ホテルにて クレート待機 できるかな?/群馬・みなかみの旅 ④ ホテルファミリーオみなかみ

今日は、鈴ちゃんがアニマルセラピーのボランティア、動物介在教育の中の読書支援
読書犬の活動をしてきました。

のんびりと、リラックスして過ごすだけでいいので、ゴロリとしているのが得意な鈴ちゃんには向いている活動です。

さて、記事は群馬・みなかみの旅話の続きです。

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今回のお宿は、JR東日本ホテルズの「ホテル　ファミリーオ　みなかみ」です。

群馬 水上　たくみの里 温泉大浴場 ホテルファミリーオみなかみ | 公式サイト

こちらは犬連れ専用宿ではなく、メインは一般の方。

ただ、犬連れ可ツインルームが2室用意されていて、そちらの一室に宿泊させてもらいました。

なので、基本犬は、その客室以外の館内はNG。

入館するのも、外のルートを通って、犬連れ専用の入口から入ります。



この日は涼しく、もう雨もやんでいたので屋外ルートを歩くのも気持ちが良かったです。

犬連れ用の入口を入ってすぐのところにお部屋があります。

こちらが今回宿泊したツインルームです。



部屋に入るなり、まずはお部屋の匂いチェックを入念にする、鈴ちゃんと風愛ちゃんです。



窓のカーテンを開けると、緑の景色が広がっています。

まず、鈴ちゃんと風愛ちゃんのクレートを作り。

食事を与えました。

だってこの後、ママたちは晩御飯のためレストランに移動。

ふありんだけで、お部屋で待機するので、寝ていてもらうのがイチバン。

たっぷり散歩したし、食事をしたら、きっとクレートで寝てくれると思ってです。




鈴ちゃんと風愛ちゃんの食事が終わって、それぞれにクレートに入ってもらいました。

そしてファスナーを閉めて、しばらくはそのままお部屋で過ごしました。



だって、クレートに入れて、すぐに私たちがいなくなったら、不安になるかもでしょ。

クレートに入っても、パパやママがそばにいて、テレビを観ている…。

その状況で寝てくれたらと思って、早めにクレートに入っていただきました。


さて、レストランでの食事は和食です。



夏野菜の煮もの、お造り、三種のテリーヌ




鶏の朴葉焼きや揚げ物などがあり

メインは、上州牛のすき焼きでした。



甘味は、わらび餅でした。



食事が終わって、お部屋に戻る時に、吠えていないかドキドキしたんですが

私たちの部屋は、廊下の一番奥なんですが、全く吠え声は聞こえずホッ。

ただ、部屋のドアを開けると、風愛ちゃんが入口すぐのところで伏せて待っていて、ビックリ!!

鈴ちゃんはクレートの中にいましたが、風愛ちゃんは自力でファスナーを開けて、脱出しちゃつていました。

私がファスナーをロックするのを忘れていたせいですね。

私たちが部屋にいる時は、ファスナーを開けるしぐさもなかったので、うっかりしていました。

しかし、部屋はまったく物色されておらず、ドアの前でただ伏せて待っていたみたいです。

そして温泉は、パパと私は交替で行くことに。

どっちかが部屋にいた方が安心ですもん。

鈴ちゃんもクレートを開けると、床だすやすや眠り始めました。

クレートの中より、床の方が風通しがよくて、エアコンが気持ちよかったのかも。



気が付くと、風愛ちゃんも床ですやすやしていましたよ。





旅話は続きます。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。