こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

佐渡のイベントがあります

2013年03月13日 19時14分48秒 | Weblog
3月15~16日、スズノブ本店の店頭で、「佐渡産のお米試食販売! 特産物即売会」があります。
時間は10:00~17:00(雨天決行です)
暖かい甘酒もふるまいます(運転手さんは、飲む事が出来ません)


あんぽ柿
佐渡の越後姫(いちご)
さどっ粉(米粉)
やだ肌ネギ
オータムポエム(アスパラガス)
干しシイタケ
佐渡の乳製品(各種)
いちじくジャム
一夜干しイカ
イカの塩辛
トビウオすり身
その他海産物の加工品

お米、または1000円以上お買い上げのお客様には、「お米2合パック」を、先着100名様にプレゼント

先日テレビ番組で放送された、佐渡の特産品の販売もありますので、ふるってご参加ください
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交渉参加反対全国集会 4000人 危機感あらわ

2013年03月13日 17時07分30秒 | Weblog
これで最後にしようと思うが、日本農業新聞e農netに「TPP断固許さぬ 交渉参加反対全国集会 4000人 危機感あらわ (2013年03月13日)」という記事が出ている。

内容は以下の通り
農林漁業団体や消費者団体が主催する「国益を守れないTPP交渉参加断固反対緊急全国集会」が12日、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で開かれた。農林漁業者や消費者ら約4000人が参加。
決意を表明した参加者は、安倍晋三首相が今週後半にも環太平洋連携協定(TPP)交渉参加を表明しかねない情勢に危機感をあらわにし、TPPの危険性を指摘。
情報公開や国民的議論もなされていない中で、交渉に参加にすることには「断固反対」との声を結集し、決議を採択した。

JAグループと全国農業会議所、全漁連、全森連、生活クラブ生協連合会、大地を守る会、パルシステム生協連、中央酪農会議の8団体による実行委員会が主催した。

実行委員長としてJA全中の萬歳章会長があいさつ。
沖縄県の仲井眞弘多知事が急きょ登壇して発言し、消費者や建設業など多くの分野に携わる9人も交渉参加反対を訴えた。

仲井眞知事は「沖縄県にとって農林水産業は誇りであり、歴史である。(TPP参加で)これをつぶしてはいけない」と強い危機感を表明。
主婦連合会の佐野真理子事務局長は「消費者を守る制度や地域経済も崩壊する」と暮らしに与える打撃の大きさを強調した。
ジャーナリストの上垣喜寛氏は「まともに仕事をし子どもを育てる当たり前の生活が大事。
一握りの人にお金が集まるTPPは反対」と訴えた。

JA福島女性部協議会フレッシュミズ部会の佐久間久子部会長も交渉参加反対を訴え、「震災復興より先にやるべきことはない」と繰り返し、東日本大震災からの復旧・復興に最優先で取り組むよう主張した。

各党代表のあいさつで自民党の石破茂幹事長は「(交渉参加の是非を判断する基準として掲げた)6項目の公約は何としても守らなければならない。
仮に交渉参加するなら、守るべきものは守ると約束する」と述べた。
公明党の井上義久幹事長は「守るべき農産品を明確にし、国益とは農業を守ることだと明確にしていくことを政府に求めたい」と話した。

民主党の郡司彰ネクスト農相は「国益を守るため、過ちがないようにすべきだ」と主張した。
生活の党、共産党、社民党、みどりの風の代表はいずれも交渉参加反対を明言した。

全国農協青年組織協議会(JA全青協)の遠藤友彦会長の音頭で頑張ろうを三唱した。
というもの。

これは昨日のこと。
たった1日しかたっていないのだが、読んでみると「もう古い記事」という感じがしてしまう。
それほどまでに、1日が早い。

産地の声は政府には届かない。
これを産地は、今思いっきり痛感しているのではないだろうか。
本当に日本の農業は、弱者の中の弱者なんだな。
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政治は信頼 憤り広がる

2013年03月13日 17時01分54秒 | Weblog
これも日本農業新聞e農netで「政治は信頼 憤り広がる 萬歳全中会長 (2013年03月13日)」という記事がある。

内容は以下の通り
JA全中の萬歳章会長は、12日に開かれた国益を守れないTPP交渉参加断固反対緊急全国集会の主催者あいさつで、十分な議論がないままの交渉参加判断には「断固反対」と表明した。

萬歳会長は「TPPは震災から立ち上がろうと努力する人の希望を打ち砕く。関税ゼロを原則とし、食料自給や地場産業、食の安全、医療など国民の暮らしに影響を与え、国の在り方を変えかねない」と指摘。
交渉参加に前のめりな政府の姿勢に「怒りと憤りが広がっている」と報告した。

また、情報開示も十分な議論もなく、国益とは何かもTPPによる利益・不利益も明確でない中で、「交渉参加について判断をすることに断固反対だ」と主張した。

自民・公明両党は公約を掲げて政権に復帰したことも取り上げ、「政治は信頼だ」と強調。
(1)国民の信頼を裏切る判断をしない
(2)守るべき国益とは何かを明確にする
(3)守るべき国益が必ず守られるという約束をする――ことを提起、「そうでないと、約束を果たしたことにならない」と訴えた。
というもの。

