風愛ちゃんは、よくこのスタイルで寝ているんです。
でも、これって首の向きが・・・あれあれ??
すやすや寝ているけれど、しんどくないの?
と思ってしまう風愛ちゃんに
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足の方から撮影したら、こんな感じ。
でもなんかやっぱり頭の方向が変ですよね。
よくこのポーズで寝ているところを見るのでクセなんでしょうかね。
さて、昨日受けたノーズワークのセミナーで、先生が
「犬は、食事や排せつなどの時間を除く、ほとんどの時間、飼い主のことを考えている」とおっしゃっていました。
多分、食事や排せつ、そして睡眠といった本能行動の時は、別として
それ以外の時間は、すべて飼い主のことを考えている時間になっている・・ということだと思います。
もちろんそうじゃないワンちゃんもいると思いますが、飼い主のことが大好きな犬は、
きっとみんなそうなんじゃないかと私も思います。
離れている時は、「今何をしているんだろう…。」
「いつ帰ってくるんだろう」とその人を想い。
そしていっしょにいる時は、ずっと観察しながら「次は何をするのかな…。やっぱりこれをしたね。」といった感じ。
それは、マニアといってもいいぐらい、ずっと考えてくれている。
それだけ思われている自覚を飼い主は、持つべきですよね。
うちの場合は、特に鈴ちゃん。
私のことをずっと考えてくれていて、
今全世界の中で私のことをイチバン知っているのは、鈴ちゃんだと思います。
匂いやちょっとしたしぐさの違いも読み取って、私の体調までもわかってくれている。
「あっ、ママがトイレに行った。だったら次は、これをするよね」とか。
「ママが紅茶を入れた。そうしたら、この後は2階の仕事部屋にマグカップをもって行くよね。
それなら部屋の前で待っていよう」
「ママが化粧をはじめた。きっとお出かけ…。鈴もいっしょかな?それともママだけ?
あっ、このカバンを触っているから、今日は…」
「ママがソファに座って、テレビがついている。これは鈴を撫でてくれるはず・・・。あっ、スマホを持った…。
今はダメ…。スマホを置いたら、なてでっておねだりしようっと」
多分、30年以上いっしょに暮しているパパよりも、私のことをよく観察して、ずっと私のことを考えてくれていると思います。
本当に愛しいじゃないですか…。
もちろん、風愛ちゃんも私のことを考えてくれていると思います。
でも、10年いっしょに暮している鈴ちゃんに対して、風愛ちゃんは4年。
その差で鈴の方が私のことを考えている総時間が長いと思うんです。
そりゃ、風ちゃんがいたときは、風ちゃんが世界でイチバン、私のことを考えてくれていた。
でも今は、多分鈴ちゃんですよね。
そう考えると、本当に愛しすぎる存在です。
もちろん、風愛ちゃんも愛しいです。
でも、風愛ちゃんは、私だけじゃなくパパの部屋にいることも多いので、パパのことを考えている時間も多いかも。
ふたりとも大切な存在。
キャラクターは、かなり違うのも面白いし
考え方も違うかもしれないけれど、
それぞれの良さがあって、ふたりとも大好き💛
このいっしょに過ごせる時間をもっともっと大切にしていきたいと思います。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。