写真は、昨日おでかけした「富田さとにわ耕園」近くに広がっていた菜の花です。
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数年前に訪れた時も、同じような菜の花畑が広がっていたのですが
昨年は、なかったんですよね。
でも今年は復活したみたいで、思わず撮影しちゃいました。
さて、先日行った鈴ちゃんの血液検査の結果が届きました。
人間もそうだけど、年配になると検査するとところどころに参考値を超えるところがあり
食生活などに気をつける必要が出てきたします。
ちなみに私自身も、血液検査では、コレステロール値が高く、高脂血症とのことで
相変わらずガンマGTPが高く、肝臓があまりよくありませなん。
「酒を控えるように」と言われるのですが、もともと下戸で一滴も飲んでいないので
控えようがありません。
犬の11歳の鈴ちゃんも、人間でいうとだいたい私と同じぐらいにだと思うので
そろそろ何か弱いところが数値に現れる頃かも・・とある程度は覚悟していました。
特に鈴ちゃんは、外ではチーズ以外のトリーツを口にしないので
減塩チーズや犬用のナチュラルチーズを選んで、少量ずつしか与えていないのですが
やっぱりチーズというと塩分がゼロではないので、腎臓に負担がかかっているのではないかと
やはり心配だったりします。
風愛ちゃんも先月血液検査をしたので、その結果も比べてみることに。
こちらが5歳の風愛ちゃんの血液検査の結果です。
異常値が出ているのが「アルカリフォスファターゼ(ALP)」が低いのと
「ガンマグルタミルトランスフェラーゼ(GGT)」が高いというところ。
人間の場合ですがALPが低い値を示す病気は少ないけれど、「遺伝性低ALP血症」というものがあり、骨の形成不全や骨折どを引き起こすことのある病気もあるとか。
ドキっとしましたね。
風愛ちゃんの膝の手術をしたとき、2歳なのに骨というか軟骨がほとんどなかったということを獣医師さんにいわれました。
GGTは、肝臓に関する数値のようですが、今はまだ気にする数値ではなさそうです。
続いて11歳の鈴ちゃんの血液検査の結果です。
鈴ちゃんは、風愛ちゃんと同じ検査に加えて、血球系検査もしました。
肝機能や腎機能、脂質などの結果がこちら!
オールOK!! なにひとつ参考値内で理想的な結果となりました。
心配していた腎機能の数値、BUNもクレアチニンも全く問題なしでホッとしました。
続いて血球検査は・・・。
やっぱりね。
鈴ちゃんは、子犬の頃から血小板の数が少なくて、血がかたまりにく傾向があり
ずっとこれぐらいの数値なんです。
でも、これ以外は問題もなく、本当にホッとしました。
鈴ちゃん、このまま健康でいて、元気に長生きしてね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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