毎日のように、JAは反対を言いつづけているが、この効果は出ていないようだ。
産地の声は政府には届いていない。
ずっと無視されていると考える方が自然だろう。

15日に交渉に参加を表明したとき、産地は、どういう行動をとるのだろうか。

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重要品目は国益 守れぬなら脱退

2013年03月13日 16時55分51秒 | Weblog
また日本農業新聞e農netなのだが、「重要品目は国益 守れぬなら脱退 自民対策委第4グループ (2013年03月13日)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
自民党のTPP対策委員会(西川公也委員長)は12日、役員会を開き、各分野の作業部会から意見を聴いた。
農林水産分野を担当する第4グループ(主査=小里泰弘農林部会長)は、米などの重要品目を関税撤廃の対象から「除外」するか「再協議」の対象とするよう主張。
日本が仮にTPP交渉に参加し、その主張が受け入れられない場合は「交渉からの脱退も辞さない」よう政府に求めるべきとした。
同グループは同様の意見のとりまとめも行った。

同委員会は、各作業部会の意見を踏まえ13日の総会で提言をまとめる予定だ。
安倍晋三首相は提言を受けた上で今週後半にも、交渉参加の是非を最終的に判断する見通しだ。

同グループのとりまとめでは、「国民の生存権に関わる食料安全保障・多面的機能維持の理念と市場経済の原則とは一線を画すべき」と指摘。
「守り抜くべき国益」として「米、麦、牛肉、豚肉、乳製品、甘味資源作物など」と、重要品目を例示した。
党外交・経済連携推進本部が決議で示した品目に豚肉を加えたのをはじめ、例示する重要品目を拡大した。
というもの。

参加してしまったら、脱退は出来ないというのが、一般的な考え方であろう。
ましてや、国と国との話し合いになるのだから、自分が不利だからと言って、脱退してしまう事は、世界的な見方としても、おかしいことになってしまう。
急いで参加することによって、日本は国益以外でも、取り返しがつかないダメージを受けるのではないだろうか。
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影響試算を示せ 参加代償に危機感

2013年03月13日 16時47分40秒 | Weblog
日本農業新聞e農netに「影響試算を示せ 参加代償に危機感 TPPで民主PT (2013年03月13日)」という記事が出た。

内容は以下の通り
民主党は12日、経済連携プロジェクトチーム(PT、座長=玄葉光一郎前外相)を開き、TPP交渉参加問題について関係省庁を交えて議論した。
TPPをめぐる影響試算の提示時期や、後から交渉参加する国が払わなくてはいけない代償などを問いただす声が相次いだ。

出席議員からは、「交渉参加に条件が付いているかどうかは大きな問題だ」(徳永エリ氏)「米韓自由貿易協定(FTA)で韓国が受けたデメリットを検証しているのか」(大河原雅子氏)などといった意見が出た。

「TPPを慎重に考える会」会長の篠原孝氏は「今交渉参加表明すると正式な参加は9月になるとも言われている。
10月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)で妥結するとしたら、日本は(TPP締結に)サインするだけになるのではないか」と述べ、仮に交渉参加したとしても、既存の参加国から何も勝ち取れないとの危機感を示した。

玄葉座長は日米共同声明で自動車や保険分野にも言及されていることにふれ、「自民党が『公約を守った』と主張するためのパフォーマンス。それに(米国に)付き合ってもらうための代償を払ってしまった」と指摘。
引き続き安倍内閣の姿勢をただしていくことを強調した。
というもの。

安倍首相は、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加する考えを15日に表明する方針を固めたらしいから、いまさら何を言っても遅いか・・・
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生放送だったんだ

2013年03月13日 16時33分16秒 | Weblog
今日のジャバネットたかたは、自分は収録だと思っていたのだが、実際にはそのまま生放送されていたという事を、後から聞かされて、心底驚いてしまった。

12時丁度のカウントダウンからスタートしたので、「収録ならカウントダウンはいらないだろうに」と思っていたのだが、「そういうスタイルなら、それで」という気持ちのまま、MCと会話しながら、1時間話し続けていた。

場所を変えるにしても、「ハイ、カット」という声も入らないし、移動している最中もMCは話し続けているので、「面白い収録方法だな」とは思っていた。
自分としては、あくまでも収録だと思い込んでいたのだったから。

途中で大きな間違いなどが無かったし、最初から最後まで、そのままの雰囲気で続ける事が出来たのは、本当に運が良かった。
収録だと思い込んでいたので、もしも途中で止まってしまったら、大変な放送事故になってしまうところだった。

今度は、ちゃんと生放送かを聞いてから始めることにしよう。
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ジャパネットたかた で収録

2013年03月13日 08時40分33秒 | Weblog
今日は10時過ぎになったら、六本木に新しく出来た「ジャパネットたかた」のスタジオへ行って、コメント撮りをする。
以前は、一日かがりで佐世保まで行っていたのだが、30分程度で行けるようになったのは嬉しい。

収録時間は1時間半。
収録内容は盛り沢山のため、時間としてはギリギリ。

いらないことは話さないようにして、収録時間を守らなくては。
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おはよーニャンコ

2013年03月13日 07時47分28秒 | Weblog

リリは、喧嘩疲れでお休み中。
フクは、遊びたいのだが。
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