■仙台今村クリニック料理教室のご案内
■『血糖値を上げにくい食事』5品
■タンドリーチキン・タコの黒こしょうサラダ
■糸こんのスープ・目玉焼き寒天
仙台市太白区長町にある仙台今村クリニック主催の『第48回仙台今村クリニック料理教室
』へ行ってきました。
クリニックの料理教室に相応しく、管理栄養士の指導のもとテーマを決めて開催されていますが、今回は、「血糖値を上げにくい食事」のレシピを準備していただきました。
先ず、料理教室の講師である管理栄養士から血糖値について講義をいただきました。
血糖値とは、血中のブドウ糖の割合をいうそうで、低ければ低いほど上がらないという「低G1」について説明をいただきました。食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す指標とのことで、どちらかというとすぐエネルギーになるごはんやパン、麺類など白い食物が血糖値が上げやすいそうで、そのためには、他のものをとり合わせてバランスよく食べるのが血糖値を上げない方法と言っていました。
レシピは、全部で5品、①彩りご飯 ②タンドリーチキン ③タコの黒こしょうサラダ ④糸こんのスープ ⑤目玉焼き寒天でした。
①の彩りご飯は、米、雑穀、赤パブリカ、ビーマン、紫たまねぎ、塩を使った炊き込みご飯でした。
②のタンドリーチキンは、鶏モモ肉、塩、こしょう、ヨーグルト、生姜、にんにく、はちみつ、カレー粉、醤油、ケチャップ、レタスと材料もふんだんに使った料理でした。
③のタコの黒こしょうサラダは、タコ(刺身用)、玉ねぎ、わかめ、ミニトマト、塩、醤油、砂糖、黒こしょう、酢、レモン汁、オリーブ油を使いました。
④の糸こんスープは、ベーコン、生生姜、玉ねぎ、糸こんにゃく、絹さや、チキンスープの素、水、塩、コショウを使いました。
⑤の目玉焼き寒天は、牛乳、水、砂糖、寒天、あんず缶詰を使いました。
感想はというと、①の彩りご飯は、雑穀を入れたことにより健康に優しく、且つ、栄養価の高そうな一品に出来あがりました。
②のタンドリーチキンは、結構、手の込んだ料理と思いました。ヨーグルトを入れたためか味にまろやかさが残り、更に、程良いカレー粉の味が口の中に広がり美味しい逸品と思いました。
③のタコの黒こしょうサラダは、淡白なタコにも関わらず、玉ねぎ、わかめ、ミニトマトを入れ、酢で味をつけたもので食欲をそそる一品に完成しました。
④の糸こんスープは、ベーコンの味が良く効いていて、生椎茸、たまねぎの味がよく、チキンスープの素で味が深く美味しく完成しました。
⑤の目玉焼き寒天は、デザートに目玉焼きとは不思議な感じがしましたが、牛乳と水、砂糖、寒天を入れて沸騰させた後、缶詰のあんずを器に盛り、それに先ほどの寒天類をかけたことにより、丸いあんずがいかにも目玉焼きに見えるという一風変わったデザートでした。
タンドリーチキンは、カレー粉の味が何とも言われず、ヨーグルトの味でまろやかで美味しかったことから作り甲斐のある料理と思いました。
今回、料理教室で作ったレシピは、私が自宅でも作れそうなものばかりと思いました。
是非、復習を兼ねて挑戦してみたいと思っています。
■『血糖値を上げにくい食事』5品
■タンドリーチキン・タコの黒こしょうサラダ
■糸こんのスープ・目玉焼き寒天
仙台市太白区長町にある仙台今村クリニック主催の『第48回仙台今村クリニック料理教室
』へ行ってきました。
クリニックの料理教室に相応しく、管理栄養士の指導のもとテーマを決めて開催されていますが、今回は、「血糖値を上げにくい食事」のレシピを準備していただきました。
先ず、料理教室の講師である管理栄養士から血糖値について講義をいただきました。
血糖値とは、血中のブドウ糖の割合をいうそうで、低ければ低いほど上がらないという「低G1」について説明をいただきました。食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す指標とのことで、どちらかというとすぐエネルギーになるごはんやパン、麺類など白い食物が血糖値が上げやすいそうで、そのためには、他のものをとり合わせてバランスよく食べるのが血糖値を上げない方法と言っていました。
レシピは、全部で5品、①彩りご飯 ②タンドリーチキン ③タコの黒こしょうサラダ ④糸こんのスープ ⑤目玉焼き寒天でした。
①の彩りご飯は、米、雑穀、赤パブリカ、ビーマン、紫たまねぎ、塩を使った炊き込みご飯でした。
②のタンドリーチキンは、鶏モモ肉、塩、こしょう、ヨーグルト、生姜、にんにく、はちみつ、カレー粉、醤油、ケチャップ、レタスと材料もふんだんに使った料理でした。
③のタコの黒こしょうサラダは、タコ(刺身用)、玉ねぎ、わかめ、ミニトマト、塩、醤油、砂糖、黒こしょう、酢、レモン汁、オリーブ油を使いました。
④の糸こんスープは、ベーコン、生生姜、玉ねぎ、糸こんにゃく、絹さや、チキンスープの素、水、塩、コショウを使いました。
⑤の目玉焼き寒天は、牛乳、水、砂糖、寒天、あんず缶詰を使いました。
感想はというと、①の彩りご飯は、雑穀を入れたことにより健康に優しく、且つ、栄養価の高そうな一品に出来あがりました。
②のタンドリーチキンは、結構、手の込んだ料理と思いました。ヨーグルトを入れたためか味にまろやかさが残り、更に、程良いカレー粉の味が口の中に広がり美味しい逸品と思いました。
③のタコの黒こしょうサラダは、淡白なタコにも関わらず、玉ねぎ、わかめ、ミニトマトを入れ、酢で味をつけたもので食欲をそそる一品に完成しました。
④の糸こんスープは、ベーコンの味が良く効いていて、生椎茸、たまねぎの味がよく、チキンスープの素で味が深く美味しく完成しました。
⑤の目玉焼き寒天は、デザートに目玉焼きとは不思議な感じがしましたが、牛乳と水、砂糖、寒天を入れて沸騰させた後、缶詰のあんずを器に盛り、それに先ほどの寒天類をかけたことにより、丸いあんずがいかにも目玉焼きに見えるという一風変わったデザートでした。
タンドリーチキンは、カレー粉の味が何とも言われず、ヨーグルトの味でまろやかで美味しかったことから作り甲斐のある料理と思いました。
今回、料理教室で作ったレシピは、私が自宅でも作れそうなものばかりと思いました。
是非、復習を兼ねて挑戦してみたいと思っています。