる場所は決まっているようですよ。
第何日曜日は四輪の日他はバイク乗りの日
とか決まっていると聞いてます。
ちなみにSATOくんは車好きですよ!
今はおとなしいですけど・・・(笑)
ではまたお邪魔します。