こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

おこげご飯

2014年05月03日 18時53分24秒 | Weblog


「かまどおこげ」炊き上がり。
自分としては、もうちょっとおこげ感が欲しいんだけど。
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かまどおこげ

2014年05月03日 18時22分30秒 | Weblog


今晩も、パナソニックの炊飯器の「かまどおこげ」モードで、炊飯中。

しかし、冷蔵庫の中は空っぽ。
オカズどうしよう?
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虫食で地域興し 岐阜県恵那市

2014年05月03日 18時08分09秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネット[むらの資源 芽吹く価値 3]に「虫食で地域興し 岐阜県恵那市 (2014/5/3)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
蜂の子。
日本独特の昆虫食文化であり、巣を求め野山に分け入ることは農村に暮らす人々のささやかな楽しみでもある。
それを地域興しの核に据えたのが、岐阜県旧串原村(現在の恵那市串原)だ。
巣の重さを競う珍しいイベントは、今や全国区。
巣の採取方法など流儀は各地で違えど「蜂に魅せられる思いは同じ」。
そんな共感が愛好家らを引き寄せ、地域内外に大きな交流の輪を広げている。

・物珍しさ、次第に夢中 ファン集う催しで交流

豊かな自然に恵まれ、林業で栄えた串原では、秋になると山に入りヘボ(クロスズメバチ)の巣を取り、幼虫やさなぎを貴重な栄養源として食べてきた歴史がある。
幼虫は生で食べるとクリーミーで、つくだ煮にすると香ばしい。
その味を忘れられない人たちが、串原には大勢いる。

輸入木材の増加とともに、地域が年を追って衰えていく中、「地域を何とか元気にしたい」との思いは、住民の多くが抱えていた。
それには、串原らしく、みんなが夢中になれる「何か」が必要だ。
行き着いた答えは、誰にも身近なヘボだった。
30~60代の住民20人が、1993年に愛好会を設立し、「全国ヘボの巣コンテスト」を始めた。

コンテストは、自宅で飼育した巣を飼育箱のまま出品。
専用ビニールハウスでいぶして巣を取り出し、重さを量って順位を付ける。
3位までを表彰し、来場者に即売する。
長野県や愛知県など近隣からも愛好家が訪れるようになり、ヘボ五平餅やヘボ飯なども販売され、毎回盛り上がりをみせる。

物珍しさと「ヘボを食べたい」という住民やファンの熱意で、最盛期の2003年には、1013人が暮らす串原に1500人が訪れ、巣だけで240万円を売り上げた。
「活気を失いかけた地域が虫で大きく輝いた」――愛好会の事務局を務める平林春美さん(63)は振り返る。
今でも毎年1000人以上を集め、コンテストは地域の人の生きがいとなっている。
恵那市役所串原振興事務所の大島秀治主査は「市街地から車で 1時間もかかるのに毎年たくさんの人が訪れる」と、ヘボの“求心力”に驚く。

コンテストの責任者を務める三宅大輔さん(36)は「会場をヘボが飛び回る光景は、他では見られない」と語り、ありきたりなイベントにはない雰囲気が、人を集める要素になっていると分析する。
今年はヘボだけでなく、地元で捕獲したイノシシの加工販売もするつもりだ。
串原ならではの特徴を色濃く出した企画に、30人の実行委員が知恵を絞る。

同県東白川村でも、98年から独自のヘボの巣コンテストを始めた。
東白川タカブ(ヘボ)研究会の代表を務める今井久喜さん(65)は「ヘボにはさまざまな経済効果がある」と感じている。
巣を1キロ8000~1万円で販売する他、参加者が飲み物を1本買うだけでも村経済にプラスになる。
「ヘボは面白い」。
同村で巣を育てている人はみな口をそろえる。
その思いこそ、地域づくりの原動力だ。
というもの。

まさかと思う発想だけど、シッカリと計画して実行すると、形になるものだという事の証明だろうな。
しかし・・・
自分は虫が苦手なので・・・
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林業再生にアイデア 島根県吉賀町

2014年05月03日 17時46分05秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネット[根を張る若者たち 地域おこし協力隊のその後 3]に「林業再生にアイデア 島根県吉賀町 (2014/5/3)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
中国山地に囲まれた島根県吉賀町。
山を見詰めながら「町の人にもう一度、山に関心を持ってもらいたい。その仕組みを根付かせたい」と夢を描くのは小林健吾さん(36)。
シイタケや山菜などが豊富に採れる山は、かつて町民の暮らしの一部だったが、現在は間伐が行き届かず、荒れていた。

