さっき庭?に出したのに、風ちゃんの姿が見えない。
一瞬焦ったけれど・・・・。
やっぱり、ここにいたのね。車の下。
うちの車の下は小粒の砂利が敷いてあって、つめたくて気持ちがいいのかなぁ?
暑くなるとここでお昼寝している時が多いわ。
で、寝顔を撮影していると、カメラに気が付いた風ちゃん。
そこに居てくれてもいいのに、わざわざ出て来て私の目の前でオスワリ。
「さぁどうぞ!」といわんばかりの「どや顔!」をするんで笑ってしまったわ。
せっかくやから、撮ってあげたわよん。
***********
さて、話は変わって、昨日の犬のマウントについて考えてみました。
同じ行為であっても、やる方もされる方も気持ちによっていろいろというのは、人間にも多いこと。
同じようなものが人間の行動で仮定できないか考えてみました。
例えば、肩を抱くとか肩に手をまわすとか、相手の肩に手を置くとかという行動。
これって、犬のマウントと似ているんじゃないかしら?
人が人そんなことをする時には、いろんなシチュエーションが考えられます。
1/上司が部下に「がんばれよ」という時や親身になって注意する時。
2/仲の良い先輩が後輩に親密に話しかける時。
3/仲の良い友達同士がふざけて。
4/恋人同士が寄り添いたくて…。
まだまだあると思うけれど、どれもお互いが良く知っている仲じゃないとトラブルになる。
1/を考えると、逆に部下が上司の肩に手をまわしてとか、ありえないし。優位な立場の人ができる特権ともいえそう。
2/も、良く見かける行為。部活の帰りに「なぁなぁ。もうちょっとドリブル練習したら、レギュラーなれるで」とか。相手が尊敬する先輩だったら、アドバイスも肩に手をまわされたことも、うれしかったりする。
逆に嫌な先輩にそんなことをされると、嫌悪感が走るはず。ただ先輩やから我慢するかなあ?
3/も多いよね。どっちが肩に手をまわすのかが決まっている場合は、手をまわす方が優位かもしれません。青春ドラマ?みたいなのもを見ていると、ちょっと励ます時にも肩に手を置いたり、置かれたりしている。仲がいいとしつこくされても「お前やめろや!」とか言ってもふざけあって済む感じ。
ただ仲良くないのにそれをやるとケンカに発展する。
不良学生のグループが相手より優位に立ちたくて、相手の肩に手をまわし「おまえらも、痛い目にあいたくないやろ?じゃあ金をだせや!」みたいな、親密を装いながら圧力をかける時にこの行動がとられたり…。その手を払い除けると、次のシーンではケンカに。
そういえばドラマとかを見ているとチンピラみたいな弱いやつほど、相手をいいくるめたい時に、これをやっているように思えるわ。ちょっとでも優位に立ちたいという気持ちの現れね。
4/は、好意からくる行動。好意を持っている友達状態の時に、肩に手をまわされたりすると「私たちこれから恋人になるかも?!」とどきどきしたり。する側も、相手も嫌がっていないし、いけるかも?!と思ったり…。好きだからスキンシップをもちたいと思うのは当然のことに思えるわ。
だけど、どれもお互いのことを知っているもの同士だから、許されること。
これが初対面なのにやると・・・・・・。
・逃げられる
・反撃される
・恐怖でフリーズされる
のどれかになるよね。
そりゃ私も、初対面の人に行きなり肩を抱かれたら、相手がどんな人でも「ゲーッ!」となって逃げ出すわ。
でも、めっちゃタイプのイケメンやったらどうやろ?!
うーん・・・・・・。やっぱり私は奥手なんで逃げ出すわ。
人間の場合も、実際に立場が優位の人、相手に尊敬されている人、相手に好意を持たれている人が行う時は、ほとんど問題はおきないはず。
そうじゃないのに、相手よりも優位に立ちたい、相手に好意をもたれたいという願望だけで、
これをすると反感を買います。(まあ、実際にやって反感を買っている人も多いと思います)
話は長くなったけれど、犬同士のマウントもこれに類似しているような気がするんです。
立場が優位の犬、尊敬されている犬、好意を持たれている犬が行う時は、ほとんど問題はおきない。でも、そうじゃない場合は嫌がられる。トラブルになる。
なのにまだ知り合って間もないのに、相手よりも優位に立ちたい、相手に好意をもたれたいという願望だけでマウントしようとする犬もいる・・・。って感じじゃないでしょうか?
