雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

心配だ 深夜にキョドる 風愛ちゃんや

2020-12-08 22:41:17 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常


この写真は、今朝のご近所の公園で撮ったものです。

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先日、鮮やかな黄色の葉で地面か染まっていた
銀杏並木がある有吉貝塚公園へ。

もうかなり葉が落ちていましたが、まだまだ黄色い葉が残っている銀杏もありましたよ。


ふと見ると、先日はまだ青々としていた楓が赤く染まり、紅葉となっていました。


11月の半ばに赤かった紅葉は、すでに散ってしまったけれど

そのころまだ青々としていた紅葉が今見ごろを迎えている感じです。




ということで紅葉ショットです。

天気が良すぎて、雲一つない青空で、少しコントラストが強いんですが

紅葉がとてもキレイに見えました。




さて、少し心配なのが昨夜の風愛ちゃんです。

夜中、眠っていたら私の掛布団の上でバタバタ動き回られている感じが

起きてみたら、風愛ちゃんがぐるぐるまわって、腰を落とそうとしては

またぐるぐる回る行動を続けていました。




時計を見たら深夜3時。

風愛ちゃんの挙動不審な行動に、パパも目を覚ましていました。

「どうしたの?!風愛ちゃん」と声をかけても

聞こえている感じがしなくて、同じ行動をくり返すだけ

そして時より、上のほうを見上げてクンクンするしぐさをします。

ど・ど・ど・どないしてんや。

私は、めっちゃ不安になりました。





パパがそれを止めて、風愛ちゃんを抱っこして、自分の布団の中へ。

でも風愛ちゃんは、鼻先を空中にあげて、あたりをクンクンしまくっていて

何かヘン。


心配そうに私が見ていると、パパが「鈴が寝室から出て行ってるはず。様子をみてきてくれ」と。

「え、ほんとに?!」とパパに言われて、私のベッドの横にある鈴ちゃんのクレートを確かめたら

鈴ちゃんの姿がありません。

一階にトイレのために降りたのかもしれないけれど、それだったらママを起こしにくるのに・・。


そう思いながら、寝室を出たら、階段のところで鈴ちゃんが待っていました。

とりあえず一階へいっしょに降りて、トイレのために庭に出しました。


そして、しばらくして鈴ちゃんをリビングに入れようとしたところ

鈴は中の様子をうかがって、なかなか入ってきません。

「風愛ちゃんは、ここにはいないよ」と伝えると、すっとリビングに入ってきました。

そして私は2階の寝室へ。

通常、鈴ちゃんは、私といっしょいつも2階へあげるのに、ついてきません。

まぁいいかと思って、ベットの入って

パパに風愛ちゃんの様子を聞いたら「ようやく落ち着いた」とのこと。

ババの腕枕で、風愛ちゃん頭をつけてウトウトしている感じに見えました。



私もほっとして、眠ろうとし始めたころ、鈴が寝室に入ってきてそのままクレートへ。

多分、鈴は風愛ちゃんが落ち着いたのを確認できたので入ってきたんでしょうね。

そんなことがありとっても不安だったのですが


今日の日中は、いつもの風愛ちゃんでした。


今夜何もおこりませんように・・・・。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。