イタリア語vsドイツ語 くらべてみれば: 独検2級が無事終わりました(2014.6.22)
昔取った杵柄で30年ぶりにドイツ語レッスンを再開し この4月から欧日協会ドイツ語ゼミナールに突然通い始めた私は 早速独検2級をこの6月に受けてきました
実用イタリア語検定2級に昨年ぎりぎり合格できたので せっかく復活させたからにはドイツ語も 伊検2級と同レベルの独検準1級までは目指したいのです!!
* * *
というわけで過去問7冊と問題集7~8冊を年の初めに買い揃えて またまた2~4回くらいやるうちに徐々に点数が上がってきました 何度もやっていると正解を覚えてしまうくらいです(笑)
伊検の時のようにそれこそブルドーザーみたいに朝から晩まで勉強勉強の日々でした(笑)
検定会場は近所の大学にバスで行って受けてきました 都内数か所から選べるので 伊検よりも受験人数は3倍くらいなのでしょうね~
試験そのものは伊検よりもずっと簡単だと感じました 独検2級(Mittelstufe)は伊検準2級(livello pre 2)くらいかなぁ?
次に受けるつもりの独検準1級(Oberstufe)は 伊検2級(livello 2)くらいでしょうか...
項目ごとの合格最低ラインも特にないし 合格最低点も伊検よりは低いようで受かりやすいみたいです
なんといっても独検は作文がない!!(一級には和文独訳の難しいのがあるのですが)
リスニングも2級は平易なものが多いですね (過去問に書いてある正解率が高い)
ちなみにリスニングは伊検は最初にやるけど 独検は筆記試験のあとにやります (先にやった方が疲れてなくて集中できるんだけどね~)
そして二次面接も独検は準1級と1級しかない!!面接時間も半分くらいらしいし...
なんとなく 伊検は「表現力を問う」試験という性格が強いのかもしれませんね
2次面接でも 伊検はおとなしく質問を待っているんじゃなくて ガンガン喋って喋りまくれ~ という感じでしたし(笑)
そして問題の数は独検の方が若干少なめだけど とにかく作文がないので一問にかけられる時間がその分多くて 時間的・精神的余裕がすごくあるんですよね~
難しい試験を先に受けておいてよかったのかなぁ~ ともあれ若い頃はまだ独検がなかった(1992年から始まった)ので 初めて受けてきましたよ独検!!
それぞれの言語で検定ごとに難易度が違うのはとてもわかりずらいのですが 今は統一された「欧州語学力評価基準」というものがあります
でも私は留学も特にしないし国内だけなので 試験時間も長くて体力的にも無理なので 検定を受けたというわけ(^^)/
Zertifikatは30年前に受けたけど 遠い昔の記憶として今も脳の片隅に刻まれていますね~
あぁこれでやっとイタリア語とスペイン語(絵本の抄訳作成)に取りかかれる~ 終盤は家のリフォームとぶつかってしまい家から出られなくなり まるで座敷牢のような中での集中勉強だったけど(笑) これでやっと外に出られる~(^^)/
点数も大体納得できそうな感じです 毎週のレッスンでやっていたテーマが出たのでよかった~(^_^)
独検は こちら
* * *
今はもう独検準1級のことをあれこれ計画を練っています
ドイツ語が難しくてイタリア語に逃げた私は伊検終盤でまたドイツ語に逃げたくなった さてともう逃げられませんぜ!!!(^^)!
でももしかしたら 言語として難解なドイツ語は検定はやさしくて とっつきやすいイタリア語の方は検定が難しくなっているのな??? わかりませんが...
ドイツ語は辞書にもない造語が多くて哲学的で難解です~ 枠構造なんて長文だと何度も見直さないとわけわからなくなる...イタリア語よりもずっと難しいと思うんですよ~(/_;)ただしイタリア語は過去形の種類はメチャ多いけどね(笑)
また新しいエネルギーが湧いてくるまで ちょいとリラックス~
* 写真は会場の大学に歩いてゆく途中の小雨降る道 長い長い道を遠回りしながらようやくここまで来たんだなって思ったらじわっと来ちゃいました
30年ぶりなんですよドイツ語の試験...
