■しばた千桜橋”
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■船岡城址公園1本の「樅の木は残った」・船岡城址公園の観音様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/56/e5838fd89a47fbe3a00d27b53b719c61.jpg)
今日のブログは、平成27年3月29日に開通した“しばた千桜橋”をご紹介したいと思います。
今春、柴田町に新たに観光スポットが誕生した船岡城址公園の千本の桜と白石川堤の一目千本桜を結ぶ橋で、しばたの美しい桜が永遠に咲き誇って欲しいと願いを込めて命名したという“しばた千桜橋”でした。
今まで白石川堤の一目千本桜を見物した後、船岡城址公園へ行くには、柴田町か大河原町まで結構な道のりの迂回ルートをして行かなければなりませんでしたが、この“しばた千桜橋”が完成したお陰で、白石川堤を散策しても迂回ルートで気をもむこともなくスムーズに船岡城址公園まで行くことができ非常に便利になりました。
歩道橋は長さ85メートルで公園北側のJR東北線と県道をまたぐように架けられ、総事業費は8億9800万円と言っていましたが、経費以上の素晴らしい効果があるのではと思われ、一目千本桜の絶景スポットの一つに数えられること間違いないと思いました。
螺旋階段を上ると東北本線を横断する跨線橋に通じ、NHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」で有名な船岡城址公園にある1本の「樅ノ木」に通じる螺旋状の遊歩道、船岡城址公園の観音様を仰ぎ見る「樅の木は残った展望デッキ」、そこから見る一目千本桜、残雪を抱いた蔵王連峰、東北本線を走る電車や貨物列車、まさに絶景のスポットになっていました。
明日のブログは、白石川堤の一目千本桜と並行して走る東北本線の電車をご紹介したいと思います。
桜と電車の風景もまた絵になり、電車愛好家の人たちにとっては願っても無い絶景スポットと思いました。
“しばた千桜橋”には、電車の運行表を片手にシャッターチャンスを逃すまいと構えているプロ・アマカメラマンの方が沢山いました。
私もその一人として一目千本桜と残雪を抱いた蔵王連峰の絶景写真を撮ることができました。
乞うご期待です。
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■船岡城址公園1本の「樅の木は残った」・船岡城址公園の観音様
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今日のブログは、平成27年3月29日に開通した“しばた千桜橋”をご紹介したいと思います。
今春、柴田町に新たに観光スポットが誕生した船岡城址公園の千本の桜と白石川堤の一目千本桜を結ぶ橋で、しばたの美しい桜が永遠に咲き誇って欲しいと願いを込めて命名したという“しばた千桜橋”でした。
今まで白石川堤の一目千本桜を見物した後、船岡城址公園へ行くには、柴田町か大河原町まで結構な道のりの迂回ルートをして行かなければなりませんでしたが、この“しばた千桜橋”が完成したお陰で、白石川堤を散策しても迂回ルートで気をもむこともなくスムーズに船岡城址公園まで行くことができ非常に便利になりました。
歩道橋は長さ85メートルで公園北側のJR東北線と県道をまたぐように架けられ、総事業費は8億9800万円と言っていましたが、経費以上の素晴らしい効果があるのではと思われ、一目千本桜の絶景スポットの一つに数えられること間違いないと思いました。
螺旋階段を上ると東北本線を横断する跨線橋に通じ、NHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」で有名な船岡城址公園にある1本の「樅ノ木」に通じる螺旋状の遊歩道、船岡城址公園の観音様を仰ぎ見る「樅の木は残った展望デッキ」、そこから見る一目千本桜、残雪を抱いた蔵王連峰、東北本線を走る電車や貨物列車、まさに絶景のスポットになっていました。
明日のブログは、白石川堤の一目千本桜と並行して走る東北本線の電車をご紹介したいと思います。
桜と電車の風景もまた絵になり、電車愛好家の人たちにとっては願っても無い絶景スポットと思いました。
“しばた千桜橋”には、電車の運行表を片手にシャッターチャンスを逃すまいと構えているプロ・アマカメラマンの方が沢山いました。
私もその一人として一目千本桜と残雪を抱いた蔵王連峰の絶景写真を撮ることができました。
乞うご期待です。