こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ちょこっとNゲージ

2014年05月19日 23時17分23秒 | Weblog
MVI 04802


パソコン疲れなので、ちょっと気分転換でNゲージを走らせた。
レイアウトは全くそのまま・・・
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リリ姉 怪獣

2014年05月19日 20時28分44秒 | Weblog


久しぶりにNゲージのレイアウトを作ろうと思っていたら、直ぐに邪魔しにきたリリ姉。
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夜のニャンコ

2014年05月19日 19時23分58秒 | Weblog




フク君は、桶の中。
リリ姉は、ネコ草食べ中。
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花き、園芸の産地復興へ モデル経営体支援 宮城・JA南三陸

2014年05月19日 16時39分36秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「花き、園芸の産地復興へ モデル経営体支援 宮城・JA南三陸 2014年5月19日 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
宮城県のJA南三陸は、東日本大震災で大きな打撃を受けた花きの栽培を復興させようと、輪菊の大規模経営体を支援している。
施設建設や農機のリースに加え、組織運営や販路開拓についてもJA全農みやぎと連携して支援。
輪菊に続いて、小松菜やイチゴでもモデル経営体が誕生し、産地再生の足掛かりとなっている。

・施設リースや販路開拓

津波被害を受けた南三陸町田尻畑地区では、輪菊の栽培が復活してきた。
担い手は、30代の若手が中心となり震災の年の11月に設立した、農家4人の任意組合・復興組合「華」だ。
真新しい1.5ヘクタールの鉄骨ハウスは、東日本大震災農業生産対策交付金と全農みやぎなどの支援を活用してJAが建設し、リースした。

華は、輪菊を盆や彼岸のピーク時に日量1000~2000束(1束3~5本)出荷する。
売り先を確保するためJAは、生産者と卸売市場、小売りとの出荷打ち合わせに奔走する。

スーパーとの契約拡大にも乗り出し、既に大手スーパー向けの花束加工を軌道に乗せた。
百貨店やスーパーなどの商談会でも積極的に売り込んでいる。

メンバーの及川誠司さん(32)は、「大規模経営は大変な面もあるが、JAとの日々の情報交換で乗り越えたい」と話す。
JA営農生活部の阿部國博部長は、「大規模経営になるほど、売り先確保や計画生産が必要になってくる。JAも需要をみて柔軟に対応できる新たな感性を持った専門性が必要だ」と意欲を燃やす。

管内では若手を中心に、施設1ヘクタール、露地1ヘクタールで小松菜を栽培する法人や、60アールでイチゴを栽培する任意組合などが震災後に次々、誕生している。
特に小松菜はJAが集荷し、出荷量の半分以上を実需と契約取引するなど経営安定に努めている。
というもの。

今までも産地であったが、震災によって途切れてしまった。
なので、今までと同じものを作るという復興というよりも、ゼロからのスタートと考えれば、もっともっと新しい事に挑戦できるのではと思っている。
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在来野菜 復活の兆し 「物語」で売り込め

2014年05月19日 16時29分06秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「[流通ウオッチ] 在来野菜 復活の兆し 「物語」で売り込め 2014年5月19日 」という記事が出でいた。

内容は以下の通り
大手百貨店や宅配業者など流通・小売業界が、地域固有の在来種の野菜に着目し、付加価値で販売先を開拓する動きが活発化してきた。
政府も知的財産保護・活用の観点から在来種のデータベース化を進め、産地と実需者のマッチングを支援。
F1(一代雑種)品種の野菜が市場を席巻する中、在来種を栽培する産地に追い風が吹いている。(高松和弘)

・都心部中心に開拓 普及目指す東京の業者 産地の思いつなぐ

東京・新宿の伊勢丹新宿店。青果物売り場の一角に全国各地の在来種が所狭しと並ぶ。
「相模半白節成きゅうり」(3本411円)、「五木赤大根」(1本303円)――。
通常の野菜に比べて価格はどれも5割以上高い。
それでも「若い人から年配の人まで、在来種を目当てに来る客が増えてきた」と、小林修二店長は手応えを感じる。

同店は、食文化とともに地域の農家が代々守り続けてきた「物語性」や、個性豊かな形や味に着目し、2013年9月に在来種野菜コーナーを設置。
常時10~15アイテムを販売し、週に1、2回は試食イベントも開く。
来店者は食への関心度が高く、購入することで在来種を支える意識の人も多い。

納品を担うのは、在来種の普及を目指して活動する「warmerwarmer(ワーマーワーマー)」(東京都武蔵野市)だ。
全国の農家40~50戸が栽培する在来種の販路の確保に奔走する。
11年9月に事業を始め、これまでに開拓したのは伊勢丹の他、都内のカフェやレストラン、美術館。
定期的に直売市も開き、在来種の価値を直接、消費者に伝える。
「販路があるなら作る、という農家は多い」と、高橋一也代表は販路開拓の重要性を語る。

