異業種コラボ

昨日、誰もが知っている大手メーカーと、次の時代を作っていくための打ち合わせをしていた。
　
正直言って、全ては未知数。
でも、１つのきっかけとなることは確かだろう。
　
そのための産地も決まった。
単一銘柄米として使用する品種も決まった。
品質管理はＪＡにお願いする。
品質レベルも指定となる。
栽培者も限定となる。
そして、それらの総合管理として県庁にも加わってもらう。
　
これは、大手メーカーが相手だからと言うことではない。
新しい挑戦をするためには、足元を完璧に固めておく必要があるからだ。

秘境 奥出雲 弥栄米

https://www.facebook.com/oishiimura.yasaka/?pnref=story
　
今日、島根県庁で、「美味しまね認証」認証書交付式が行われた。
今回は７団体が認証を受け、弥栄米美味しまね認証グループを含め４団体が交付式に出席したとのこと。
　
「美味しまね認証」は、チェック項目が多く、認証にこぎつけるのは、なかなか大変である。
それであるのに、「秘境　奥出雲　弥栄米」から４団体が認証された。
　
「安心・安全」を言うだけであるのなら、誰でも出来る。
しかし「証明する」となると、出来る人は、極端に少なくなる。
　
「秘境　奥出雲　弥栄米」は、ブランド立ち上げ時から、消費者の食の安全に対する意識に応えるための計画をして、次々と行動を起こしている。
産地の活性化を進めるためのブランドデザイン。
流通段階でのトラブルを避けるための、オリジナル玄米袋。
産地を知ってもらうためのＦａｃｅｂｏｏｋ。
ブランドを知ってもらうためのＨｏｍｅＰａｇｅも、まもなく出来上がる。
消費者に認知してもらうための販売活動。
　
続けて動いていくのは、全て「安全で美味しい弥栄米を消費者に、確実に送り届けたい」という考え方があるためである。