・山村の収入源 多様に

そこで小林さんは、地域おこし協力隊を“卒業”した2011年から町の助成金を得ながら「木の駅プロジェクト」に取り組む。
プロジェクトは、山から間伐した木材などを「木の駅」に出荷すれば、町内の商店などで活用できる地域通貨がもらえ、山の手入れをすればするほど地域経済が潤う仕組み。
通貨は市場価格より高めに設定するのがみそだ。
岐阜県で発祥し、現在、山村を抱える全国の自治体で導入が進む。
小林さんは、この仕掛けを町に根付かせようと奔走する。

現在、小林さんは「木の駅プロジェクト」の他、米作り、林業の技術伝承、記事の執筆や養蜂など多様なルートから収入を得ている。
小中学校での講師も引き受け、将来的には農林産物の加工販売も手掛ける考えだ。
「一つのことで大きくもうけなくても、農林業を中心にさまざまな仕事を仕掛け、自分のできることをたくさん増やしていく。そんな生活が中山間地域には合っている」と小林さん。
農業や林業の専業は厳しいが、地域にある素材を生かして仕事の枠を少しずつ広げながら、年間通して暮らしていける今のスタイルに行き着いた。

そんな姿は、町の若者にも刺激を与える。
同町産業課の田渕晋平さん(30)は「いろいろな情報にアンテナを張る姿はとても勉強になる」と林業振興に励む日々だ。

きっかけは、首都圏でサラリーマンをしていた時、人づてに同町が地域おこし協力隊を募集していることを知ったこと。
今後の自分の人生を模索した結果、思い切って入隊を決断した。

定住に踏み切れたのは、地域おこし協力隊時代に、山奥の集落で有機農業を営む人たちとの出会いが大きい。
条件不利地を嘆くわけではなく、農業に志を抱き、生活している人たちばかりだった。
「この縁を大切にし、この町で生きていきたい」。
町の人や農村に移住した先駆者を見ながら、定住可能な方法を編み出した。

都会から農村に移住した人たちとの交流にも力を注ぐ。
「多くの人たちは、農村への定住は収入面などでハードルが高いと言う。でも、縁をつなげて自ら動いていけば、新しい道が開けるんじゃないかな」。
小林さんはそう感じている。
というもの。

コメ作りや、野菜作りと違い、林業の再生はかなり難しい。
記事の中の、「一つのことで大きくもうけなくても、農林業を中心にさまざまな仕事を仕掛け、自分のできることをたくさん増やしていく。そんな生活が中山間地域には合っている」というコメントは、1つのヒントになるだろうな。
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アートで地域に活力 「半農半芸」プロジェクト進行中 茨城県取手市

2014年05月03日 17時34分19秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「アートで地域に活力 「半農半芸」プロジェクト進行中 茨城県取手市 (2014/5/3)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
茨城県取手市で、農業や自然と関わり、地元と交流を深めながら芸術のある暮らしを実践する「半農半芸」プロジェクトが進行中だ。
賛同する芸術家7組10人が中心となり、勉強会やワークショップ、市内外の農作業を手伝う「縁農」に取り組む。
活動を通じて、地元の特定非営利活動法人(NPO法人)や企業などとの連携も生まれ、アートの力で農を元気にしている。(老川ひとみ)

・企業と連携し商品化へ

半農半芸は、1999年から東京芸術大学と市、市民が共同で取り組む「取手アートプロジェクト」の一環。
2010年夏に立ち上がり、震災後の2年間は、約17アールの遊休農地を借りて表土を削って除染作業を進め、農作物を育てて放射性物質の検査も経験。
土の状態を知り、放射性物質を考える活動をしてきた。

活動が進むにつれ、芸術家と地域とのつながりが強まった。
女性2人組は、援農などで親しくなったNPO法人バイオライフが製造する「ひたちのくに菜の花油」のラベルデザインを手掛けた。
同法人が遊休地を再生して栽培したナタネを使ったもので、活動内容をイラストで表現した。
同法人の塩川富士夫理事長は「デザインがかわいいので、女性を中心に人気がある」と出来栄えに満足げだ。

