青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

先輩宅できりたんぽ鍋を囲んで

2015-02-03 09:42:53 | グルメ・クッキング
■きりたんぽ鍋
 

■たまご寒天
 

 2月2日、一人住まいの先輩宅できりたんぽ鍋を囲みながら昼食をともにしてきました。
 訪問する時間がお昼時間帯になることからお昼ご飯を一緒に食べようということになり、先輩のご要望で“きりたんぽ鍋”をすることにしました。
 先輩は、以前、美味しい“秋田のきりたんぽ鍋”を食べたことがあったようで、是非、比内鶏のスープで食べてみたいということで本格的なきりたんぽ鍋にすることにしました。
 80歳を過ぎた先輩のために鍋と材料はこちらで用意していくことにしました。
 庶民的なスーパーでは比内鶏が無かったことから少々高めの鶏肉を買い、スープだけは比内鶏用にしました。しらたきも大好きとのことで多めにしらたきを、その他、ごぼう、ネギ、舞茸、きりたんぽを準備しました。
 料理は全て家内に任せ、先輩と私は食べる人だけに専念しました。
 そうは言っても男の料理で頑張っている私の見せどころと思いながら、私が作ったデザートの「たまご寒天」を作って持っていきました。
 「たまご寒天」は、93歳で亡くなった私の母が、家族総出で応援に来てくれた小学校の運動会の重箱にあった一品で、甘くて美味しいと思って食べた忘れられない味で、今まで何度か挑戦して作っていたものでした。
 先輩は、折角の鍋料理なので、近所に住んでいる友達と一緒に食べたいということで連絡し賑やかな会食になりました。先輩の友人は思いがけずのきりたんぽ鍋だったようでおかわりをしながら、「美味しい」を連発しながら食べていました。
 「たまご寒天」も美味しいと言って食べてくれました。
 冬の鍋料理は、二人だけの鍋よりも皆でつつきあいながら食べるのが一番美味しいと感じています。
 午前11時にお邪魔し、帰ったのが日が暮れる午後5時でした。楽しい先輩との会食の時間は、話も弾みあっという間に終わりました。