■今日の献立7品
■①北寄貝の炊き込みごはん・②和風カルパッチョ
■③かき玉汁・④ひじきの炒め煮
■⑤りんごと柚子のデザート・あさづきの酢味噌和え、柚子大根
2月19日、今年度最後の「第5回男の料理教室」へ参加してきました。
参加者が20名中18名で、1グループ4~5名に分かれての開催となりました。
「男の料理教室」と言っても、いつも1グループに1~2名の女性の参加者がいて、何かにつけて頼りになり、適宜、アドバイスをいただきながら楽しい料理教室になりました。
今回の献立は、①北寄貝の炊き込みごはん ②和風カルパッチョ、③かき玉汁 ④ひじきの炒め煮 ⑤りんごと柚子のデザート ⑥あさづきの酢味噌和え ⑦柚子大根の7品でした。
①北寄貝の炊き込みごはんは、北寄貝の殻を開き中身を取り出すことから始まりました。生きている貝の中身を取り出すタイミングが悪いと殻がピッと締まりなかなか開けることができず一苦労でした。
②和風カルパッチョは、千切りをした玉ねぎ、大根の上に1cm程度に切った北寄貝を乗せ、ドレッシング(サラダ油、酢、醤油、胡椒)をかけたものでした。
③かき玉汁は、卵とニラ、だし汁、塩、醤油、水溶き片栗粉を使ったシンブルで簡単な料理でした。
④ひじきの炒め煮は、ひじき、ニンジン、椎茸、竹輪、レンコン、桜海老を使いましたが、全て材料を入れた後はかき混ぜることなく、鍋を揺する程度にしないとひじきがめためたになるなど香ばしさが無くなるようで注意が必要でした。
⑤りんごと柚子のデザートは、柚子は奇麗に洗って四つに割り、乱切りにし、鍋に入れて、水、砂糖を加えて火に掛ける。りんごは8等分にし、中の芯を取り、皮を剥き、柚子などが煮立ったところに加えて蓋をし弱火でりんごが柔らかくなるまで煮て完成となりました。
⑥あさづきの酢味噌和えは、先生が美味しいあさづきを準備したのでということから先生自ら作ってくれた料理でした。
⑦柚子大根は、大根は皮を剥かず半月に薄切りをし、柚子は中身を取り出しざく切りに、皮は千切りにし、大根と柚子、砂糖、塩、林檎酢を袋に入れて手で軽く揉んで完成となりました。
感想はというと、北寄貝の剥き方も勉強し、若干、時間がかかる料理と思いながら、自宅で挑戦するのも悪くないと思い、今が旬の北寄貝を使って炊き込みごはんに挑戦してみたいと思いました。他の料理についても難しい料理では無かったことから、今回、習った料理を全て作ってみたいと思いました。
料理教室へ通って早いもので丸5年になりました。
レパートリーもそれなりに増えました。
5年前のことを思うと、教室へ通う前は殆ど料理らしい料理をしたことがありませんでした。それが、今では、教室で習った料理を復習したり、新聞記事やテレビを見て作ってみたいと思った料理に挑戦したり、包丁さばきもそれなりに上手になってきているのではと思っています。
家内から、時々、料理を作って食べさせて欲しいと言われても苦にならずに作ることができるのも教室に通ってきたお蔭なのではと思っています。
これが、毎日の料理となると少し考えてしまいますが、気が向いた時だけでも作るように、料理をする楽しみを持ち続けていきたいと思っています。
■①北寄貝の炊き込みごはん・②和風カルパッチョ
■③かき玉汁・④ひじきの炒め煮
■⑤りんごと柚子のデザート・あさづきの酢味噌和え、柚子大根
2月19日、今年度最後の「第5回男の料理教室」へ参加してきました。
参加者が20名中18名で、1グループ4~5名に分かれての開催となりました。
「男の料理教室」と言っても、いつも1グループに1~2名の女性の参加者がいて、何かにつけて頼りになり、適宜、アドバイスをいただきながら楽しい料理教室になりました。
今回の献立は、①北寄貝の炊き込みごはん ②和風カルパッチョ、③かき玉汁 ④ひじきの炒め煮 ⑤りんごと柚子のデザート ⑥あさづきの酢味噌和え ⑦柚子大根の7品でした。
①北寄貝の炊き込みごはんは、北寄貝の殻を開き中身を取り出すことから始まりました。生きている貝の中身を取り出すタイミングが悪いと殻がピッと締まりなかなか開けることができず一苦労でした。
②和風カルパッチョは、千切りをした玉ねぎ、大根の上に1cm程度に切った北寄貝を乗せ、ドレッシング(サラダ油、酢、醤油、胡椒)をかけたものでした。
③かき玉汁は、卵とニラ、だし汁、塩、醤油、水溶き片栗粉を使ったシンブルで簡単な料理でした。
④ひじきの炒め煮は、ひじき、ニンジン、椎茸、竹輪、レンコン、桜海老を使いましたが、全て材料を入れた後はかき混ぜることなく、鍋を揺する程度にしないとひじきがめためたになるなど香ばしさが無くなるようで注意が必要でした。
⑤りんごと柚子のデザートは、柚子は奇麗に洗って四つに割り、乱切りにし、鍋に入れて、水、砂糖を加えて火に掛ける。りんごは8等分にし、中の芯を取り、皮を剥き、柚子などが煮立ったところに加えて蓋をし弱火でりんごが柔らかくなるまで煮て完成となりました。
⑥あさづきの酢味噌和えは、先生が美味しいあさづきを準備したのでということから先生自ら作ってくれた料理でした。
⑦柚子大根は、大根は皮を剥かず半月に薄切りをし、柚子は中身を取り出しざく切りに、皮は千切りにし、大根と柚子、砂糖、塩、林檎酢を袋に入れて手で軽く揉んで完成となりました。
感想はというと、北寄貝の剥き方も勉強し、若干、時間がかかる料理と思いながら、自宅で挑戦するのも悪くないと思い、今が旬の北寄貝を使って炊き込みごはんに挑戦してみたいと思いました。他の料理についても難しい料理では無かったことから、今回、習った料理を全て作ってみたいと思いました。
料理教室へ通って早いもので丸5年になりました。
レパートリーもそれなりに増えました。
5年前のことを思うと、教室へ通う前は殆ど料理らしい料理をしたことがありませんでした。それが、今では、教室で習った料理を復習したり、新聞記事やテレビを見て作ってみたいと思った料理に挑戦したり、包丁さばきもそれなりに上手になってきているのではと思っています。
家内から、時々、料理を作って食べさせて欲しいと言われても苦にならずに作ることができるのも教室に通ってきたお蔭なのではと思っています。
これが、毎日の料理となると少し考えてしまいますが、気が向いた時だけでも作るように、料理をする楽しみを持ち続けていきたいと思っています。