東北大学片平キャンパスの桜並木

■東北大学構内の桜並木


　

　

　

4月8日、仙台市内へ出た折、東北大学片平キャンパスの中を歩いてきました。
以前、通勤経路として利用していたところで、この季節、春爛漫の風情を心ゆくまで味わいながら歩いていたことから、当時を思い出しながら歩いてきました。

キャンパス内は、桜の種類も豊富で、ソメイヨシノ、しだれ桜、八重桜、ヤマザクラなどピンクや赤色の花を楽しませてくれるところで、それぞれ咲く時間をずらして楽しんでいました。

お天気が悪かったためか桜の色も今一でしたが、静かなキャンパス内のたたずまいは良く桜が似合っていました。
近くの幼稚園の園児たちがキャンパス内に広がる桜を見てはキャーキャーとはしゃぎまわりながら見学していました。

4月9日は、仙台の桜も満開の宣言がされました。
桜の花の満開とは、約8割り方咲いていると宣言がされるとのことでした。
お天気にも左右されるそうですが、咲き始めて約1週間で桜吹雪になるということでした。
春爛漫を楽しむのも束の間のような気がしています。

明日のブログは、4月9日に行った柴田町・大河原町の一目千本桜を5回シリーズで書き込みたいと思っています。
東北本線船岡駅で下車し、お花見スポットのコースを約3時間半かけて見物してきました。
蔵王連峰の残雪の雄姿と一目千本桜のコントラストは見事という他ありませんでした。