こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

収録終了

2015年08月29日 15時25分04秒 | Weblog
収録は台本無しの、完全フリートーク。
誰が何を聞いてくるのか、まったく判らず。
おまけに今回は、リハーサルもない、完全一発勝負。

ドタドタと始まって、ドタドタと終った。

はぁー。
ホッとした!

疲れが一気に出た!
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眠い!

2015年08月29日 14時36分09秒 | Weblog
眠い!
暇!
電波状態悪くて、YouTubeも見られない。

寝落ちしてしまう。。。
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お米研ぎ終わり

2015年08月29日 13時56分04秒 | Weblog
今日は、パナソニックの最高級機種 赤黒2台、白1台の合計3台。

平等でなければならないことから、炊き分け設定はふつうモード。
水加減もメモリ通り。

3合ずつを研いで、また控え室で待機。
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テレビに到着

2015年08月29日 12時44分33秒 | Weblog


ちょっと早すぎたけど、麹町の日本テレビに到着。
お米を研ぐのが13時40分だから、1時間早かった。

思っていたより、道が空いてたからなぁ。
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昨日の投稿の続き

2015年08月29日 10時49分07秒 | Weblog
昨日「努力しない産地が・・・」という投稿をしたところ、「どこまで価格を上げても良いものなのでしょうか」など、産地側からいろいろと質問が届いたので、まとめて回答することにする。

実際のところ、産地側が2000円以上価格を上げたとしても、問題はありません。
今まで赤字であったのなら、いつかは黒字に変えなければなりません。
担い手問題、地域衰退、先の見えない農業、TPP対策などをむ考えれば、値上げは当然のことだと思います。
自分も値上げするべきだと言っていますし。

でも、前回書いたように、流通・売り場が対応してくれるのかについては判りません。
理由は
・産地側が今まで幾らで流通させていて、売り場は幾らで販売していたか
・産地側が、どれだけ自分たちのお米をブランド化しようとしていたか
・どれだけ産地側から、消費地に向けての発信をしていたか
などなどの問題が、大きな壁となっているからです。

売り場が安く売っていたのなら、流通価格を上げるというのは、かなり難しいでしょう。
売り場が、取り扱いを止めてしまったり、産地を変更してしまう等の可能性があるからです。
現在のスーパーなどの売り場状況から判断すると、流通価格が上がったからと言って、値上がり分を、そのまま販売価格に転嫁するというのは難しそうです。

お米の価値を決めるのは、「こだわった、頑張った、安心・安全だ」という言葉ではありません。
ましてや、「安定した量と品質」でもありません。

今まで自分が何度も何度も書いていますが、それらのことについて、食べる消費者が体感できるか、理解できることで決まります。
今の時代、農薬を減らすのは当たり前のことで、「減農薬で栽培した」なんてコメントは、意味がないことです。

「頑張って一生懸命に作りました」も当たり前のことです。
なぜなら、お米という農産物を「販売」するのですから、1円でも高く買ってほしいと思うのなら、頑張るのは当然のことです。

「こだわって作りました」というのであれば、どこをどのようにこだわって、その結果、どこに違いが出たのかを、消費者に伝えなければなりません。
品質や味・特徴に違いが感じられないのであれば、価格を上げる理由はありません。

ブランド米を産地側が作りたいと思っているのであれば、まず自分たちの存在を、消費地の消費者に伝えなければなりません。
産地を知ってもらう、地域を知ってもらうということろから、ブランド化は始まっていきます。
コンテストやコンクールは、最優秀賞になれなければ価値はありませんし。、もし最優秀賞になったとしても、消費地では報道されないことから、知る人はほとんどいません。
さらに、「入賞=ブランド米」ということでもありません。

だれも知らない産地や地域を知ってもらうために産地が出来ることといえば、Facebook等を使って産地情報などを発信することが、一番の近道だと思います。
しかし当たり前のこととして、誰も知らない産地や地域を見てくれる人はいません。

だれも知らない産地・地域を知ってもらうためには、始めに情報を受け取り利用する人が必要となります。
ある意味、それを最も上手に利用できるのが、自分たちこだわり米のみを取り扱う米屋ということになるでしょう。

ブランド化というのは、生産者1人で実行したとしても意味がありません。
ざっくりと言えば、生産者が○○米と名乗ったら、それは、その生産者にとってはブランド米となるでしょう。
しかし、そのブランド米を、消費地の消費者が知ることは、宝くじに当たる確率と同じで、奇跡に近いことなのです。

既に産地が生き残れる限界は通り過ぎています。
それでも動かなければ成らないのが今なのです。
「もうだめだ」と諦めるのも一つの選択肢ですが、それだと地域そのものが地図から消えてしまいます。

生き残りたい。
地域を消したくない。
そう思うのであれば、地域として1つにまとまって、同じ方向を目指して進む必要があると思います。
そして、その中心に「ブランド化」というキーワードがあり、実行された結果生れ落ちるのが「地域ブランド」なのです。

まだまだ言い尽くせませんが、こういうことを理解して動いている産地であれば、それに見合った価格を提示できると思いますし、消費地も消費者も理解してくれることでしょう。

今回60kgで1500円程度しか価格を上げられなかった産地についは、まことに申し訳ございませんでした。
自分のブランド化計画の詰めが甘かった結果です。
誤っても謝り切れません。
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今日は日本テレビ

2015年08月29日 09時32分30秒 | Weblog
放送は10月始めとなってしまうのだが、今日の午後は日本テレビに、その収録のために行く。

お米大好きの俳優のために、特徴の違う3品種を食べてもらうためだ。

ちなみに、紹介する品種は
・北海道 JA新すながわ産 高度クリーン栽培きたくりん
・島根県 JAしまね隠岐地区本部産 隠岐世界ジオパーク島の香り隠岐藻塩米コシヒカリ
・高知県 JA四万十産 厳選にこまる
です。

果たして、どんな評価となるのでしょうか?
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今日はスイカとトウモロコシです

2015年08月29日 09時19分22秒 | Weblog


ご来店でお米を購入されたお客様に、毎回数量限定ですが、自分が勤めていた、北海道の一般財団法人北海道農業近代化技術研究センター「ふれあいインターネット農園」で収穫された農産物をプレゼントしています。

今までもナスや玉ねぎなどをプレゼントしてきましたが、今回はスイカとトウモロコシとなります。

残念ながらスイカは、1玉が大きいことから、今回は3000円以上お買い上げの方に、1玉プレゼント。
トウモロコシは、5kgお買い上げの方に1本とさせていただきます。

来週は、カボチャとジャガイモ各種です。

ご来店、お待ちしております。
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