■『第49回仙台今村クリニック料理教室』のお知らせ
■レシピ
■「脂質を考えた食事」5品
■「グリンピースご飯」・「インゲンの肉巻き」
■「レタスの粉チーズサラダ」・「長芋真薯のお吸い物」
■「桜大福」
4月25日、仙台市太白区長町にある仙台今村クリニック主催の『第49回仙台今村クリニック料理教室』へ参加してきました。
クリニックの料理教室に相応しく、管理栄養士の先生を講師に健康に優しい料理を作っていますが、今回は、「脂質を考えた食事」のレシピでした。
先ず、先生から「脂質」について講義がありました。
「脂質は、悪性の感覚がありますが、身体には大事な要素で、脂質をとることにより動かすパワーになり適度にとる必要があります。食事の欧米化により日本には余り無かった脂が多くなりました。動物性の脂や魚の脂などバランス良くとることが大事で、調理方法にも気をつけ脂を油でいためたりしないなど、昼に揚げ物を食べたら夜は控えるなど、できるだけ重ねてとらない方法を考えた方が良いと思います。」
教室の調理場には各グループ1部ずつレシピが置かれていて、それを見ながら料理をすることにしていますが、そのレシピに料理の見本の写真が掲載していました。
写真のサンプルについて先生へ尋ねたところ、毎回、先生が教室で作る料理を事前に自宅で作り、その写真を掲載しているとおっしゃっていました。
以前から実施しているそうですが、レシピに写真が掲載されていたことを余り気にも留めずに料理教室へ参加していました。
先生が実際に事前に作ってこられたレシピを私たちに教えていただいていることに感謝しながら作りました。
レシピは、全部で5品、①グリンピースご飯 ②インゲンの肉巻き ③レタスの粉チーズサラダ ④長芋真薯のお吸い物 ⑤桜大福 でした。
①グリーンピースご飯は、米、グリーンピース、魚肉ソーセージ、酒、塩、卵黄を使いました。
②インゲンの肉巻きは、豚ロース、インゲン、エリンギ、塩、こしょう、サラダ油、ポン酢を使いました。
③レタスの粉チーズサラダは、レタス、粉チーズ、塩、こしょう、レモン汁、オリープ油、ミニトマトを使いました。
④長芋真薯は、長芋、絹とうふ、卵白、片栗粉、粉末だし、水、しょうゆ、塩、あさつきを使いました。
⑤桜大福は、白玉粉、砂糖、はちみつ、桜リキュール、水、あん、片栗粉を使いました。
感想はというと、
①のグリーンピースご飯は、魚肉ソーセージを入れて炊いたのにはびっくりでした。普段、魚肉ソーセージをそのまま食べるか、お煮しめに少し入れるとか味をつけて食べたことがありましたが、ご飯に入れて食べるとは想像も尽きませんでした。
②インゲンの肉巻きは、これもエリンギを巻いて焼くとは思いもよりませんでした。
我が家でも良くインゲンを豚ロースでこんがり焼いて食べたことがありましたが、エリンギとインゲンも良く合い美味しくいただきました。
③レタスの粉チーズサラダは、レタスを食べやすい大きさに切り、粉チーズ、レモン汁を入れ和え、塩、こしょう、オリーブ油で味を整えるという簡単な料理でした。
④長芋真薯は、長芋と絹とうふを使い見るからに身体に優しい料理と思いました。長芋は皮を剥き、すりおろし、豆腐はすり鉢でペースト状に、長芋と卵白、片栗粉を入れ電子レンジで加熱するなど少し手をかけた料理と思いました。
⑤桜大福は、白玉粉に砂糖、はちみつ、桜リキュールを入れましたが、はちみつまで入れるとは思いもよらず、桜リキュールでほのかなピンク色をつけるとは良く考えたものと思いました。勿論、桜リキュールなるお酒があるとは知る由もありませんでした。
今回の料理は、初めて経験することばかりで勉強になり楽しく料理ができました。
5品とも自宅で挑戦するには遣り甲斐のあるもので、是非、復習を兼ねて作ってみたいと思いました。
次回の料理教室は6月13日の予定で、帰りにはしっかりと予約してきました。
一つずつレシピが増えていくことに喜びを感じています。
料理教室に通って5年になりました。
最近、レシピを見ながら自分なりに料理を作ることができるようになりました。
分からない時は傍にいる家内へ聞けば良いことで何でも挑戦できるような気がしています。
飽くなき挑戦で食生活を楽しく頑張るのみと思っています。
