聞きなれないかもしれないが、異食症とは、土や紙、粘土など栄養価のないものを無性に食べたくなる症状のことで、異食症の中でも割合の多いのが、自分のように氷をバリバリと食べる“氷食症”だ。
水田の土を食べるのは仕事なので、これについては問題ない。
氷食症の原因は、体内の鉄分不足で、赤血球が不足することで脳に十分な酸素が行き届かず、自律神経に狂いが生じて、体温調節がうまく出来なくなることで、氷をバリバリと食べてしまうと考えられている。
氷食症の特徴としては
(1)無性に氷が食べたくなり、一日に製氷皿ひと皿以上の氷を食べる
(2)眩暈などの貧血症状がある
(3)口の中の温度が高く、冷たいものを欲しやすい
(4)持久力が低下した(疲れやすい)
(5)顔色が優れない
(6)寝起きや寝つきが悪い
自分みたいに、季節を問わずに氷を食べ続けてしまう氷食症の人は、いつも身体を冷やしてしまっているため、胃腸が悪くなるだけでなく、平気で固いものを噛み砕くために、顎関節症を併発することもある。
対策としては、貧血を予防するのが効果的で、その方法は以下の通り。
(1)適度な運動をしてヘモグロビンを増やす
(2)十分な睡眠をとる
(3)大豆やレバー、ほうれん草、プルーンなどの鉄分の多い食品を積極的にとる
(4)赤血球を作る葉酸が含まれる牛乳や卵を積極的にとる
(5)食事で補いきれなかった鉄分は、サプリメントから摂取する
(6)鉄分の吸収を助けるビタミンCを摂取する
なのだが、このごろ料理を作っていないし、レバーはあまり好きではないし、牛乳はお腹壊すし、鉄分のサプリメントは鉄臭くて喉を通らないし、果物も食べていないし・・・・
だから治るわけがない。
今晩も、氷をバリバリガリガリしなきゃ。
水田の土を食べるのは仕事なので、これについては問題ない。
氷食症の原因は、体内の鉄分不足で、赤血球が不足することで脳に十分な酸素が行き届かず、自律神経に狂いが生じて、体温調節がうまく出来なくなることで、氷をバリバリと食べてしまうと考えられている。
氷食症の特徴としては
(1)無性に氷が食べたくなり、一日に製氷皿ひと皿以上の氷を食べる
(2)眩暈などの貧血症状がある
(3)口の中の温度が高く、冷たいものを欲しやすい
(4)持久力が低下した(疲れやすい)
(5)顔色が優れない
(6)寝起きや寝つきが悪い
自分みたいに、季節を問わずに氷を食べ続けてしまう氷食症の人は、いつも身体を冷やしてしまっているため、胃腸が悪くなるだけでなく、平気で固いものを噛み砕くために、顎関節症を併発することもある。
対策としては、貧血を予防するのが効果的で、その方法は以下の通り。
(1)適度な運動をしてヘモグロビンを増やす
(2)十分な睡眠をとる
(3)大豆やレバー、ほうれん草、プルーンなどの鉄分の多い食品を積極的にとる
(4)赤血球を作る葉酸が含まれる牛乳や卵を積極的にとる
(5)食事で補いきれなかった鉄分は、サプリメントから摂取する
(6)鉄分の吸収を助けるビタミンCを摂取する
なのだが、このごろ料理を作っていないし、レバーはあまり好きではないし、牛乳はお腹壊すし、鉄分のサプリメントは鉄臭くて喉を通らないし、果物も食べていないし・・・・
だから治るわけがない。
今晩も、氷をバリバリガリガリしなきゃ。