今日から3月ですね。
ということでトップフォトは、昨年の3月に撮影したショットでのふありんカレンダーです。
昨年は、この頃から小中学校の一斉休校があって、前代未聞の異様な雰囲気に包まれたことを思い出します。
コロナと闘いながらのマスク生活がすでに1年以上続いていることになりますね。
まずはポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日の休日は、お天気もよくて・・・・。
ちょうど1年前の3月1日のブログに村田川添いの河津桜の並木道を見ながら散歩した記事をアップしていました。
そこには「すでに散りかけているので、色は少しイマイチでした」とありました。
うちの近くの河津桜は、すでに葉っぱが出ているので、村田川沿いはどうだろう・と思って行ってみたんですが、ほとんど咲いていなくてビックリ。
蕾は膨らんでいて、咲きはじめが数輪程度で
あれれ、少しエリアが違うだけで、こんなにも開花時期が違うのかと思ってしまいました。
こちらは来週ぐらいが見ごろかもしれませんね。
そこで村田川の土手歩きから、コースを変更。
自然あふれるエリアを選んで歩いていると、梅があちこちで満開になっていて
とてもキレイでした。
車もほとんど走らないような森の中の道をテクテク・・・・。
あれ、これってお散歩のつもりだったのに
いつの間にかハイキングになっていない?!
ちなみに「ハイキング」で検索してみると
「自然を楽しみながら野山などを歩くこと。」とありました。
対して「散歩」は、
「気晴らしや健康などのために、ぶらぶら歩くこと。」と。
うーん、やっぱりこれは犬連れハイキングやね。
ただ、無計画で歩いている点では、散歩ともいえる。
白い花が満開の梅林ですねー。
森の中を歩いたり、梅を観賞したり、広い場所に出たり、そんなエリアを約2時間、5.6kmほど歩きました。
この広い場所は、何?!
って思うでしょ。
私もこのとても広い場所に驚きました。
するとこんな看板が・・・・。
「蜜源植物を育てています」って・・・。
ミツバチが蜜を吸う・・そんな花たちがこの広場に植えられているみたいです。
帰宅後、この看板にあった日本リノ・アグリのホームページを調べてみました。
「里山を再生し蜜源植物の花畑に挑む~数十年も放棄された山林、農地、を一から再生し樹木を植え、農地を耕し花の種を植え、みつばち達を飼いハチミツを採り、花の種の油を搾り、循環型の里山再生を目指しています」とありました。
そして、今回私たちが訪れた場所ではないけれど、永吉の方ではハチミツの販売もされているようです。
これは要チェック。
永吉エリアでは4月に、菜の花畑が広がっていたという写真も。
高倉広場では、いろんな花が植えられているとか・・・。
一度行ってみたいなーと思いました。
そこからテクテク歩いて村田川の方まで戻りましたよ。
こんなかわいい花も咲いていました。
昨日はヤギさんを見かけませんでしたが、天候もよく楽しいハイキングになりました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。