春を見た”つくしの山”

■つくしの山
　

”つくしの山”で春を見ました。
親戚が住んでいるアパートの前にあった砂利の山に群生していたつくしでした。
山と言ってもトラックで運んできたと思われるこんもりした砂利が積み上げられそこに一面につくしが顔を出していました。
たまたまつくしの胞子が砂利の中にあって春の足音ともに芽吹いてきたのではと思う感じの場所でした。
春の足音を身近に感じたひと時でした。
仙台では桜のつぼみも一段と大きく膨らんできました。
仙台から南に位置する白石城の桜は開花したというニュースが流れていました。
県内のさくらもそろそろ咲き始めているようでした。
今年もまた大河原の一目千本桜を見物に行ってみたいと思っています。
春爛漫の季節を楽しみたいと思っています。