青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

いよいよ始まったダンス大会~『第19回宮城県ダンススポーツフェスティバル』~

2015-02-13 08:35:10 | 報道・ニュース
■『第19回宮城県ダンススポーツフェスティバル』パンフレット


■『岩沼市グリーンピア岩沼体育館』会場
 

2月11日、岩沼市グリーンピア岩沼体育館で開催された『第19回宮城県ダンススポーツフェスティバル』に参加してきました。
今年のダンス大会もいよいよ始まりました。
県内のダンスサークルを中心とした競技大会で、ダンス愛好者との親睦、交流を目的に開催し昇級を伴わない大会でした。

午前9時30分開会式、午前9時50分から競技開始、競技区分は午前中にラテン、午後からはスタンダード、最後に県内の各サークルによる団体戦と75の競技区分にわたる熱戦が繰り広げられました。

私は、ペアを変えてワルツ・タンゴと2区分に出場してきました。
1区分は一次予選敗退、2区分は一次予選通過、準決勝敗退となり、当初の目的である一次予選をどちらも通過したいという目標は叶いませんでした。

今まで、私が所属しているサークルは、仙台市ダンススポーツ連盟主催の大会を中心にして参加してきましたが、今回、初めて宮城県ダンススポーツ連盟主催の競技大会へ参加しました。
今年は、サークルの充実強化の一つとして県連盟主催のダンス大会へ積極的に参加することを年間計画に立てたところでした。

私が参加しているサークルは、スタンダードのワルツ・タンゴの2区分の中で優勝者が一組出るなど輝かしい成績を上げたカップルもいましたが、総じて予選敗退し、団体予選も一次予選敗退という結果になりました。
私が所属しているサークルの会長は、大会のレベルが高かったものの楽しくダンスを踊ることができたと話していました。私自身、会長のおっしゃる通りと思いました。
私が参加しているメンバーからも、異口同音、全県から参加していることもあり選手のレベルが高かったと感嘆の声が上がっていました。

大会で一番盛り上がったのは、団体戦ラテン、団体戦スタンダードでした。
団体戦は、県内のサークルで構成され、団体戦ラテンは出場組数が17組(延102名)、ルンバ、チャチャチャ、サンバの3種目で、団体戦スタンダードは出場組数が21組(延126名)、ワルツ・タンゴ・スローの3種目で競われました。
一次予選、準決勝、決勝と勝ち進んでいったサークルは、会場から割れんばかりの歓声と拍手が、選手はハイタッチをしたり抱き合ったり、身体いっぱいに喜びを表現し湧き上がっていました。

宮城県ダンススポーツ連盟主催のフェスティバルは年2回開催されています。
私の所属しているサークルは、次回、雪辱を期すべく、日頃の練習に頑張っていこうと総括したところでした。