「クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(吹き替え版)」を観ました@Amazon Prime&「エゴン・シーレ展」が開催されます(2023.1.26~4.9)@東京都美術館
もうじき「エゴン・シーレ展」なので アマゾンプライムで「クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(吹き替え版)」(2018)を観ました🎥
映画について:
「クリムト展」(2019) 「ウィーン・モダン展」(2019) - 日本でも圧倒的な人気を誇る画家グスタフ・クリムトにまつわる大規模展が都内で同時開催!
空前の“クリムト・ブーム”が吹き荒れるメモリアルイヤーに相応しい、注目の美術ドキュメンタリーがついに上陸!
クリムトの代表作「接吻」「ユディトⅠ」やシーレの「死と乙女」など豊富な映像資料を元に、19世紀末に花開いたサロン文化と、彼らの作品の魅力をひも解く。
日本語ナレーションは若手実力派俳優の柄本佑が担当! やわらかな語り口が、革新的な芸術が生まれた世紀末ウィーンへと導く。
グスタフ・クリムトは 金箔を多用し 象徴的な男女の印を代表作「接吻」の中に落とし込みます 有名な彼の作品の謎に迫ります
エゴン・シーレは タブーとされていた肉体を赤裸々に描き成功しましたが 1918年に大流行したスペイン風邪で 28才の若さで亡くなります
この年は他にも グスタフ・クリムト コロマン・モーザー等 ウィーン分離派の多くの芸術家達が スペイン風邪で命を落としたのです...
映画「クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(吹き替え版)」(アマゾンプライム)は こちら
以前リポートを書かせていただいた 「(公財)日独協会主催ドイツ語圏文化セミナー「クリムト、シーレ、オットー・ワーグナー没後100年記念企画 ウィーンと世紀末を彩った芸術家たち」に参加して(2018.6.15)@(公財)日独協会」は こちら
(こちらはしっかりまとめさせていただいたので 映画のことを書くのはネタバレでもあり省きますね)
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さて もうすぐですね エゴン・シーレ展🖼
エゴン・シーレ50点 その他クリムト ココシュカ ゲルストル等 合計120点が展示されるとのこと
「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」(2023.1.26~4.9)@東京都美術館 は こちら