先日の日曜日、千葉市の加曽利貝塚縄文遺跡公園へ行ってきました。
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加曽利貝塚縄文遺跡公園は、平成29年国の特別史跡に指定された加曽利貝塚がある公園です。
私たちが前回訪れたのは、千葉に引っ越ししてきた年に、風ちゃんと鈴ちゃんといっしょに来たから・・・・。
と思ってこのブログ内検索をしたら、2014年4月でした。ということは7年ぶりですね。
その時の記事はこちら・・・。
ということは、前回訪れたときは、まだ特別史跡の指定はされていなかったんですね。
お散歩コースとしても最適な公園で、スプリング・スターフラワーの花を公園内のあちこちで見かけました。
日本名は、ハナニラですねー。
前回行った時も同じ時期で、風ちゃんとも同じような場所で撮っていたと、今過去のブログを見て気が付きました。
やっていることは、何年経っても変わっていない風ママですね。
ちなみに風愛ちゃんに使っているリールリードは、風ちゃんのおさがりなんで、同じものをパパがつかっています。
さて、加曽利貝塚は、全国に約2,400か所ある縄文時代の貝塚の中で、
集落を伴う「ムラ貝塚」になるそう、その規模は日本最大級となる遺跡だそうです。
さらに、遺物の保存状態も良好で、人骨など埋蔵されていて情報量も豊富なんだそう。
縄文文化を紐解くうえでとっても貴重な遺跡であることから、特別史跡の指定になったとか。
この看板がある埋葬の場には、ブルーシートがかかっていて、今も発掘の途中だとか。
説明を読んでいると、縄文時代に埋葬された人物の骨だけでなく、埋葬れた犬の骨も発掘されたと記されています。
ということは、日本でも縄文時代には、イヌと人がともに暮らしていたということですね。
イタリアのポンペイ遺跡でも、イヌのタイル画があり共に暮らしていたことが記されていますが
日本は、約5,000年前の縄文の頃から犬がともに暮らしていた・・と知って
なんだか今、イヌといっしょに暮らしていることが、とても当たり前のように感じました。
こちらは、縄文時代の住居を復元させた復元集落ですね。
まずはママとのショット。
続いてパパとのショット。
なかは、こんな感じでした。
広場や埋葬の場の遺跡発掘現場、復元集落があるのは、南貝塚です。
北貝塚は、森になっていて
また違って景色が楽しめます。
博物館の中など、施設はイヌは入れないだろうし・・・。
と森の中を散策していると・・・・。
菜の花かしら、黄色に染まる土手が見えてきました。
近づいてみると、 この看板が。
なんと、この土手をお散歩してOKなんです。
大喜びで黄色い花が溢れる土手を進みました。
あ・・・この花は、菜の花じゃなくて淀川の河川敷にたくさん生えていたセイヨウカラシナですね。
お漬物にするとめっちゃおいしい菜ですが、写真を撮るだけにしましたよ。
天然のフォトスポットですもん。
紫いろの花も咲いていました。
これは?
タンポポもキラキラ輝いて見えました。
風愛ちゃんの笑顔もね。
鈴ちゃんも笑顔です。
この日は、午後から雨だったのですが
行った午前中は、青空がまだあってよかったです。
タンポポとセイヨウカラシナ、黄色い花の競演ですね。
昔懐かしい土手の道。
ワンコのお散歩とよくすれ違いました。
この季節に人気のお散歩コースなんでしょうね。
花の土手をお散歩できて、とっても得した気分になりました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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