また、イタリアで壁画制作と薫製技術を学んだ芸術家が、市内の食肉加工・卸売企業と連携し、薫製品の開発にも着手、薫製器も制作する。

2月にはJA茨城みなみの旧高須支店を改装した「TAKASU HOUSE(高須ハウス)」を新設、芸術家たちの活動拠点が生まれた。

取手アートプロジェクト実施本部の原康恵事務局長は「農産物に産地があるように、芸術家が取手市内の素材だけで作品作りができるようになったら面白い。芸術という視点でこの地域に根付いてきたものを未来につないでいきたい」と期待を寄せる。
というもの。

すぐに他の産地がマネ出来る事ではないのだが、地域発展系の1つと考えると良いと思う。
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合意報道を否定 政府TPP対策本部

2014年05月03日 17時19分41秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「合意報道を否定 政府TPP対策本部 2014年5月3日」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
政府TPP対策本部は2日、TPP交渉をめぐる日米協議などの状況について「合意には至っていない。進展以上、合意未満というのが日米両国の認識だ」と説明した。
「基本合意済み」とする一部報道は否定した。
合意には関税率だけでなく複数の要素が必要だとし「構成要素について、かなりの共通認識が得られたという意味では前進した」と述べた。

同日の新聞などで「TPP基本合意の全容判明」「(日米首脳会談)前夜には決着」などと伝える報道があったことから、報道機関向けに説明の場をつくった。

同本部は甘利明TPP担当相、米通商代表部(USTR)のフロマン代表とも「隠していることはない」と説明。
「実は合意しているけれど、いろいろな配慮で、そう言っていないと思われているのなら、それは違う」とした。
日米協議の状況として「関税率だけでなく、さまざまな要素についてセットで合意することが必要」と指摘。
「他の要素を後回しにして数字だけが先に決まるようなものではない」とした。

重要品目の扱いが焦点となる中、「特定品目の数字だけ合意したという報道は実態とは違う」と説明。
「ある品目の結果が他の品目の扱いにも影響を与える」とし、「例えば5品目あって、そのうち2品目だけ先に合意するのは考えられない」との見方を示した。

今後の日程として、関係閣僚会合を開くかどうかについて「日本政府にはまだ何も連絡はない」と説明。
首席交渉官会合は、12日の週に分科会とともにベトナムで開かれる前提で準備しているとした。
というもの。


この前、米通商代表部のフロマン代表が、米上院財政委員会の公聴会で、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉について「先週の日米首脳会談で重要な一線を越えた」と述べたという事からも、合意には至っていないものの、変化は確実に起きているのだろう。
その証明として「進展以上、合意未満」と説明しているし。
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リリは足の上

2014年05月03日 16時24分01秒 | Weblog


さっきから、リリが足の上にのってくつろいでいる。

なのだが、ちょっと足が痺れてきた。
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ニャンコも使う

2014年05月03日 16時11分25秒 | Weblog


自分が使うための抱き枕なのだが、昼間は、ニャンコたちの枕にもなっている。

2つあるのは、右足の痛みと浮腫みを取るために、シッカリと固定するため。
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スリスリ

2014年05月03日 16時00分23秒 | Weblog




せっかく新しいシーツに取り替えたのに、リリがスリスリして、もう毛だらけ。

シーツは悲惨な状態になったけど、リリはスッキリしたようだ。
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ちょっと休憩

2014年05月03日 15時58分05秒 | Weblog
朝からずっと資料作りをしていたので、ここでちょっと休憩。
さっきから、あんまり作業も進んでいないし。

とりあえず、簡単にゴミだけ片づけて、シーツとかも洗濯してしまおうと思っている。
気分転換にもなるし。

それに、かまってもらえないから、フクが邪魔ばっかりするし、りりはNゲージのレイアウトを破壊しているし・・・
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邪魔するフク

2014年05月03日 15時10分00秒 | Weblog




ずっと資料作りをしていて、ちっともニャンコをかまっていなかったら、痺れを切らしたフクが、ついに邪魔し始めた。
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おはよーニャンコ フク

2014年05月03日 09時29分25秒 | Weblog


フクは、遅い朝ごはん
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おはよーニャンコ リリ

2014年05月03日 09時00分49秒 | Weblog


窓に上ろうか迷っているリリ
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茹だっている

2014年05月03日 00時21分00秒 | Weblog




部屋が暑いので、茹だっているニャンコたち。
可哀想だから、少しだけエアコンを入れてあげている。
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