テレビみて 管理責任 痛感や

今朝の情報番組で、土佐犬が人間をかみ殺した事件をやっていました。
そこで、管理者の責任、過去にあった犬トラブルの賠償責任のことをやっていて
ドキリとさせられることがいっぱいありました。

特に驚いたのは、こんな事例
「ミニチュアダックスフンドをフレシキブルリードで散歩していたところ、長いリードなので
付近にいたお婆さんにじゃれにいき。それに驚いた?ショックをうけて、その人は持病が悪化。
結局、不用意に犬を近付けた飼い主に660万円の賠償が言い渡された・・・」というもの。

テレビでの紹介なので、前後にどんないきさつがあったのかまではわからないけれど
フレシキブルリードの場合、となりに飼い主さんがいない状態で、いきなり犬が飛びついたと意識され、驚いたのかもしれません。
犬が苦手な人にとっては、小型犬であっても恐怖はあるもの。

本当に気をつけなければならないなーと実感。

実は、私も昔は住宅街の公園で犬をノーリードで遊ばせていた過去が。
もちろん、今は人がいなくても、住宅街の公園では絶対ノーリードにはしませんが
もしも続けていたら、何かのアクシデントで大変なことになっていたかも。
もちろん、危害をくわえるような子じゃないのは信じているけれど・・・。

反省、反省。
今となっては、消したい恥ずかしい過去です


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