■レシピ
■「脂質を考えた食事」5品
■「グリンピースご飯」・「インゲンの肉巻き」
■「レタスの粉チーズサラダ」・「長芋真薯のお吸い物」
■「桜大福」
4月25日、仙台市太白区長町にある仙台今村クリニック主催の『第49回仙台今村クリニック料理教室』へ参加してきました。
クリニックの料理教室に相応しく、管理栄養士の先生を講師に健康に優しい料理を作っていますが、今回は、「脂質を考えた食事」のレシピでした。
先ず、先生から「脂質」について講義がありました。
「脂質は、悪性の感覚がありますが、身体には大事な要素で、脂質をとることにより動かすパワーになり適度にとる必要があります。食事の欧米化により日本には余り無かった脂が多くなりました。動物性の脂や魚の脂などバランス良くとることが大事で、調理方法にも気をつけ脂を油でいためたりしないなど、昼に揚げ物を食べたら夜は控えるなど、できるだけ重ねてとらない方法を考えた方が良いと思います。」
教室の調理場には各グループ1部ずつレシピが置かれていて、それを見ながら料理をすることにしていますが、そのレシピに料理の見本の写真が掲載していました。
写真のサンプルについて先生へ尋ねたところ、毎回、先生が教室で作る料理を事前に自宅で作り、その写真を掲載しているとおっしゃっていました。
以前から実施しているそうですが、レシピに写真が掲載されていたことを余り気にも留めずに料理教室へ参加していました。
先生が実際に事前に作ってこられたレシピを私たちに教えていただいていることに感謝しながら作りました。
レシピは、全部で5品、①グリンピースご飯 ②インゲンの肉巻き ③レタスの粉チーズサラダ ④長芋真薯のお吸い物 ⑤桜大福 でした。
①グリーンピースご飯は、米、グリーンピース、魚肉ソーセージ、酒、塩、卵黄を使いました。
②インゲンの肉巻きは、豚ロース、インゲン、エリンギ、塩、こしょう、サラダ油、ポン酢を使いました。
③レタスの粉チーズサラダは、レタス、粉チーズ、塩、こしょう、レモン汁、オリープ油、ミニトマトを使いました。
④長芋真薯は、長芋、絹とうふ、卵白、片栗粉、粉末だし、水、しょうゆ、塩、あさつきを使いました。
⑤桜大福は、白玉粉、砂糖、はちみつ、桜リキュール、水、あん、片栗粉を使いました。
感想はというと、
①のグリーンピースご飯は、魚肉ソーセージを入れて炊いたのにはびっくりでした。普段、魚肉ソーセージをそのまま食べるか、お煮しめに少し入れるとか味をつけて食べたことがありましたが、ご飯に入れて食べるとは想像も尽きませんでした。
②インゲンの肉巻きは、これもエリンギを巻いて焼くとは思いもよりませんでした。
我が家でも良くインゲンを豚ロースでこんがり焼いて食べたことがありましたが、エリンギとインゲンも良く合い美味しくいただきました。
③レタスの粉チーズサラダは、レタスを食べやすい大きさに切り、粉チーズ、レモン汁を入れ和え、塩、こしょう、オリーブ油で味を整えるという簡単な料理でした。
④長芋真薯は、長芋と絹とうふを使い見るからに身体に優しい料理と思いました。長芋は皮を剥き、すりおろし、豆腐はすり鉢でペースト状に、長芋と卵白、片栗粉を入れ電子レンジで加熱するなど少し手をかけた料理と思いました。
⑤桜大福は、白玉粉に砂糖、はちみつ、桜リキュールを入れましたが、はちみつまで入れるとは思いもよらず、桜リキュールでほのかなピンク色をつけるとは良く考えたものと思いました。勿論、桜リキュールなるお酒があるとは知る由もありませんでした。
今回の料理は、初めて経験することばかりで勉強になり楽しく料理ができました。
5品とも自宅で挑戦するには遣り甲斐のあるもので、是非、復習を兼ねて作ってみたいと思いました。
次回の料理教室は6月13日の予定で、帰りにはしっかりと予約してきました。
一つずつレシピが増えていくことに喜びを感じています。
料理教室に通って5年になりました。
最近、レシピを見ながら自分なりに料理を作ることができるようになりました。
分からない時は傍にいる家内へ聞けば良いことで何でも挑戦できるような気がしています。
飽くなき挑戦で食生活を楽しく頑張るのみと思っています。