犬育て やっぱり無理は 禁物ね!

写真は、土曜日の続きです。
プーさんを破壊するので、しばらく取り上げてみました。
すると、スネスネに。

さて、犬育てには、いろんな方法があると思うんですが
子育てと同じように、男の犬育てと、女の犬育て　って違うと思うんです。

まあー、厳密に言えば、男と女というよりも、その個人の性格といった方がいいのかな?

「自分が人の上に立ってやろう!自分が絶対的な存在で、従わせたい」と思っている人にとって、犬も当然そう考えるだろうと思って、上下関係を厳しくしつけようとする。

また、「家族としてみんな仲良く楽しく暮らしたい」と思っている人は、体罰をしたり、
高圧的な態度で叱るってこと自体苦痛になるのでできないし、犬もきっと
仲良く暮らしたいと思っていると信じている。

そんな感じじゃないかしら?
という私も、今は全く叱らない、力で押さえつけたりしない「ほめるしつけ」をはじめて、その方が気持ちいいし、私の心に無理をしていないから、ラクだなあと実感。
うちの風(ふう)が上だと勘違いすることもないし、以前よりも私のことが大好きになってくれているとわかるので、よかったと思っている。

でも、男性である夫には向いていないのかもしれないと思うことが・・・・。
もともとの性格というものがあるからね。

男性には、比較的女性よりも「上に立ちたい」という欲があるみたい。
それに対して女性は、母性本能があり「守りたい」という気持ちが強い。
そのあたりでも、愛犬に対しても、差があるのかもしれない。

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