今日は風ちゃんの診察日で、午前中から出ていたので
すっかりブログの更新が遅くなっちゃいました。
風ちゃんの膀胱の方は、相変わらずで
まだ一般のワンちゃんの倍ぐらいの大きさで、もう少しお薬を続けることになりました。
でも、風ちゃんは元気なのでご心配なく!!
さて、飛騨高山の旅の高山わんわんパラダイスホテル
での宿泊ネタの続きですよ。
今日は、写真が盛りだくさんですよー。
ドッグランで遊んだ後、雨があがったのでホテルの敷地を再度散策してみました。
滝へ続く道などもあったんですが、さすがにあたりも暗くなってきたので
断念しちゃいました。
そして、お部屋に帰って
まずは、風鈴コンビの食事でーす。
旅行先では、ちょっと贅沢にふたりの好きなものをトッピング。
いつもと違う環境で、ちょっと緊張して食欲が落ちることがあるので
それをカバーしたいからね。
特に鈴ちゃんは、お外や知らない人のいる空間では、食べ物をクチにできないから
家族だけでいるお部屋での食事は重要。
でも、大好きなヤギミルクをかけると、うれしそうに寄ってきて
フードを残さず食べてくれるので、ほっとしています。
そう、お食事の後は、クレートに入ってそれぞれ休息の時間よ!!
私たちは、温泉棟の露天風呂に入りにいきます。
このホテルのお風呂は、すべて個室スタイルの貸し切りお風呂。
宿泊代に含まれる人間だけが入れる「貸切露天風呂」と
ワンちゃんも連れて入れる「個室温泉」(追加料金)があります。
鈴なんかをいっしょに温泉に連れて行ったら、そっちの方が
驚いてビックリして、ひっくりかえりそうなんで
私たちは、人間だけの貸切露天風呂をチョイス。
おふたりさんは、クレートに入ってもらいファスナーを閉めて部屋を出ました。
ちなみに、ワンちゃんだけをお部屋に残す場合は、ケージなどに入れておくのがこのホテルの決り。
自由な状態で部屋に残すのは、厳禁みたいです。
ケージなどを持参していない方には、受付でのお預かり(有料)もやっているそうです。
と、私たちが撮影したのはここまで、肝心の露天風呂は
暗くて、うまく撮影できませんでした。
なので、じゃらんさんの写真を!!
「高山わんわんパラダイスホテル」(写真提供/じゃらん)
こんな感じの家族やカップルで入れる露天風呂でしたよん。
こんなお風呂がいくつもあるなんて、すごいでしょ。
夫婦で露天風呂を満喫した後は
お部屋に戻って、風鈴コンビをクレートから出して
はい、お待ちかねのディナーですよ。
風鈴は、もう夕飯済みだけど
私たちのディナーにも付き合ってもらっちゃいました。
鈴ちゃんの社会勉強にもなるからね。
レストランも、とってもステキ。
山小屋風の木の梁と、シャンデリアがスイスの高級ホテルの雰囲気。
お客様はもちろん、サービスのスタッフも多くて
鈴ちゃんは、自力ではレストランに入れず(フリーズしちゃって)
パパに抱っこされて、案内される席へ。
予約の時に「恐がりで、すぐに震えるので静かな場所がうれしいです」と書いておいたせいか
サービスの人があまり通らない、2面が壁のコーナーのデーブルに案内してくださいました。
そして、一番奥に鈴ちゃんを待機させました。
背中が壁だとやっぱり、鈴ちゃんは落ち着くみたい。
すぐに震えも止まって、レストランの中をその場所からじーっと観察していました。
私たちのプランは、スタンダードな懐石料理。
このホテルの中では、一番リーズナブルなコースだったけれど
私たちは、大満足でした。
どの料理もプロの仕事がしっかりとされていて、とっても美味。
腕のある料理人が丁寧に作っているのがわかりました。
素材も地産地消をモットーにしているだけあり、地元のものがふんだんに使われている感じでした。
正直ペットと泊まれる宿に、かなり泊まっている私たちだけど
個人経営の宿だと、プロか素人かわからない
なんちゃって料理というのも多いのよねー。
でもここは、完璧にプロの仕事がなされていて、繊細にしあげられていて
味も盛りつけもよかったです。
さらに、お誕生日の前日ということで、風ちゃんもお料理のプレゼント。
5種類から選んでくださいということで「サーモンの豆乳似」をオーダーしました。
「もう一頭のワンちゃんには、よろしいんですか?」って言われたけれど
こんな大勢の人がいるところだと、鈴ちゃん絶対に食べないから
「いいえ、けっこうです。風ちゃんだけで」と。
なんて、ケチなおばさんだろうって思われたかしら?!
普段のお店だと、ワンちゃんメニューはめったに注文しない私。
風ちゃんも、今夜はどういう風(かぜ)の吹き回し?! と思ったかもね。
自分たちのお部屋だと、パクッて食べたオヤツなのに…。
鈴ちゃんが知らない人がいるところでオヤツをクチにできる日は、まだ先みたいです。
でも、手からも落としていないって
鈴ちゃん、器用過ぎるのか
それとも動いていなかったの?!