同社と取引する農家の一人、福岡市西区の池松健さん(34)は、12年に新規就農した。
現在は約50アールで100種類ほどの在来種・固定種を栽培、うち50品種は自家採種する。
手間が掛かる分、付加価値を生かした販売が不可欠だ。
同社の仲介を受けたことで、「自分がなかなか足を運べない都心部の販路も築いてもらえた。多くの人に在来種野菜が必要と気付いてもらえる」と喜ぶ。

千葉県君津市で新規就農した宮本雅之さん(37)も、在来種の生産に意欲を燃やす。
50アールで50~60種類を栽培。
「今後、規模拡大を進めるため、在来種の価値を伝えてくれる人の存在は重要だ」と話す。



大地を守る会(千葉市)は、13年に在来種を「日本むかし野菜」と名付けて販売事業を始めた。
農家38戸と契約し、在来種の野菜・果実92品目を商品化。
詰め合わせセットの他、単品販売も手掛ける。
「注文する消費者が増えれば、在来種の野菜作りに挑戦する農家を応援することにもなる」と狙いを話す。

・隠れた逸品 1000種データ化 農水省が推進事業 検索から商談まで

農水省は13年度から「知的財産発掘・活用推進事業」を始めた。
全国に眠る地域独自の在来種(伝統野菜)や食品を、自治体などへの調査でデータベース化。
実需者がインターネット上で自由に検索し、商談を申し込める仕組みを構築した。

これまでに1000を超える産品を収集した。
今年3月には、飲食店の検索サービスを展開する(株)ぐるなび(東京都千代田区)と連携して、「にっぽん伝統野菜フェスタ」を東京都内で開くなど、一層の情報発信に力を注ぐ。

同省は「データベースに登録された農林水産物・食品の売り上げで、15年度末までに13年度比5億円増を目指す」(食料産業局新事業創出課)としている。

在来種は定時・定量の出荷が難しいため、市場流通から取り残され衰退してきた。
一方で13年、「和食」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録され、伝統的な食材である在来種への注目が高まる。
販路が十分に広がり消費が底上げされれば、各地域で再び産地化の機運が生まれる可能性がある。
というもの。

この記事にも、自分が産地に対して毎回言っている、「物語性」「個性」というキーワードが出ている。
でもこのキーワードは「先にやったもの勝ち」だという事を、産地は知っているだろうか。
「物語」は、地域ごとに色々とあるのだが、表現はどうしても同じようになりやすいからだ・・・
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鹿肉カレー大好評 都市住民にジビエPR 東京でイベント

2014年05月19日 16時12分33秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット[鳥獣害と闘う]に「鹿肉カレー大好評 都市住民にジビエPR 東京でイベント (2014/5/18)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
環境と健康のために鹿肉をもっと食べて――。
東京・新宿の新宿御苑で17日、鹿肉を使ったカレーを都市住民に振る舞うイベントが開かれた。
山梨県から猟師も参加し、親子連れらに、鉄分豊富で高たんぱく・低脂肪の鹿肉の健康性をPR。
環境保全につながることも説明し、環境と健康の両面に貢献する野生鳥獣肉(ジビエ)料理の魅力をアピールした。

主催したのは環境保全団体のロハスクラブで、イベントは「第9回ロハスデザイン大賞2014」の一環。
カレーは約250食を用意し、鹿肉の他、大麦などを配合してカロリーを抑えたご飯や国産野菜を使い、健康志向を前面に出した。

山梨県からは猟師の野澤岳人さん(23)が参加、「増え過ぎた鹿を狩り、自然を守っている。
狩猟を前向きな取り組みとして多くの人に知ってほしい」と話し、「ジビエ料理がもっと普及すれば、農業被害の減少につながる」と期待を込めた。

また、カレーと共に鹿肉を食べる習慣が生態系を守ることを説明したパンフレットも配布。
家族で訪れた主婦は「鹿の被害で農業が困っているとは知らなかった。おいしくて健康や環境にも優しいジビエ料理は、今後さらに広がるのではないか」と笑顔を見せた。

会場では、国産野菜を販売するマルシェや国産木材を使った遊具なども展示している。
というもの。

18日までだったため、既に終わってしまっているが、ジビエは新しい食として広がりつつある。
鳥獣害に苦しんでいる産地としては嬉しい事なのだが、肝心な衛生面がまだシッカリと出来上がっていない。
病人が出てしまってからでは遅いので、少しで早くルールを作ってもらいたいものだ。
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リリ姉 隙間

2014年05月19日 13時02分42秒 | Weblog




リリ姉が、隙間に行ったまま出てこない。
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おはよーニャンコ

2014年05月19日 07時54分36秒 | Weblog




窓を開けたら、風通しのよい場所を陣取ったニャンコたち。
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