■食材あれこれ・パルミジャーノ・レッジャーノ
■冬野菜のパルミジャーノ焼き
今日のブログは、男の料理について書き込みをします。
最近、私のブログは、毎日、男の料理に挑戦しているような書き込みですが全くそんなことは無く、たまたま作った料理の写真を保存していて、話題性が無いと思う時に使いたいと思い撮りためていたものでした。
家内からたまに料理を作ってみたらと言われて初めて腰を上げるようなもので、殆ど自分から作って食べてもらおうという思いが無いのが反省点になっています。
今回は、たまたま新聞記事を見て作ってみたいという料理に出会ったことから切り抜きをしていたレシピでした。
ご紹介する男の料理は、「冬野菜のパルミジャーノ焼き」です。
今まで作ったことの無いチーズ衣のカリッと焼きは、「食卓に身近になったイタリア食材で、チーズの代表といえばパルミジャーノ・レッジャーノでしょう。」という触れ込みでしたが、我が家では、そういう高級なイタリア料理を食べたこともないし、パスタや煮込み料理の仕上げにコクやうまみをプラスする使い方と言っても余り知らずにいたことから味わいのある料理には間違いことが分かりました。
材料は、ニンジン、カブ、ジャガイモ、長芋、カリフラワー、パルミジャーノ・レッジャーノ、粗びきコショウ、レモンの皮、パセリなど好みのハーブでした。
カブ、カリフラワー、パルミジャーノ・レッジャーノは新たに買い、レモンは、たまたま家内がレモン汁を作るために買ってきていたものを使いました。
ニンジン、ジャガイモ、長芋は皮をむき、カブは皮つきを、皮など野菜くずは捨てずにとっておき、野菜を煮るため味と香りづけに活用しました。
パルミジャーノ・レッジャーノはおろして粉チーズにし、広げて軽く乾かしサラサラした状態にしました。
鍋に湯を沸かし、水に塩を加え野菜くずを入れて沸騰させ、ひと煮立ちをしたら硬いものから順にニンジン、ジャガイモを入れ、その後、長芋、カブ、カリフラワーを加えて煮て、ざるにあげ粗熱を取りました。
少し厚みに野菜を輪切りにし、チーズをつけやすいように平らにし、転がらないように反対側の面も平行に切りました。
フライパンを中火にし、チーズを小さじ1杯分こんもりと置き、野菜を一つ取って軽くおしつけ、手でくるくるとまわしていくつけ、縁に焼き色が付き始めたらトングでひっくり返し、次から次へと焼いていきました。
焼き終わった後、更に盛りつけて、おろしたレモンの皮、粗挽きコショウを好みでふりかけ全て完成となりました。
成功ポイントは、いかにチーズの衣を野菜に上手くつけるかが問題で、樹脂加工のフライパンがベストなそうですが、すべりが悪ければ薄く油を塗った方が良いとありました。
一つ、二つ、試しにやってみましたが、チーズが上手くつけられず四苦八苦をしながら挑戦しました。
焼きチーズの味は香ばしく野菜たちを引き立てくれました。
野菜を茹でる際に水1リットルに対して塩10グラムを加えましたが、この塩加減が野菜に浸みこみパルミジャーノ・レッジャーノと相まって美味しくできたのではと思いました。
レシピでは下ごしらえ20分、仕上げ10分、合計30分となっていましたが、作り始めたのが午前10時頃で終わったのが午前11時30分を回っていました。
1時間半を立ちっぱなしでほとほと疲れてしまった男の料理でした。
家内も食べたことのない、「冬野菜のパルミジャーノ焼き」でした。
パルミジャーノ・レッジャーノが程良く効いて美味しいと言ってくれました。冬野菜を使った料理でしたが、レンコンや大根、ズッキーニなどを使った料理も美味しいのではと思いました。
■冬野菜のパルミジャーノ焼き
今日のブログは、男の料理について書き込みをします。
最近、私のブログは、毎日、男の料理に挑戦しているような書き込みですが全くそんなことは無く、たまたま作った料理の写真を保存していて、話題性が無いと思う時に使いたいと思い撮りためていたものでした。
家内からたまに料理を作ってみたらと言われて初めて腰を上げるようなもので、殆ど自分から作って食べてもらおうという思いが無いのが反省点になっています。
今回は、たまたま新聞記事を見て作ってみたいという料理に出会ったことから切り抜きをしていたレシピでした。
ご紹介する男の料理は、「冬野菜のパルミジャーノ焼き」です。
今まで作ったことの無いチーズ衣のカリッと焼きは、「食卓に身近になったイタリア食材で、チーズの代表といえばパルミジャーノ・レッジャーノでしょう。」という触れ込みでしたが、我が家では、そういう高級なイタリア料理を食べたこともないし、パスタや煮込み料理の仕上げにコクやうまみをプラスする使い方と言っても余り知らずにいたことから味わいのある料理には間違いことが分かりました。
材料は、ニンジン、カブ、ジャガイモ、長芋、カリフラワー、パルミジャーノ・レッジャーノ、粗びきコショウ、レモンの皮、パセリなど好みのハーブでした。
カブ、カリフラワー、パルミジャーノ・レッジャーノは新たに買い、レモンは、たまたま家内がレモン汁を作るために買ってきていたものを使いました。
ニンジン、ジャガイモ、長芋は皮をむき、カブは皮つきを、皮など野菜くずは捨てずにとっておき、野菜を煮るため味と香りづけに活用しました。
パルミジャーノ・レッジャーノはおろして粉チーズにし、広げて軽く乾かしサラサラした状態にしました。
鍋に湯を沸かし、水に塩を加え野菜くずを入れて沸騰させ、ひと煮立ちをしたら硬いものから順にニンジン、ジャガイモを入れ、その後、長芋、カブ、カリフラワーを加えて煮て、ざるにあげ粗熱を取りました。
少し厚みに野菜を輪切りにし、チーズをつけやすいように平らにし、転がらないように反対側の面も平行に切りました。
フライパンを中火にし、チーズを小さじ1杯分こんもりと置き、野菜を一つ取って軽くおしつけ、手でくるくるとまわしていくつけ、縁に焼き色が付き始めたらトングでひっくり返し、次から次へと焼いていきました。
焼き終わった後、更に盛りつけて、おろしたレモンの皮、粗挽きコショウを好みでふりかけ全て完成となりました。
成功ポイントは、いかにチーズの衣を野菜に上手くつけるかが問題で、樹脂加工のフライパンがベストなそうですが、すべりが悪ければ薄く油を塗った方が良いとありました。
一つ、二つ、試しにやってみましたが、チーズが上手くつけられず四苦八苦をしながら挑戦しました。
焼きチーズの味は香ばしく野菜たちを引き立てくれました。
野菜を茹でる際に水1リットルに対して塩10グラムを加えましたが、この塩加減が野菜に浸みこみパルミジャーノ・レッジャーノと相まって美味しくできたのではと思いました。
レシピでは下ごしらえ20分、仕上げ10分、合計30分となっていましたが、作り始めたのが午前10時頃で終わったのが午前11時30分を回っていました。
1時間半を立ちっぱなしでほとほと疲れてしまった男の料理でした。
家内も食べたことのない、「冬野菜のパルミジャーノ焼き」でした。
パルミジャーノ・レッジャーノが程良く効いて美味しいと言ってくれました。冬野菜を使った料理でしたが、レンコンや大根、ズッキーニなどを使った料理も美味しいのではと思いました。