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ツツジやサツキが花咲く季節になりましたね。
公園がいっきに華やかになりました。
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
鈴ちゃんと風愛ちゃんに応援のポチっとお願いします。
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写真はいつもの公園での朝のお散歩でのショットです。
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さて、私が人間の晩御飯の準備でキッチンで料理をしていると
リビングルームから、鈴ちゃんのワンワンという吠え声が聞こえました。
えっ? 何に吠えているだろう・・・。と思いながら
料理を続けていた私。
でもその吠えがしつこかった。
それも私の顔を見に来て吠えるので、私に対する要求吠えだと思いました。
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「えっ、何? 鈴ちゃん何?なんの用なの?
用があるなら、ボタンを押して・・・・・」と言いかけて
リビングに目をやると、
あー・・・今朝ルンバくんにお部屋を掃除してもらう前に
会話ボタンを全部棚上にあげたままで
いつも置いているリビングの床にはなかったことに気が付きました。
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それじゃあ鈴ちゃんがボタンを押したくても押せないよね。
料理の手を留め、リビングに行き
会話ボタンを床に並べて、私は再びキッチンへ。
するとピタっと吠えが止みました。
えっ、ということは「ボタンがない」と訴える吠えだったのかしら?
と思いながら料理をしていると、リビングから「なてで!!」という会話ボタンからの声が。
そう押しているのは、鈴ちゃんです。
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「えっ、鈴ちゃんなでてなの?」とキッチンから声をかけると
再び、鈴ちゃんがボタンを押して「なてで!!」の声が・・・。
「鈴ちゃんごめん。今料理中だから、あ・と・で」と言いました。
すると、その私の声に納得したのか、ボタンから離れてすーっとクレートの中に入った鈴ちゃん。
その後は吠えることもなくおとなしく待機していました。
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もちろん、料理の手が空いてから、鈴ちゃんをたっぷりとなでてあげましたよ。
いつも置いてある場所に会話ボタンがない。
それって鈴にとっては、言葉を奪われたような気になったのかしら?
まぁ、それだけ鈴ちゃんにとっては、会話ボタンを押すことが日常になっているってことですね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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