愛犬と さくらショットを 撮りませう

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さくら、ソメイヨシノが徐々に開花しているみたいですね。

これから桜前線とともにサクラの見頃が訪れます。


他の花も美しいけれど、サクラの花の美しさは、また格別。

写真を撮る人が多いのも、この独特の美しさのせいだと思います。



で、愛犬好きとしては、この美しい桜と愛犬のショットを撮りたいもの。


過去にこのブログで紹介した「なんちゃって写真教室」。

いつもソメイヨシノが満開になってからの掲載なのですが

今年は、ラッキーにも河津桜でのショットが撮れたので

それをもとに、「なんちゃって写真教室」の内容で検証?!しちゃいます。




まずは、今までに掲載した「なんちゃって写真教室」復習!!
愛犬の桜ショットをうまく撮るポイント!!

桜の花を手前に入れてハイアングル(俯瞰)で撮る


ワンコの位置と桜の花の位置を工夫してみる


桜の木を背景に入れるのが一般的だけど、手前に入れるのもアリ!!


ローアングルから、背景に桜と空を入れる





そして、桜の花が風ちゃんのまわりを囲むように入る「フレームショット」

背景と手前にも桜がはいる「サンドショット」

手前に桜の花が入り、背景に花びらのじゅうたんが入る「黄金のショット」など…。



ということで、今回ご近所の公園で撮影した河津桜のショットをみてみますねー。


実は、ここの桜は、樹木じたいは低くないのですが、うれしいことに低い位置に枝が伸びていて、そこに花がいっぱいついていました。


こりゃ、ラッキー!!


こういう桜の枝をみつけたら、俯瞰ショットも撮れるし

手前に桜の花を入れることもできるし・・・・。


ということでいろいろ工夫して撮ってみました。



まずは、風ちゃんの俯瞰ぎみのショット。出前に花を入れると
桜の花の美しさが強調されますよねー。



こちらは、桜の枝と枝の間に鈴ちゃんを待機させてとった「サンドショット」。

なかなかファンタジックでエレガントだと思いません???



こちらは、風ちゃんの「サンドショット」。

風ちゃんの頭の上の枝は、かなり風ちゃんの手前にあって、背景にも桜の木が入っているショットです。



手前に花が入ると入らないでは、ちょっとイメージが変わります。
これは、手前に少し花が入っているものと、その下は同じシーンでのローアングルショット。手前に花が入っていない代わりに青空が入っています。


手前にボケだ感じでも花が入ると、包まれている感があるでしょ。
青空の中の桜を入れたいなら、やっぱりローアングかなぁ。



鈴ちゃんの俯瞰ショットも撮っちゃいました。

こういう場合、桜の枝と鈴ちゃんの頭との重なりを作るが作らないかなど
雰囲気が変わるんですよね。


なかなかのお嬢様に見えるでしょ。



同じシーンでも、カメラ位置をいろいろ動かすと、いろんな桜&愛犬ショットが撮れるかも。

ママ、なんか今回、俺の写真より鈴の方が多いんちゃうか?!

あっいや・・・、これはたまたま説明しやすい写真が・・・・(シドロモドロ)。




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