最後まで読んでくださってありがとうございます。
食後にもウマウマをもらえた風ちゃんと、社会勉強をたっぷりした鈴ちゃんにポチをお願いします。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします。
すっかりブログの更新が遅くなっちゃいました。
風ちゃんの膀胱の方は、相変わらずで
まだ一般のワンちゃんの倍ぐらいの大きさで、もう少しお薬を続けることになりました。
でも、風ちゃんは元気なのでご心配なく!!
さて、飛騨高山の旅の高山わんわんパラダイスホテル
今日は、写真が盛りだくさんですよー。
ドッグランで遊んだ後、雨があがったのでホテルの敷地を再度散策してみました。
滝へ続く道などもあったんですが、さすがにあたりも暗くなってきたので
断念しちゃいました。
そして、お部屋に帰って
まずは、風鈴コンビの食事でーす。
旅行先では、ちょっと贅沢にふたりの好きなものをトッピング。
いつもと違う環境で、ちょっと緊張して食欲が落ちることがあるので
それをカバーしたいからね。
特に鈴ちゃんは、お外や知らない人のいる空間では、食べ物をクチにできないから
家族だけでいるお部屋での食事は重要。
でも、大好きなヤギミルクをかけると、うれしそうに寄ってきて
フードを残さず食べてくれるので、ほっとしています。
そう、お食事の後は、クレートに入ってそれぞれ休息の時間よ!!
私たちは、温泉棟の露天風呂に入りにいきます。
このホテルのお風呂は、すべて個室スタイルの貸し切りお風呂。
宿泊代に含まれる人間だけが入れる「貸切露天風呂」と
ワンちゃんも連れて入れる「個室温泉」(追加料金)があります。
鈴なんかをいっしょに温泉に連れて行ったら、そっちの方が
驚いてビックリして、ひっくりかえりそうなんで
私たちは、人間だけの貸切露天風呂をチョイス。
おふたりさんは、クレートに入ってもらいファスナーを閉めて部屋を出ました。
ちなみに、ワンちゃんだけをお部屋に残す場合は、ケージなどに入れておくのがこのホテルの決り。
自由な状態で部屋に残すのは、厳禁みたいです。
ケージなどを持参していない方には、受付でのお預かり(有料)もやっているそうです。
と、私たちが撮影したのはここまで、肝心の露天風呂は
暗くて、うまく撮影できませんでした。
なので、じゃらんさんの写真を!!
「高山わんわんパラダイスホテル」(写真提供/じゃらん)
こんな感じの家族やカップルで入れる露天風呂でしたよん。
こんなお風呂がいくつもあるなんて、すごいでしょ。
夫婦で露天風呂を満喫した後は
お部屋に戻って、風鈴コンビをクレートから出して
はい、お待ちかねのディナーですよ。
風鈴は、もう夕飯済みだけど
私たちのディナーにも付き合ってもらっちゃいました。
鈴ちゃんの社会勉強にもなるからね。
レストランも、とってもステキ。
山小屋風の木の梁と、シャンデリアがスイスの高級ホテルの雰囲気。
お客様はもちろん、サービスのスタッフも多くて
鈴ちゃんは、自力ではレストランに入れず(フリーズしちゃって)
パパに抱っこされて、案内される席へ。
予約の時に「恐がりで、すぐに震えるので静かな場所がうれしいです」と書いておいたせいか
サービスの人があまり通らない、2面が壁のコーナーのデーブルに案内してくださいました。
そして、一番奥に鈴ちゃんを待機させました。
背中が壁だとやっぱり、鈴ちゃんは落ち着くみたい。
すぐに震えも止まって、レストランの中をその場所からじーっと観察していました。
私たちのプランは、スタンダードな懐石料理。
このホテルの中では、一番リーズナブルなコースだったけれど
私たちは、大満足でした。
どの料理もプロの仕事がしっかりとされていて、とっても美味。
腕のある料理人が丁寧に作っているのがわかりました。
素材も地産地消をモットーにしているだけあり、地元のものがふんだんに使われている感じでした。
正直ペットと泊まれる宿に、かなり泊まっている私たちだけど
個人経営の宿だと、プロか素人かわからない
なんちゃって料理というのも多いのよねー。
でもここは、完璧にプロの仕事がなされていて、繊細にしあげられていて
味も盛りつけもよかったです。
さらに、お誕生日の前日ということで、風ちゃんもお料理のプレゼント。
5種類から選んでくださいということで「サーモンの豆乳似」をオーダーしました。
「もう一頭のワンちゃんには、よろしいんですか?」って言われたけれど
こんな大勢の人がいるところだと、鈴ちゃん絶対に食べないから
「いいえ、けっこうです。風ちゃんだけで」と。
なんて、ケチなおばさんだろうって思われたかしら?!
普段のお店だと、ワンちゃんメニューはめったに注文しない私。
風ちゃんも、今夜はどういう風(かぜ)の吹き回し?! と思ったかもね。
自分たちのお部屋だと、パクッて食べたオヤツなのに…。
鈴ちゃんが知らない人がいるところでオヤツをクチにできる日は、まだ先みたいです。
でも、手からも落としていないって
鈴ちゃん、器用過ぎるのか
それとも動いていなかったの?!
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