雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

アジ視覚 ノーズは嗅覚 スポーツね

2021-03-06 23:28:06 | ドッグダンスやアジリティ、トレーニング


今日は、鈴ちゃんと風愛ちゃんを連れてのノーズワーク一日セミナー&レッスンに参加してきました。

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アジリティは、視覚のスポーツ。

ハンドラーの指示をしっかり見て、素早く次の障害がどれかを判断して、次々とクリアしていきます。

それに対してノーズワークは、嗅覚だけが頼り。

飼い主・・ハンドラーのヒントはむしろ邪魔で、黒子に徹して犬に探させる・・・スポーツ?!なんですよね。


そしてアジリティはハンドラーのサインがとても重要で、ハンドラーと犬との息があったペアほど、楽しくできる競技だと思います。

対してノーズワークでのハンドラーの仕事は、犬のサインを読み取り、褒める・・強化する。
犬の方は、ハンドラーを見ることなく作業をすすめる。

ある意味アジリティとは逆の部分がある思います。

じゃあドッグダンスは?!

ハンドラーとのサインも見逃せないし、曲や飼い主の声にも耳を傾けないとできないので、聴覚のスポーツ?!もちろん視覚も重要ですよね。

そう考えると犬といっしょにやるスポーツやアクティビティは、いろんな犬の能力を鍛えることになるんでしょうね。



さて、今日は山本央子先生のノーズワークセミナー&レッスンを受けてきました。

鈴ちゃんはねー、調子のいいセッションとあかん時が顕著・・・。

外部刺激が少ないときは、めっちゃ早くターゲットを発見するんだけど

建物の外で物音がしたり、みかけないモノが通過したりすると、途端にそっちが気になっちゃって
ノーズに神経が集中しなくなって、全然探してくれなくなります。


今日もそんなシーンが数回ありました。



ノリノリの時はめっちゃノリノリなんですが、ふとスイッチが切り替わるかのように
ノーズをオフにして、聴覚オンになってその物音の原因の方に神経がいっちゃっていました。



対して風愛ちゃんの方は、セッション事態は、まぁまあ良い出来なのですが・・・・・。

やはり自分の番以外の時に、クレート待機させるのですが
それが苦手で・・・。

今日はフードをつめたコングをクレートに入れたり、いろいろと工夫したのですが
やっぱり時々吠えていましたね。




風愛ちゃんの珠にキズ部分はそこなんですよね。
クレートじゃなく、シャトルダウンでの待機は、静かにできるんですけどね。

課題ですよね。



鈴の方はすでに10歳なので「これからもっとワガママが出るよ」と言われています。

確かに最近は、自分の思い通りにならないと大きな声を出すことが多くなって、ううううん。

少しワガママが強くなってきたかなーと思っていたところです。

でも以前より楽しそうにしている時間が増えているのも確かですし、こんなもんかなーと思っています。





そうそうセラピー犬仲間のママさんから、風愛ちゃんにうれしいプレゼントをいただきました。

このブルーのアニマルセラピー用のコスチュームです。




どう?
似合っているかしら?

「ふあ」の名前入りですよ。

今まで鈴ちゃんのはあったけれど風愛ちゃん用はなかったので、めっちゃうれしい。




次の活動の時に、ぜひ着せたいわ。

ありがとうございました。

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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