■男の料理「パンナ・コッタ」
先日、ボランティア労力ネットワークの定例会がありました。
今年初めての定例会であったことから、何か心ばかりのお土産を持っていきたいと考えたのが、男の料理教室で習って何度か復習して作ったことのある、「パンナ・コッタ」でした。
いつもはレシピ通り5~6人分を作っていましたが、今回は、参加人数のことも考えて12人分を作ることにしました。
一度に12人分を作るとなると材料も倍にして作らなければならず、そういう面倒なことは止めて同じ分量で2回にわたって作ることにしました。
先ず、パンナ・コッタは、クリアガー、①グラニュー糖を混ぜ合わせておき、②生クリーム、牛乳を鍋に入れ、①を加えて溶き混ぜ、中火にかける。木杓子で焦がさないように、鍋底を静かに搔き雑ぜながら軽く沸騰ささせ、火を止めて粗熱をとり、好みの器に流し込み、冷やし固め、カラメルソース、季節に合った好みのトッピングということで、買い置きしていたオレンジを使って作りました。
カラメルソースは、鍋にグラニュー糖と水を一緒に中火に掛け、沸々と沸騰させる、縁から色づき始めたら、鍋を大きく回して均一のカラメル色にする。火からはずし、水を一気に加え、鍋を回しながら均一の滑らかさにする。バニラエッセンスを少々加えて混ぜて冷まして作りました。
会員の皆さんからの評判はというと、異口同音、「おいしい!!」と感嘆の声が上がっていました。
勿論、「おいしくない!!」と言う人はいないと分っていても、作っていったものにとっては最高の褒め言葉で嬉しさも倍増でした。
プリン味がする「パンナ・コッタ」とカラメルソースも自分で作ったことから良くも作ったものと絶賛されました。
労力ネットワークの定例会は、会員宅をお借りして昼食会を兼ねて開催されましたが、大家の会員からは、大根の入ったビーフカレーを、他の会員からは、大根の漬物と酢の物、揚げ餃子などの差し入れがありました。
昼食会をともにした会合で、ボランティア活動の報告や情報交換、今後の活動予定などの意見交換をし会は終わりました。
女性ならではの心遣いや思いやりが込められ、和気あいあいのうちに定例会は終わりました。
先日、ボランティア労力ネットワークの定例会がありました。
今年初めての定例会であったことから、何か心ばかりのお土産を持っていきたいと考えたのが、男の料理教室で習って何度か復習して作ったことのある、「パンナ・コッタ」でした。
いつもはレシピ通り5~6人分を作っていましたが、今回は、参加人数のことも考えて12人分を作ることにしました。
一度に12人分を作るとなると材料も倍にして作らなければならず、そういう面倒なことは止めて同じ分量で2回にわたって作ることにしました。
先ず、パンナ・コッタは、クリアガー、①グラニュー糖を混ぜ合わせておき、②生クリーム、牛乳を鍋に入れ、①を加えて溶き混ぜ、中火にかける。木杓子で焦がさないように、鍋底を静かに搔き雑ぜながら軽く沸騰ささせ、火を止めて粗熱をとり、好みの器に流し込み、冷やし固め、カラメルソース、季節に合った好みのトッピングということで、買い置きしていたオレンジを使って作りました。
カラメルソースは、鍋にグラニュー糖と水を一緒に中火に掛け、沸々と沸騰させる、縁から色づき始めたら、鍋を大きく回して均一のカラメル色にする。火からはずし、水を一気に加え、鍋を回しながら均一の滑らかさにする。バニラエッセンスを少々加えて混ぜて冷まして作りました。
会員の皆さんからの評判はというと、異口同音、「おいしい!!」と感嘆の声が上がっていました。
勿論、「おいしくない!!」と言う人はいないと分っていても、作っていったものにとっては最高の褒め言葉で嬉しさも倍増でした。
プリン味がする「パンナ・コッタ」とカラメルソースも自分で作ったことから良くも作ったものと絶賛されました。
労力ネットワークの定例会は、会員宅をお借りして昼食会を兼ねて開催されましたが、大家の会員からは、大根の入ったビーフカレーを、他の会員からは、大根の漬物と酢の物、揚げ餃子などの差し入れがありました。
昼食会をともにした会合で、ボランティア活動の報告や情報交換、今後の活動予定などの意見交換をし会は終わりました。
女性ならではの心遣いや思いやりが込められ、和気あいあいのうちに定例会は終わりました。