ぎりぎりまで注意を

高知県「ＪＡ四万十」からの情報が更新されました。

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：四万十農協にこまるちゃん
https://www.facebook.com/jashimanto

穂が長めであることは、この前の圃場視察の時に確認しています。

昨年とは違い、健康な土づくりだけでなく、稲の生育にもプラスとなる栽培体系となっているので、耐えてくれるとは思っていますが、ギリギリまで注意をしてください

差をなくす努力

高知県「ＪＡ四万十」からの情報が更新されました。

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：四万十農協にこまるちゃん
https://www.facebook.com/jashimanto

人の物は良く見える。
それはある意味本当のことのようです。

では、人の田んぼの稲は、どうでしょうか。
差が出てしまっているでしょうか。
自分よりも良い稲でしたでしょうか。
自分の稲よりも悪かったでしょうか。

良い稲であったのなら追随を。
悪い稲であったのから指導を。

まだまだ一人一人の違いが出やすいのが「ＪＡ四万十厳選にこまる」の田んぼですが、細かな管理をしていくことで、ほとんど差をなくすることは可能なはずです。

さらに支持拡大を

佐賀県「ＪＡさが（城田西）」からの情報が更新されました。
全国唯一の「天使の詩」の栽培産地です。

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：城田西プレミアム天使の詩
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「天使の詩」は、全国で唯一、この城田西地区のみで栽培されています。
１品種１産地の希少品種という不利な要素を持ちながらも、佐賀平野という環境がプラスとなり、一定の生産が出来ています。

「ヒノヒカリ」同等か、それ以上という評価もある「天使の詩」。
土の上ではなく、土の中を理解したことで、高品質に向けた、新しい取り組みも可能となり実践しています。

小さなお子さんのご飯とお弁当としての高い評価を、今年はさらに広げていきたいですね。

品種特性

北海道「中空知エコ米生産共和国」からの情報が更新されました。
日本テレビ：月曜から夜ふかしで紹介したお米です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：中空知エコ米生産共和国　3代目国王
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品種特性もありますが、今年の天候もありましたから、余計にダラダラ感がありそうですね。
収穫までに穂が揃ってくれることを願うしかありません。

９月上旬に、ＪＡ新すながわになると思います。
スケジュールがうまく合えば、砂川だけでなく、芦別にまで足を延ばしたいと思っています。

秋田の新品種「秋のきらめき」

秋田県の新しいお米「秋のきらめき」からの情報が更新されました。
２７年デビューの秋田県待望の新品種「秋のきらめき」の専用ページです。

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：秋のきらめき
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「つぶぞろい」と同様に、今年デビューの秋田県の新品種「秋のきらめき」の圃場視察とブランド化計画の打ち合わせに、８月６日に秋田県かづのに行ってきました。

圃場をパッと見たときに、綺麗に揃っていると感じました。
出来は良いです。

なんでも「秋のきらめき」は、秋田県の他の品種とくらべても、手を入れれば入れるだけ反応してくれる、素直で作り甲斐がある品種だそうです。

「淡雪こまち」と「秋のきらめき」。
ＪＡかづのの、２大ブランドになれればと思っています。

秋田新品種「つぶぞろい」

秋田県の新しいお米「つぶぞろい」からの情報が更新されました。
２７年デビューの秋田県待望の新品種「つぶぞろい」の専用ページです。

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：新しい秋田のお米「つぶぞろい」
https://www.facebook.com/pages/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E7%A7%8B%E7%94%B0%E3%81%AE%E3%81%8%E7%B1%B3%E3%81%A4%E3%81%B6%E3%81%9E%E3%82%8D%E3%81%84/388956041309898


８月７日に、「ＪＡ秋田しんせい」のみで栽培されている、秋田県の新品種「つぶぞろい」の圃場３か所と、ブランド化計画についての打ち合わせをしてきました。

炊き上がりの綺麗さが優れていて、土鍋や鍋で炊く女性からの評価が高い「つぶぞろい」。
地域の環境によって生育状況に違いがありましたが、渇水気味の秋田県でありながらも、３か所とも生育状態は良く、期待は出来ると思います。

ブランド化計画については、もう少し全農秋田とＪＡ秋田しんせいと打ち合わせをして決めていきます。
新米が届くまでには、リーフレットなども出来上がっているはずですので、今しばらくお待ちください。