最後まで読んでくださってありがとうございます。
あなたのポチって順位が変わります。すみませんが押してください。→人気blogランキングへ
どうぞよろしくお願いします。
このバナーをクリックしていただいてもOKです。
↓
一瞬焦ったけれど・・・・。
やっぱり、ここにいたのね。車の下。
うちの車の下は小粒の砂利が敷いてあって、つめたくて気持ちがいいのかなぁ?
暑くなるとここでお昼寝している時が多いわ。
で、寝顔を撮影していると、カメラに気が付いた風ちゃん。
そこに居てくれてもいいのに、わざわざ出て来て私の目の前でオスワリ。
「さぁどうぞ!」といわんばかりの「どや顔!」をするんで笑ってしまったわ。
せっかくやから、撮ってあげたわよん。
***********
さて、話は変わって、昨日の犬のマウントについて考えてみました。
同じ行為であっても、やる方もされる方も気持ちによっていろいろというのは、人間にも多いこと。
同じようなものが人間の行動で仮定できないか考えてみました。
例えば、肩を抱くとか肩に手をまわすとか、相手の肩に手を置くとかという行動。
これって、犬のマウントと似ているんじゃないかしら?
人が人そんなことをする時には、いろんなシチュエーションが考えられます。
1/上司が部下に「がんばれよ」という時や親身になって注意する時。
2/仲の良い先輩が後輩に親密に話しかける時。
3/仲の良い友達同士がふざけて。
4/恋人同士が寄り添いたくて…。
まだまだあると思うけれど、どれもお互いが良く知っている仲じゃないとトラブルになる。
1/を考えると、逆に部下が上司の肩に手をまわしてとか、ありえないし。優位な立場の人ができる特権ともいえそう。
2/も、良く見かける行為。部活の帰りに「なぁなぁ。もうちょっとドリブル練習したら、レギュラーなれるで」とか。相手が尊敬する先輩だったら、アドバイスも肩に手をまわされたことも、うれしかったりする。
逆に嫌な先輩にそんなことをされると、嫌悪感が走るはず。ただ先輩やから我慢するかなあ?
3/も多いよね。どっちが肩に手をまわすのかが決まっている場合は、手をまわす方が優位かもしれません。青春ドラマ?みたいなのもを見ていると、ちょっと励ます時にも肩に手を置いたり、置かれたりしている。仲がいいとしつこくされても「お前やめろや!」とか言ってもふざけあって済む感じ。
ただ仲良くないのにそれをやるとケンカに発展する。
不良学生のグループが相手より優位に立ちたくて、相手の肩に手をまわし「おまえらも、痛い目にあいたくないやろ?じゃあ金をだせや!」みたいな、親密を装いながら圧力をかける時にこの行動がとられたり…。その手を払い除けると、次のシーンではケンカに。
そういえばドラマとかを見ているとチンピラみたいな弱いやつほど、相手をいいくるめたい時に、これをやっているように思えるわ。ちょっとでも優位に立ちたいという気持ちの現れね。
4/は、好意からくる行動。好意を持っている友達状態の時に、肩に手をまわされたりすると「私たちこれから恋人になるかも?!」とどきどきしたり。する側も、相手も嫌がっていないし、いけるかも?!と思ったり…。好きだからスキンシップをもちたいと思うのは当然のことに思えるわ。
だけど、どれもお互いのことを知っているもの同士だから、許されること。
これが初対面なのにやると・・・・・・。
・逃げられる
・反撃される
・恐怖でフリーズされる
のどれかになるよね。
そりゃ私も、初対面の人に行きなり肩を抱かれたら、相手がどんな人でも「ゲーッ!」となって逃げ出すわ。
でも、めっちゃタイプのイケメンやったらどうやろ?!
うーん・・・・・・。やっぱり私は奥手なんで逃げ出すわ。
人間の場合も、実際に立場が優位の人、相手に尊敬されている人、相手に好意を持たれている人が行う時は、ほとんど問題はおきないはず。
そうじゃないのに、相手よりも優位に立ちたい、相手に好意をもたれたいという願望だけで、
これをすると反感を買います。(まあ、実際にやって反感を買っている人も多いと思います)
話は長くなったけれど、犬同士のマウントもこれに類似しているような気がするんです。
立場が優位の犬、尊敬されている犬、好意を持たれている犬が行う時は、ほとんど問題はおきない。でも、そうじゃない場合は嫌がられる。トラブルになる。
なのにまだ知り合って間もないのに、相手よりも優位に立ちたい、相手に好意をもたれたいという願望だけでマウントしようとする犬もいる・・・。って感じじゃないでしょうか?
最後まで読んでくださってありがとうございます。
あなたのポチって順位が変わります。すみませんが押してください。→人気blogランキングへ
どうぞよろしくお願いします。
このバナーをクリックしていただいてもOKです。
↓