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昔取った杵柄で30年ぶりにドイツ語レッスンを再開し この4月から欧日協会ドイツ語ゼミナールに突然通い始めた私は 早速独検2級をこの6月に受けてきました
実用イタリア語検定2級に昨年ぎりぎり合格できたので せっかく復活させたからにはドイツ語も 伊検2級と同レベルの独検準1級までは目指したいのです!!
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というわけで過去問7冊と問題集7~8冊を年の初めに買い揃えて またまた2~4回くらいやるうちに徐々に点数が上がってきました 何度もやっていると正解を覚えてしまうくらいです(笑)
伊検の時のようにそれこそブルドーザーみたいに朝から晩まで勉強勉強の日々でした(笑)
検定会場は近所の大学にバスで行って受けてきました 都内数か所から選べるので 伊検よりも受験人数は3倍くらいなのでしょうね~
試験そのものは伊検よりもずっと簡単だと感じました 独検2級(Mittelstufe)は伊検準2級(livello pre 2)くらいかなぁ?
次に受けるつもりの独検準1級(Oberstufe)は 伊検2級(livello 2)くらいでしょうか...
項目ごとの合格最低ラインも特にないし 合格最低点も伊検よりは低いようで受かりやすいみたいです
なんといっても独検は作文がない!!(一級には和文独訳の難しいのがあるのですが)
リスニングも2級は平易なものが多いですね (過去問に書いてある正解率が高い)
ちなみにリスニングは伊検は最初にやるけど 独検は筆記試験のあとにやります (先にやった方が疲れてなくて集中できるんだけどね~)
そして二次面接も独検は準1級と1級しかない!!面接時間も半分くらいらしいし...
なんとなく 伊検は「表現力を問う」試験という性格が強いのかもしれませんね
2次面接でも 伊検はおとなしく質問を待っているんじゃなくて ガンガン喋って喋りまくれ~ という感じでしたし(笑)
そして問題の数は独検の方が若干少なめだけど とにかく作文がないので一問にかけられる時間がその分多くて 時間的・精神的余裕がすごくあるんですよね~
難しい試験を先に受けておいてよかったのかなぁ~ ともあれ若い頃はまだ独検がなかった(1992年から始まった)ので 初めて受けてきましたよ独検!!
それぞれの言語で検定ごとに難易度が違うのはとてもわかりずらいのですが 今は統一された「欧州語学力評価基準」というものがあります
でも私は留学も特にしないし国内だけなので 試験時間も長くて体力的にも無理なので 検定を受けたというわけ(^^)/
Zertifikatは30年前に受けたけど 遠い昔の記憶として今も脳の片隅に刻まれていますね~
あぁこれでやっとイタリア語とスペイン語(絵本の抄訳作成)に取りかかれる~ 終盤は家のリフォームとぶつかってしまい家から出られなくなり まるで座敷牢のような中での集中勉強だったけど(笑) これでやっと外に出られる~(^^)/
点数も大体納得できそうな感じです 毎週のレッスンでやっていたテーマが出たのでよかった~(^_^)
独検は こちら
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今はもう独検準1級のことをあれこれ計画を練っています
ドイツ語が難しくてイタリア語に逃げた私は伊検終盤でまたドイツ語に逃げたくなった さてともう逃げられませんぜ!!!(^^)!
でももしかしたら 言語として難解なドイツ語は検定はやさしくて とっつきやすいイタリア語の方は検定が難しくなっているのな??? わかりませんが...
ドイツ語は辞書にもない造語が多くて哲学的で難解です~ 枠構造なんて長文だと何度も見直さないとわけわからなくなる...イタリア語よりもずっと難しいと思うんですよ~(/_;)ただしイタリア語は過去形の種類はメチャ多いけどね(笑)
また新しいエネルギーが湧いてくるまで ちょいとリラックス~
* 写真は会場の大学に歩いてゆく途中の小雨降る道 長い長い道を遠回りしながらようやくここまで来たんだなって思ったらじわっと来ちゃいました
30年ぶりなんですよドイツ語の試験...
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