
今日は、結婚記念日で、結婚して33年になりました。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
33年を振り返るといろいろあったなーと思います。

結婚してから、15年までは、お仕事忙殺期でしたね。
夫もワーカーホリックのごとく仕事をして、毎日終電近くで、家では食べて寝るだけ
みたいな感じて。
私も雑誌の編集担当として、フルタイム・・・いやいや土日も休みがなかったり
深夜まで仕事をすることもしばしば。
夫婦ともども仕事ばかりをしていて、夫婦の楽しみといえば
GWや年末年始の海外旅行と、休日のウインドサーフィン。
新婚旅行は、ニュージーランドでしたが以降は
香港、タイ、イタリア、エジプトをはじめ
オーロラを見にカナダのイエローナイフに行ったり
ブルネイ王国では、水上集落にお邪魔したり、マングローブのジャングルを体験したり
中国のモンゴル自治区のゲル(パオ)に宿泊したり
いろいろと行きましたね。

そんなディンクス夫婦(あ、今ではディンクスなんて死語ですね)の
生活を一変させたのが、結婚15年の時に
運命の出会いとなった風ちゃんの存在です。
そこから、私自身の仕事の内容も、生活も、旅行先も変わりました。
私たち夫婦にとって、一番の転機は、風ちゃんとの出会い
風ちゃんが家族になったことですね。

風ちゃんと出会って、仕事以外に大切なことがたくさんあることを
教えてもらった気がします。
そこからは、わんこ満喫生活がスタート。
そのおかげで、今は鈴ちゃんと風愛ちゃんと楽しく暮らせています。

ちなみに写真は、富田さとにわ耕園でのもの。
オオガハスも咲いていましたよ。
33年かぁ、どっぷりと熟年夫婦ですね。
熟年夫婦で検索すると・・・
新婚のように恋愛感情が前面に出ることはなく、むしろ「当然のように一緒にいる」ことや「二人の間で以心伝心に等しい意思疎通ができる」ことの方が強調されやすい。
と出てきましたよ。

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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