雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

鈴消えた?! あいつにゃヒヤっと させられる

2013-05-27 10:05:05 | 愛犬とのおでかけスポット
いつもの土日は、住宅関連の打ち合わせが入っていて

風鈴はお留守番が多かった。

でも、今回の土日は、たまたま予定が変更になり、お休みらしいお休みの日になりました。


ということで、向かったところは、家から車で30分ほどのところにある若山神社。

ここから、ハイキング道が続いていて、トレッキングコースになっています。




もちろん、鈴ちゃんもこういう環境だから、しっぽアゲアゲ。

パパと鈴ちゃんペア。ママと風ちゃんペアになって、トレッキングしましたよ。


人もほとんどいなくて、リードはロング状態で、トコトコ進んでいると


「あれ?!鈴ちゃん消えてもーた」と風パパの声。


えっ?と思って声のする方を見ると、リールリードの細いロープが下に向かって引っ張られている。


「わあ、鈴が勝手にこんなとこに降りよった」と風パパ。


そこは、なんでしょう水路なのかな? セメントで固めた擁壁の下。

パパの背の高さぐらいありそうな深さだから、170cmぐらいはあるんじゃないかしら?



イメージ画像は、こんな感じです。



下には水はなく
枯れ葉がいっぱいたまっています。


だから、身軽な鈴ちゃんが飛び降りても、無事だったのね。


だけど、さすがにこの高さは、登れないだろうし

私たちも降りるのは恐い。


降りても上がれないかもしれない。



こりゃピンチだ。


リードを引っ張っても、鈴の首が吊られるので危険だし、

何か解決策はないものだろうか?


そう思って、私は風ちゃんをつれて、この擁壁を少し下って、高低差の少ないところが

ないか確かめました。



でも、擁壁が低いところは、川底もさらに低くなっていて、ちょっと厳しそう。


かなりのピンチです。


「パパ、ちょっとこっちからも無理みたい…」。


と言った瞬間。

背後から

「わあ、鈴上がってきよった!!」と叫ぶパパの声が聞こえました。


えっ?こんなに高いのに、こんなに壁面が急やのに?!



で、無事に戻ってきた時に撮ったのがこれです。




実際に私は、鈴が登って来たシーンを見ていないのですが

風パパの話だと、ジャンプして登ったのではなく

猫のように擁壁をよじ上ってきたそうです。


鈴、あんた

どれだけ器用やねん!!


まだ、私たちは、鈴の潜在能力に気がついてないことがいっぱいあるのかもですねー。






風ちゃんは、いつもの風ちゃんだけど、随分お顔が白くなってきたと

写真を見て思っちゃいました。



さて、ショートハイキングの後は、ホームセンターへ。


実は、この日の朝

風ちゃんのドライフード食べないのに続き、このお嬢さんまで・・・・。



風と鈴のフードは、寒い時期は4kg入りの袋を買って、それぞれ

このタッパーに小出しにして、キッチンのスミに置いてあるのですが・・・・。



風ちゃんに続き、鈴ちゃんまでとは、やっぱり南向きのキッチンは、やばいねぇー。



ということで、風鈴とパパといっしょにドッグフードを買いに、ホームセンターです。



休日ということもあり、お客さんも多く、この風鈴カートが通ると

注目の的。


で、みなさんから「おとなしいですね」と。


「おとなしい」は、やっぱり褒め言葉なのかな?



そんなこんなで帰宅したところ、家族みんなでぐっすりでした。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


パパとママをハラハラさせた鈴ちゃんに、ポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援もよろしくお願いします。