今日から、今月の18日に北海道の北竜町で話す、「TPPに対抗するためのブランド米づくり」の講演資料の作成に入った。
TPPについては、今年の6月に新たな方向性が示されるようであるが、今の雰囲気からすると、ほぼ参加の方向となるのだろうから、今回は、TPPに対抗するためというよりは、TPPが始まることを前提にした資料を作ることにした。
6月の発表が、どういう内容になるのかは判らないが、2015年を待たずに参加する可能性もあり得る事から、今年の新米から外国産米と戦うことになっても良いような考えでなければならないだろう。
そう考えると、なかなか資料作りは進まず、午後から資料を作り始めたのだが、入力できた部分は、わずか「消費者の現状」だけ、その後については、画面と睨めっこしたままで終わってしまった。
明日も引き続き資料作りをするのだが、とりあえず、他産地の取り組み方などを先に作ってしまおうと思っている。
そこまで作った頃には、ある程度、頭の中もの戦略もまとまってくるだろうから、それからやっとTPP問題だな。
TPPについては、今年の6月に新たな方向性が示されるようであるが、今の雰囲気からすると、ほぼ参加の方向となるのだろうから、今回は、TPPに対抗するためというよりは、TPPが始まることを前提にした資料を作ることにした。
6月の発表が、どういう内容になるのかは判らないが、2015年を待たずに参加する可能性もあり得る事から、今年の新米から外国産米と戦うことになっても良いような考えでなければならないだろう。
そう考えると、なかなか資料作りは進まず、午後から資料を作り始めたのだが、入力できた部分は、わずか「消費者の現状」だけ、その後については、画面と睨めっこしたままで終わってしまった。
明日も引き続き資料作りをするのだが、とりあえず、他産地の取り組み方などを先に作ってしまおうと思っている。
そこまで作った頃には、ある程度、頭の中もの戦略もまとまってくるだろうから、それからやっとTPP問題だな。