第40回日本農業賞の発表があり、自分がブランド化を手伝っている2地域から受賞者が出た。
大賞の集団組織の部で、宮城県の栗原市瀬峰地区循環型農業推進会議。
特別賞の集団組織の部で、北海道北斗市の函館育ちふっくりんこ蔵部。
TPP対策を考えると、個人ではなく集団組織でシステムを作り上げるべきだろうと思う。
しかし、ただ組織が大きいだけというのも、やはり生き残る事は出来ないのは当たり前のこと。
組織としては小さくても、内容がシッカリとしていれば、それなりの作戦は立つ。
今回の2地域は、「山椒は小粒でも、ピリリと辛い」という、良い見本となるだろう。
大賞の集団組織の部で、宮城県の栗原市瀬峰地区循環型農業推進会議。
特別賞の集団組織の部で、北海道北斗市の函館育ちふっくりんこ蔵部。
TPP対策を考えると、個人ではなく集団組織でシステムを作り上げるべきだろうと思う。
しかし、ただ組織が大きいだけというのも、やはり生き残る事は出来ないのは当たり前のこと。
組織としては小さくても、内容がシッカリとしていれば、それなりの作戦は立つ。
今回の2地域は、「山椒は小粒でも、ピリリと辛い」という、良い見本となるだろう。