良いお米

佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
日本テレビ：メレンゲの気持ちで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：伊万里深山米
https://www.facebook.com/Imarimiyamamai

出穂期ですね。
大切な時期となりました。

ここまで、万全の態勢で取り組んでくれていましたので、田んぼも稲も、すこぶる健康状態だと思います。

自然相手ですから、収穫まで、何が起きるか判りませんが、このまま進めば、良いお米になるでしょう。

もう少しです。
頑張ってください。
生産者の皆さんにも、お伝えください。

稲も生き物

佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
日本テレビ：メレンゲの気持ちで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：伊万里深山米
https://www.facebook.com/Imarimiyamamai

伊万里深山米の特徴でもあり欠点でもある「棚田」と「気象」
平場の田んぼの２倍以上の手間暇がかかります。

しかし、稲も生き物。
手間をかけてくれた分以上の、恩返しはしてくれるものです。

それは、色も背丈も揃った、この風景が証明していると思います。

食べ比べると面白い

北海道「ベストライス赤平」からの情報が更新されました。
中空知エコ米生産共和国のメンバーです。

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：BRakabira
https://www.facebook.com/pages/BRakabira/432581130249351?fref=ts

「ベストライス赤平」は、若い生産者が多く、Ｆａｃｅｂｏｏｋについても、大産地を抜いて、圧倒的に投稿回数が多いのが強みです。

技術的に出来上がって安定している「新すながわ」と、やや粗削りだけど若々しい「「ベストライス赤平」。
食べ比べてみると面白いと思います。

ターゲットは内地です

北海道「ＪＡ新すながわ」からの情報が更新されました。
テレビで「ゆめぴりか」の産地として紹介したＪＡです

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：新すながわ農協　米穀課
https://www.facebook.com/jashinsunagawa

ブランド化というのは、始めたら止まることがありませんし、昨年と同じということもありません。
消費地の現状に合わせて、日々変化させていく必要があるのです。

売り場を広げるだけではブランドは保てません。評価を下げるだけです。
かといって、売り場を絞りすぎても、消費者の目にふれることがなく、売れません。
自分たちのポジションを、シッカリと把握していてください。

市場というのは弱肉強食の世界で、綺麗ごとは通用しません。。
弱い者は負け、強いものが勝つ。
ただそれだけなのです。

生き残るためには。
勝ち続けるためには。
もっと、もっと考えてください。

「ＪＡ新すながわ」のターゲットは、札幌ではありません。
堂々と、内地で戦ってください。

田んぼにノボリ

北海道「ＪＡ新すながわ」からの情報が更新されました。
テレビで「ゆめぴりか」の産地として紹介したＪＡです

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：新すながわ農協　米穀課
https://www.facebook.com/jashinsunagawa

自分たちが自信を持って育てているお米を、多くの人に知ってもらうというのは、ブランド化計画の中では当然のことです。

田んぼの中にノボリを立てることも、知ってもらうための一つの方法ですので、もっと立ててもらいたいものです。

今度は「高度クリーン栽培米」というノポリも作って立ててもらえると、より差別化していることが伝わるのではと思います。

シークレットだったような

高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ：満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

「室戸海洋深層水」の散布作業時期は、シークレットだったような気がしていたけど、公開していたっけ？

どちらにしろ、各産地から研究・分析されている「土佐天空の郷」なので、「穂ばらみ期」「傾穂期」「収穫の約一週間前」の計３回の「室戸海洋深層水」散布というのも、既にバレてしまっているから、隠す必要もないのか。

ＪＡ四万十厳選にこまる 初お披露目

高知県「ＪＡ四万十」からの情報が更新されました。

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：四万十農協にこまるちゃん
https://www.facebook.com/jashimanto

ＪＡ四万十は、今日大阪で開催される「花きらり説明会」の会場で、ＪＡ四万十厳選にこまる」産地説明する。

今回の説明は、新しく作り変えられた「ＪＡ四万十厳選にこまる」のブランド化計画で、世の中に出すのは、これが初お披露目の第１回目となる。

説明時間が短いことから、ブランド化計画の具体的内容については、突っ込んだ話は出来ないであろうが、今まで各産地が説明していた計画内容とは違い、１歩踏み込んだ内容であることを、聞いている人は理解出来るのではと思っている。