雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

気が付けば もう8回も AAE(動物介在教育)

2024-02-02 23:20:34 | 優良家庭犬&セラピードッグ

キマってる?! この格好でいざゆかん!!

という感じの出動前の風愛ちゃんです。


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昨日、シャンプーをしていたということは・・・・・。

そう、今日は風愛ちゃんがセラピー犬、介在教育犬としての出動日。

小学校へ行ってきましたよ。

こちらは控室での風愛ちゃんです。

数えてみたら、コロナ後

風愛ちゃんはすでに小学校での動物介在教育に6回、フリースクールでの活動1回、放課後デイサービスでの活動1回の

8回、子どもたちを対象にした活動に参加しているんですよね。

鈴ちゃんに比べて、子どもに対して苦手意識があった風愛ちゃん。

 

なので最初は、困った行動に出る可能性もゼロじゃないと、いろいろと考えちゃいました。

しかし、相手がマナーを守ってくれる子どもだと、風愛ちゃんも大丈夫だということが

風愛自身がわかってくれたみたいで

ちゃんと子どもさんひとりひとりと挨拶がてきるし、子どもさんの手かからフードも食べるし

オスワリやフセなどの指示にも従えちゃうようになりました。

 

こちらは、風愛ちゃんと同じチームで活動した小梅ちゃん。

少し控え目の、とても優しいワンコさんなんですよ。

風愛ちゃんも、小梅ちゃんも元保護犬の和犬タイプ。

子どもたちに犬にもいろんなタイプがいることを知ってほしいし

控え目なタイプの犬との接し方も知ってもらえることは大きな意義があると思うんです。

犬のことを知らない子どもたちに、正しい犬とのふれあい方を教える

そして風愛にもマナーの良くふるまわせ、子どもたちと優しく接する方法を経験させる。

お互いにとってWin-Winな活動だとつくづく感じます。

 

こちらは、帰宅後の風愛ちゃんです。

鈴の場合は、毎回小学校などの活動から帰ってきたら、庭を元気いっぱい走り回ってドヤ顔するんだけど

風愛ちゃんはそういう感じじゃないんですよね。

実際の現場で、トレーニングモードで動いているからかな?

鈴の場合は、実際の現場でゴロリとくつろいでスイッチオフしていて、ご自由になでてくださーいというタイプだったもんね。

 

それぞれ性格タイプが違うから、子どもたちとのふれあい内容も違うから・・・・。

 

「なんで私を連れて行かなかったのよ」という感じの鈴ちゃん。

2階の部屋に行くと、小さなゴミが散乱。

やらかしてくれていました。

何かなぁとよくみたら、ちゅーるごはんの袋が噛みちぎられでバラバラに・・・。

ゴミ箱からひっぱり出して、噛みまくっていたのかも。

 

 

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。